「国産ソファブランド/匠ソファ」は、「座り心地の良さ」と「高品質・高耐久」にこだわったソファブランドです。
ソファの「座り心地の要」と言えるのが、「ウレタン」です。
また、ソファのプロポーションや耐久性を作り出すのも、同じく「ウレタン」です。
匠ソファは、「ウレタン加工技術に優れたソファ工房」でソファを製造しているため、
他のソファメーカー・ソファブランドよりも、「使用するウレタンの質や量」が圧倒的に違います。
匠ソファはソファ作りで最も重要な「ウレタン」加工から行う、非常に珍しいソファブランドなのです。
目次
匠ソファの製造工程
![LB SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051121.jpg)
匠ソファの製造工程は、大きく以下のように分かれます。
1.ウレタン加工
2.各パーツ製作
2-1:本体(ボディ)製作
2-2:クッション製作
2-3:カバー製作
3.仕上げ
一般的なソファメーカー・ブランドでは、「2」「3」の工程が行われるのですが、
匠ソファは、「1」の「ウレタン加工」から行います。
一般的なソファメーカー・ブランドが、ソファに使用する「ウレタン」を都度仕入れるのに対し、
匠ソファは「ウレタン加工」から行うため、
あらゆる種類・密度のウレタンを自由に加工した、数多くの「ウレタンパーツ」をソファ製作に使用することが出来るのです。
ここが、匠ソファと他のソファとの大きな違いなのです。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_u2305285.jpg)
では、各製造工程をご紹介していきます。
ウレタン加工
あらゆる種類のウレタンの塊
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_u2305288.jpg)
匠ソファを作るソファ工房は、「ウレタン加工メーカー」でもあります。
よって、様々な種類・密度の「ウレタンの塊」を在庫としており、これらの「ウレタンの塊」をカットすることから始まります。
![匠ソファの高密度ウレタン](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/factory_2304067.jpg)
一般的なソファ製造に使用するウレタンは、既にカットされたものを使用します。
匠ソファはこの巨大な「ウレタンの塊」をあらゆる形状にカット・加工し、ソファの各パーツに使用する様々な形状・種類のウレタンを作っていきます。
ウレタン二次元加工
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_u2305287.jpg)
こちらが「ウレタン二次元加工」の様子です。
「ウレタン二次元加工」とは、特殊な刃物を自在に操って、クッション材である「ウレタン」を自由な形状に加工する技術です。
CADデータを読み込み、ひと筆書きの容量で、ウレタンを自由な形状にカット・加工します。
![匠ソファの高密度ウレタン](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/factory_23040610.jpg)
匠ソファではこの「ウレタン加工技術」を使って、様々な形状のウレタンを作り、ソファのボディや座面クッションに活かしています。
ウレタン加工技術を活かしたソファ
匠ソファのプロポーション、座り心地の良さは、この「ウレタン技術」なしでは作ることが出来ません。
![LAカウチソファの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/la_1610102.jpg)
「LA SOFA」のドーム状の「超弾力もっちり座面」は、ウレタン二次元加工の技術で作ります。
しっとりとした柔らかさの「超高密度ソフトウレタン」を、座面の形状に合わせてドーム状に加工します。
このウレタンは裂けにくく、耐久に優れているのが特徴。
この特殊加工技術がないと、「LA SOFA」の座面は作れないのです。
![RX-F SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/RX-F_22_7R32572_s.jpg)
角がない丸みをつけたデザインが特徴の「RX-F SOFA」。
丸みのあるボディは、そのまま背もたれとして心地良く使えます。
このボディにも、特殊加工したウレタンが使われています。
![RX-F SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/RX-F_15_7R32446_s.jpg)
匠ソファのボディは、柔らかな丸みが感じられると思います。
特別な「ウレタン加工技術」を駆使して、あらゆる形状のウレタンを貼り重ねることで、ラグジュアリー感のあるソファが完成するのです。
最高品質のウレタンを採用
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_u2305284.jpg)
「ウレタン加工」から行う匠ソファでは、「ウレタン加工の強み」を活かし、あらゆる種類・密度のウレタンを使用します。
特に、ソファの「耐久性」や「座り心地」を考えて、1㎥40kg~75kgという、国産ソファではトップレベルの「高密度ウレタン」を贅沢に使用しています。
一般的なソファは、ウレタンの端材を再生した「チップウレタン」や、1㎥20kg~30kgまでのウレタンを使用することが多いのと比べると、使用しているウレタンの質が圧倒的に違うのです。
![匠ソファの高密度ウレタン](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/factory_2304066.jpg)
匠ソファの「RIAN-利庵」シリーズでは、写真の1㎥75kgという「超高密度ソフトウレタン」をクッションに使用しています。
このウレタンは耐久性に優れているだけでなく、しっとりした柔らかさが特徴です。
高価なウレタンで加工が難しいので、あまりソファで使用されることはありません。
![LAカウチソファ](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/LA_7R38086_03_ss.jpg)
「LA SOFA」の座面クッションには、この「超高密度ソフトウレタン」が何と約10cmもの厚みで使用されているのです。しかも、ご覧のようにドーム状に二次元加工して使用しています。
匠ソファは、「ウレタン二次元加工」という特別な技術を使って、最高品質のソファを作っているのです。
本体(ボディ)製作
木枠製作
匠ソファは受注生産であるため、オーダー内容に合わせてソファの本体となる木枠を制作します。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_b23052921.jpg)
一台一台木枠を制作するため、お客様の細かなサイズオーダーに対応することが出来るのです。
匠ソファの本体の木枠は、決して目に触れる所ではありませんが、堅牢さと丁寧な仕上げにこだわっています。また、匠ソファで木枠に接着するウレタンは「密度が高い=重くなる」ため、木枠自体があまり重くならない材質・構造にこだわっています。
下張り・ベース製作
![匠ソファの製造過程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_2305242.jpg)
匠ソファのベースのテンション材には、耐久性の良い「Sバネ」を使用しています。
ソファに座った際に比較的どの場所に座っても同じようなテンションがかかるので、「座面クッションの品質」に重きを置いている匠ソファには相性が良い材質なのです。
(※一部木枠フレームソファにはデザイン上、別のテンション材を使用しています)
![匠ソファの製造過程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_2305241.jpg)
また、Sバネにウェービングテープを加えることで、テンションのかかり具合いを一定にさせ、また耐久性を高めています。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_b2305293.jpg)
そして硬質のフェルトを貼り合わせることで、ソファに座った際にSバネの金属的な感覚を感じることがなく、また破損を防いで耐久性を高めているのです。
ウレタン接着
最初の「ウレタン加工」の工程で出来上がった「ウレタンパーツ」を、ソファのボディに張り込んでいきます。
驚くべきことは、「ウレタンパーツ」の種類と量です。
おそらく、ここまでの「ウレタンパーツ」の種類と量を使用しているソファブランドは他にないでしょう。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h23052821-1024x768.jpg)
例えば、ソファのアーム(肘)。
一つのアームに、16種類もの「ウレタンパーツ」を使用します。
両アームになると、計32個の「ウレタンパーツ」と樹脂綿を使用することになるのです。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h2305287.jpg)
アームに触れても木枠の角を感じることがないよう、適材適所に異なる種類のアームを丁寧に貼り分けていきます。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h23052824.jpg)
最後に樹脂綿で覆うことで全体の表情を均一化させ、匠ソファ独特の滑らかで柔らかさのあるプロポーションが出来上がるのです。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h2305285.jpg)
体に触れることが多い「背フレーム上部」は、特に木枠の硬さを感じないように、異なるウレタンを貼り重ねていきます。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h2305284.jpg)
背フレームを覆うウレタンです。「背面」と、クッション性に繋がる「背前」とで、ウレタンの密度を変えて貼り分けます。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h23052823.jpg)
背フレーム上部から、背前にかけては、クッション性を考えて柔らかなウレタンを使用します。
背フレームだけでも、11種類の「ウレタンパーツ」と樹脂綿を使用しています。
座面クッションも合わせると、ソファ1台を作るのに、約60種類以上の「ウレタンパーツ」を使用してることになります。
これは、匠ソファが「ウレタン加工」から行っているから出来るのです。
張り
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_b2305291.jpg)
最後に本体にアンダーカバーを丁寧に張り込んでいきます。
匠ソファは全て「フルカバーリング仕様」ですので、この「張り」工程が最終形ではありません。
あくまで、ソファカバーを被せる前の状態にまで仕上げているのです。
クッション製作
フェザークッション製作
匠ソファのコンセプトは「感動する座り心地」です。
匠ソファオーナー様のお声で最も多いのが、「座り心地が段違い」というお声。
その座り心地を実現しているのが、先程ご紹介した「ウレタン加工技術」と、
「しっとりとした柔らかさ」を作り出す、「フェザークッション」の存在です。
![匠ソファのフェザー](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/feather_2304051.jpg)
匠ソファの「フェザークッション」は、フェザーとウレタンチップをブレンドした「特殊配合フェザー」です。
丁寧に洗浄・管理されたコシのあるフェザーに、ウレタンチップを絶妙な割合・量で配合することで、
「しっとりとした柔らかさ」と「心地良い沈み込み(ストローク)」を生み出します。
匠ソファでは、「特殊配合フェザー」の割合や量に特にこだわっており、ソファ毎に配合や感触を変えているのです。
ウレタン積層
匠ソファでは、「体圧分散に優れた座面クッション」にこだわっています。
元々「腰痛でお悩みの方」に人気のあった匠ソファの「座面クッション」は、更なる心地良さと耐久性を目指して、進化し続けています。
![匠ソファの高密度ウレタン](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/factory_23040612.jpg)
一般的なソファの多くは、硬い「チップウレタン」をベースとした、1~2層のウレタンを積層しています。
匠ソファは「ウレタン加工技術」を活かし、1㎥40~75kgの高密度ウレタンを3層以上積層している、最高レベルの「座面クッション」なのです。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_z23052823-1024x410.jpg)
ウレタンは均一にカットされたものではありません。
座面クッション前方(写真左)から、後方にかけて、「ウレタン加工」によって傾斜をつけて積層しています。
これは、座った時の角度や心地良さを考えてのことです。
また、座面クッション前方はクッションの「型崩れ」を防止するために、下部に硬いウレタンを積層しています。
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_z2305284.jpg)
さらに、座面クッションの四方にもウレタンを貼り付けてることで、横方向への「型崩れ」も防いでいるのです。
フェザークッション接着
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_z2305287.jpg)
積層ウレタン上部に「フェザークッション」を接着することで、座面クッションの「型崩れ」と、フェザーとウレタンの「ズレ」を防いでいます。
これだけ多くの「ウレタンパーツ」を使用し、一つ一つのクッションを丁寧に時間をかけて作ることで、匠ソファの最高レベルの「座面クッション」が出来上がるのです。
![匠ソファの高密度ウレタン](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/factory_23040614.jpg)
カバー製作
生地手配
![匠ソファの生地](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/2023_02_27_takumisofa_7R32426_5p_s-.jpg)
匠ソファのカバーは、ファブリック、本革、レザー(合成皮革)から選ぶことが出来ます。
また全てのソファカバーは、お客様自身でカバーの「着せ替え」が出来る、「フルカバーリング仕様」です。
メインのファブリックは「海外直輸入のイタリアンファブリック」です。
イタリア現地のメーカーから仕入れることで輸入コストを抑え、高品質ファブリックを適正価格でご提供しています。
![ペット対応機能性ファブリック「アクアクリーン/スピリット」](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/03/fabric_spirit.jpg)
「機能性ファブリック」や、本革、レザー(合成皮革)は、国内メーカーより調達しております。
「匠ソファの品質に見合った生地」であれば、お客様のニーズに対応し臨機応変に仕入れ、どんな生地でもソファカバーに仕上げることが出来るのが、匠ソファの強みでもあります。
![RX-G SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/RX-G_2304219.jpg)
2種類以上の生地を張り分けてコーディネートする「匠ソファのマルチカバーサービス」。
一般的には生地の仕入れ形態や価格が異なるため、こういったサービスは行われないのですが、
匠ソファでは、「海外製直輸入ファブリック」の常時在庫と国内仕入れを活用し、また他では行わない「ファブリックのワンプライス設定」を実現していることで、こういった魅力的なサービスが可能となっているのです。
生地裁断・縫製
![匠ソファの製造工程](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/factory_h2305281.jpg)
ソファのオーダー毎に生地を裁断し、ソファカバー、アンダーカバーなどを縫製していきます。
生地の裁断・縫製作業は、どのソファメーカーでも行われているのですが、匠ソファで出来上がるソファカバーは、他と違う特徴があります。
![](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2022/12/RX-G_09_7R33623_3p_s_5-1024x683.jpg)
匠ソファの本体カバーにはファスナーがつかないため、「張り込みソファ」のような綺麗な仕上がりになります。
![LAカウチソファ本革](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/LA_2102214.jpg)
本革のメインラインナップ(テルマール・フィーブル)は、「丸革」(裁断しない牛一頭分の大きな革)で仕入れています。よって、写真の「LAカウチソファ」の幅広のカウチ部分の座面も、継ぎ目なしで仕上げることが出来ます。
匠ソファは生地の縫製でも、ラグジュアリーな仕上がりにこだわっているのです。
仕上げ
カバーリング
![ソファの着せ替え](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/RX-E2304051.jpg)
本体(ボディ)、クッション、カバーが仕上がったら、ソファカバーを被せていきます。
匠ソファは全て「フルカバーリング仕様」ですので、工房での職人と同じように、お客様自身でご自宅でソファカバーの「着せ替え」が可能です。
カバーが汚れたら、洗濯やクリーニングすることが出来、また新しいカバーを購入すれば新品のソファのようによみがえります。
![本革ソファのフルカバーリング仕様](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/RX-D_leather_2305181-.jpg)
匠ソファは非常に珍しく、本革ソファも「フルカバーリング仕様」なので、お客様自身でカバーの「着せ替え」が可能です。
一般的な本革ソファはほとんどが「張り込み仕様」です。革が劣化したら、工場や修理会社でしか張り替えることが出来ない上、張り替え費用が非常に高額です。
匠ソファは、お客様自身で新しい本革カバーに着せ替えたり、或いは本革からファブリックカバーに着せ替えることも出来るのです。
セッティング・完成
![LB SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051122.jpg)
ソファが完成すれば、検品作業を行い、出荷されます。
匠ソファは「フェザークッション」なので、特に「フェザークッション」の風合いやストローク(沈み込み具合い)の確認を念入りに行います。
その他の製作
木枠フレーム
![LE SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051133.jpg)
匠ソファの「木枠フレームソファ」は、現在5モデルあります。(LD/LE/PM/PL/RX-B)
「木枠フレーム」は全て、「高度な曲木技術を持つ飛騨高山の木工メーカー」で製造します。
最高品質の無垢材(ブラックウォールナット・オーク)を使用するだけでなく、伝統的な「曲面曲線加工」でシャープながら柔らかさのある、美しいデザインのフレームに仕上げます。
![LD SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/03/LD23032421.jpg)
また、汚れやキズに強い「ECパステル塗装(業務用特殊塗装)」でコーティングしているため、水拭き可能でコップの輪染みも付きにくく、メンテンナンス性に優れています。
![タクミカンダイニングセットの写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/06/TT206_230601.jpg)
匠ソファのラインアップである、「タクミカンファニチャー」のダイニングセット(写真)や、ソファテーブル、匠ソファセレクトのダイニングテーブル&チェア、TVボードなども、「木枠フレーム」と同じ工房で製造していますので、材質・カラー・塗装・デザインが揃います。
ソファの脚
![](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2022/12/RX-G_12_7R34032_3_s_5-1024x683.jpg)
匠ソファで使用する木製脚や金属脚も、国内の工房で製造する「オリジナルデザイン」の脚です。
それぞれの脚は、別のソファの脚として使用することも出来ます。
![匠ソファアルミ鋳物脚](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/PJ_2304071.jpg)
その中でも、最もデザイン性と品質に優れて、しかも製造難易度が高く、高価な脚が「アルミ鋳物脚」です。「PFハイバックソファ」「PJ SOFA」に使用されています。
一般的に溶接で製造されることが多い金属脚ですが、匠ソファの「アルミ鋳物脚」は高度な鋳造技術で一体型で製造されます。
匠ソファの「ウレタン比重」をご紹介
ソファのスペックで最も比較しやすいのが、「座面クッションのウレタン比重」です。
匠ソファの圧倒的な「座面クッションのスペック」をご紹介しますので、他のソファメーカー・ブランドと是非比較してみて下さい。
LA SOFA
![LAカウチソファ](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/la_couch_s.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎥、50kg/㎥ チップウレタン ウレタン混合フェザー |
LB SOFA
![LB SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051121.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎥、45kg/㎥、50kg/㎥ ウレタン混合フェザー |
LD SOFA
![LD SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/06/blog_2306043.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎥、45kg/㎥、40kg/㎥ 低反発ウレタンフォーム チップウレタン |
LE SOFA
![LE SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051125.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム40kg/㎡、75kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
PG SOFA
![PG SOFAの商品写真](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/blog_23051126.jpg)
座面クッション仕様 | 低反発ウレタン、高密度ウレタンフォーム75kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
PJ SOFA
![PJ SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/PJ_2304072.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎡、45kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
PFハイバックソファ
![PFハイバックソファ](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/PF_2304053.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎡、45kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
PM SOFA
![PM SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/PM-_DSC4826.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎡、45kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
PLプライベートソファ
![](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2019/05/PL_DSC5234_3_w1500-1024x683.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム75kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
RX-B SOFA
![](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/RX-B_2304281-.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム38kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
RX-D SOFA
![RX-D SOFA](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/RX-D_23040721.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム50kg/㎡、45kg/㎡、30kg/㎡、フェザー |
RX-E SOFA
![](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/RX-E_2304282.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム38kg/㎡、50kg/㎡ ウレタン混合フェザー |
RX-F SOFA
![RX-Fソファ](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/04/rx-f_sofa_s.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム30kg/㎡、38kg/㎡、50kg/㎡、チップウレタン、50kg/㎡、化繊綿 |
RX-G SOFA
![RX-Gソファ](https://www.takumi-sofa.com/wp-content/uploads/2023/05/rx-g_sofa-1024x683.jpg)
座面クッション仕様 | 高密度ウレタンフォーム38kg/㎡、50kg/㎡、38kg/㎡ ウレタン混合フェザー |