永く使える、「一生モノのソファ」に求められること

公開日:2019/02/05 匠ソファ全般

使い捨てで物を消費していくことが多くなった現代で、「一生モノ」と呼べる物は家の中に一体どれぐらいあるのでしょうか。

消耗品であれば仕方のない事ですが、インテリアとしてお部屋を飾ったり、毎日のように手で触れ、生活に密着して使うことになる大型の家具こそは「一生モノ」を選びたいものです。

匠ソファのテーマのひとつが「世代を超えて愛されるソファ」です。

永く使い続けて頂くことを前提にした高品質な国産ソファ。

「一生モノのソファ」に求められる要素を念頭にした『匠ソファ』は、これまでも全国のたくさんのオーナー様にご愛用頂いております。

一生モノのソファに求められること

其の一
-頑丈である事-

毎日のように数十分から数時間、1人当たり40kg～80kgほどの体重を時には複数人分も支え続けるソファはとにかく頑丈である必要があります。

普段はお仕事が忙しくて中々ソファでゆっくり休めないという方も、休日にはだらっと数時間ソファでくつろがれる方は多いと思います。

また、小さなお子さんのいらっしゃるご家庭ではソファの上で飛び跳ねたり、アームの上に登ったりと、本来の用途とは違った使い方をしてしまっていることも。

頑丈なボディでしっかりと支えられる躯体が必要なのです。

其の二
-ヘタリにくい事-

ソファは本体が頑丈である以上に、クッション材の耐久性にもこだわって頂きたいです。

そもそもソファは『くつろぐこと』を購入動機にされている方が多く、それを左右する大きな要素が『クッション材』にあるからです。

永く使いたくてもクッションがヘタってしまっては、心地良いストローク（沈み込み、包み込まれ感）は感じられず、ただ腰掛けることが出来るだけの物になってしまいます。

正直、そうなってしまっては「ソファ」としての役割は果たせていないことになります。

クッション材の耐久性はソファの本質である「心地良さ」を左右する最も大切なポイントです。

其の三
-パーツ毎のメンテナンスが出来る事-

ソファは【①表面のファブリック/本革】と【②クッション材】、そして【③ソファ本体】の3つのパーツから出来ています。

それぞれのパーツで消耗の仕方や速度は異なりますので、そのタイミングに合わせてメンテナンスが出来ることは非常に重要なポイントです。

匠ソファでは下記のような工夫をしています。

①表面のファブリック/本革
⇒全ソファが着せ替え可能なフルカバーリング仕様で製作。季節による着せ替えを楽しまれている方が多く、ソファカバーを2着以上お持ちのお客様が多いのも匠ソファオーナー様の特徴です。

②クッション材
⇒ウレタン加工メーカーと提携し、一般的な上質ソファに使用される高密度ウレタンよりも約2～3倍以上もの圧倒的高密度なウレタンの採用で高耐久を実現。さらに将来的にクッション材のみの交換も可能な仕様でお作りしております。

③ソファ本体
⇒「RIAN/利庵」シリーズ全商品には「安心の10年保証」を設定。圧倒的に頑丈な構造に加え、万が一の時にも国産なので修理もしやすいです。

其の四
-安心のアフターサービス-

匠ソファでは、ご購入後にご利用可能となる「匠ソファオーナーサービス」をご用意しております。

老舗クリーニング店との提携により実現した「オーナー様特別価格での宅配クリーニングサービス」は、毎年多くのオーナー様にご利用頂いております。

日本国内にお住まいのオーナー様に対して、安心で快適な匠ソファライフをサポートしています。

一生モノのソファ選びを匠ソファがお手伝い

ソファは買い替え頻度の低いとされる家具の中でも大型に分類され、一生の内で購入する回数は非常に少ないです。

また、購入に際しての選び方の難しさや廃棄処分費用の高さもあって、失敗しないソファ選びをしたいと思っていてもその方法が分からず困っている方も多いのではないでしょうか。

匠ソファを運営する家具・インテリアショップ「KANEKA」は、これまでにも国内外の様々な家具やソファを取り扱って参りました。

いくつものメーカー、ブランドのソファに関する知識を持った上で、オリジナルブランドとして誕生したのが「匠ソファ」です。