マンションや戸建てから和室が無くなってきている一方で、洋室に琉球畳を敷き、和の空間を作られるという方も増えてきています。
京都発祥の国産ソファブランド「匠ソファ」なら、畳の上に置いても様になるソファをご用意しております。
目次
和の空間・和室に合う【匠ソファの木枠ソファ】
匠ソファの運営元である「京都・KANEKA(匠ソファ京都本店」は、長年「京都らしさ」をコンセプトとしたインテリアショップを展開。
京都の和モダンな空間に合う家具・ソファを多く取り揃えておりました。
現在も名残りのある店内には、写真(上)のような和モダンな空間に、
匠ソファで人気の木枠ソファ「LD SOFA」「LE SOFA」、そして現在は「PM SOFA」も展示しております。
「WAZAスタイル/PM SOFA」
床へのダメージが少ない「すり足デザイン」
ソファの多くは4本脚であることが多く、どうしてもフローリングや床へのダメージが気になります。
特に先端が尖ったデザインの脚だと、例えば柔らかな床へのダメージはどうしても強くなってしまいます。
「PM SOFA」は和風な空間にも対応できる「すり足デザイン」です。
サイドから見てもスクエアなシルエットで、畳の上でも抜群に合うデザインになっています。
アームと兼用になっている脚の面積が広いため、ソファにかかる重みを、4本脚に比べて軽減できるのが特徴です。
ローデザイン
日本の住宅は天井高が海外と比べると低くなっています。
ローデザインのソファは日本の住宅のサイズバランスに合ったソファと言えます。
圧迫感を感じさせない「PM SOFA」は、まさに和室の空間に似合う、ローデザインソファなのです。
一目で気に入る「アームデザイン」
「PM SOFA」で印象的なのが、こちらのアームデザインです。
いかにも上質な雰囲気のウォールナット無垢材を、細かな「ロッキング工法」で組んでおります。
この職人ならではの継ぎ方が「PM SOFA」の個性となっており、「一目で気に入る」方が多いのです。
また、適度な広さのアームはテーブル代わりとしても使えます。
スマホやリモコンを置くスペースにもなりますし、アーム下のスペースも工夫次第でキャビネット的に(本を並べたり)使用することも可能です。
薄い背フレームと広い奥行き
2Pサイズで幅180cmと比較的コンパクトなデザインですが、実は奥行きは92cmとかなりゆったりとしています。
さらに隠れたデザインの特徴が、「背フレームの薄さ」です。
背フレームを薄く仕上げることで、座面の奥行きをたっぷり持たせ、ダブルクッションでクッション性を高めております。
手前のボルスタークッションを外せば、ソファの上であぐらをかけるほどの奥行きになります。
クッション性の良い座面クッションの上で、寝転んだり、自由はスタイルでくつろぐことが出来ます。
「涼やかなラタンウッドソファ/RX-B SOFA」
懐かしい「籐」素材の魅力
モダンな旅館や、リゾート感のある和モダンな空間にも取り入れてもらいたいのが、
日本古来から親しまれている、懐かしい素材「籐」を木枠にあしらったソファ、「RX-B SOFA」です。
温かみのある「籐」の素材感と無垢材を、モダンな雰囲気にアレンジしたソファ。
カラーバリエーションも豊富で、空間に合わせたコーディネートが可能です。
和の空間にも馴染むデザインで、これまでにない新しいコーディネートを楽しむことが出来ます。
他にもあります!和室に合う匠ソファ
ワンアーム・ワンシートデザインの木枠ソファ「LD SOFA」は、その直線的なデザインと、流線形デザインの無垢アームから、和の空間にとても良く似合うソファです。
最近はモダンな空間に和の要素を取り入れた住宅が増えています。
そういった「和モダンな空間」には特に良く合うソファです。
スクエアで無駄のないデザイン、スタイリッシュな木枠ソファ「LE SOFA」も和の空間に合う印象です。
直線的なデザインの中に、柔らかな丸みを持たせた木枠フレームの加工は、飛騨高山の高度な職人技術を感じることが出来ます。
「贅沢な座り心地の一人掛けソファ/PLプライベートソファ」も、和の空間に合う「すり足デザイン」。
幅68cmのコンパクトな木枠ソファというのが、「機能的で無駄がない【和の空間】」と合う印象です。