匠ソファのソファコンシェルジュは、ソファの販売だけでなく、開発にも携わっています。
よって、匠ソファだけでなく、市場のあらゆるソファに目を通し、
実際に触れ、座り心地や品質を確かめ、日々研究を重ねています。
匠ソファは元家具小売店ですので、他社のソファを見る時は、
「ソファ開発の目」と同時に、「ソファを仕入れる目」でも見ることを心掛けています。
では、私たちソファコンシェルジュは、市場の他社ソファを見る時、
どういった視点で見ているのでしょうか？
お客様のソファ選びの参考になると思いますので、ご紹介させていただきます。
ソファコンシェルジュの【ソファの見極め方】
ソファのデザインと発想
ソファでまず見るのは、やはりソファの「デザイン」です。
これはお客様も同じではないでしょうか。
見た目の美しさはとても重要で、また、美しいデザインは「プロデザイナーによるデザイン」であることが多いです。
また、「ソファの発想」についても注目します。
新しいデザインや新しい発想のソファはやはり魅力的で、他社のソファであっても楽しいものです。
ただ、「新しい発想のソファ」は滅多に出るものではありません。
やはり「今人気のデザインと、似たデザインのソファ」が発売されることが多いです。
ソファの仕上がりの美しさ
次に注目するのは、「ソファの仕上がりの美しさ」です。
これは写真でわかる場合もありますが、やはり現物を見た方がわかりやすいです。
上質なソファは、素材感はもちろんのこと、縫製や細部の仕上がりが美しいことが多いです。
ソファの座り心地
そして、大事なのが「ソファの座り心地」です。
「座り心地が良いかどうか」は好みもありますが、注目するのは、
「背クッションと座クッションの硬さのバランスが良いか？」というところです。
もう１点は、「クッションの底突感」です。
硬め、柔らかめではなく、ソファに座った時に底突感を感じるソファは、
長く座っていると疲れやすいものです。
最後はソファの価格
最後はもちろん「ソファの価格」です。
上記のチェックポイントを見て、「ソファの価格」と照らし合わせて、
「ソファの品質に見合った価格なのか？」を確認します。
また、価格設定で、そのメーカーやブランドの戦略や意図を確認することもできます。
以上、私たちソファコンシェルジュが他社ソファを見る時の視点をご紹介いたしました。
もし匠ソファと他社のソファを比較検討されている場合は、
ご遠慮なく、匠ソファショップのソファコンシェルジュにご相談してみて下さい。
匠ソファを選ぶ選ばないは別として、比較検討のポイントなど、お伝えさせていただきます。
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