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背もたれの高い「ハイバックソファ」の選び方と注意点

座った時に頭まで支えてくれる「ハイバックソファ」は長時間テレビを見たり読書をしたりする方に人気です。

「ハイバックソファ」とは?

匠ソファの座り心地

背もたれが高く、背中だけでなく頭まで支えてくれる全身を預けられるソファです。

選び方のコツとして、「座り心地を重視する」というのがもちろん最重要ポイントなのですが、ハイバックソファならではの知っておくと良い選び方のポイントがあります。

今回はハイバックソファの選び方と注意点について解説しようと思います。

背もたれの高い「ハイバックソファ」の選び方と注意点

ハイバックソファについて、まずはわかりやすくメリットとデメリットについて説明します。

ハイバックソファのメリット

頭までサポートされる、まるでファーストクラスのような座り心地。
ソファ購入の目的がテレビや映画を長時間見続けたりする方には最適なソファです。

ハイバックソファのデメリット

お部屋への圧迫感が気になる・・・。
背もたれの高さがそのまま圧迫感の大きさに直結します。

一般的なソファと比較した際に【高さ】が出るのが特徴になるのですが、それがメリットでもありデメリットでもある、というなかなか曲者なソファなのです。

選び方のコツ①
「目的を考える」

匠ソファの座り心地

ハイバックソファを選ぶ時には、そのソファを使用する場面をより具体的に考える必要があります。

座ったまま眠りたいのか、テレビや映画を見たいのか、読書をしたいのか。

枕部分の角度はソファ毎に異なりますので、眠ることが目的ならベッドで寝ている時と同じぐらいの傾斜で良いですし、テレビを見たいなら少し前方に角度がついていた方が前を向きやすくなります。

※枕部分の角度を調節出来るものもあります。

選び方のコツ②
「人を選ぶ場合がある」

PFハイバックソファ

ハイバックソファは背クッションの構造が「背もたれ」と「枕部分」という風に役割を分けてある場合が多いです。

座る人によって身長や胴の長さ、首の長さ、後頭部の形状は異なりますので、どうしても合う人と合わない人が出やすくなります。

ある人にはジャストフィットしていても、別の人だと「?」となってしまうこともありますので、ご家族皆さまで座り心地を試すことをオススメします。

もしかするとその人専用の一人掛けサイズにした方が良いというケースも考えられます。

選び方のコツ③
「ソファの設置場所」

PFハイバックソファ

壁にソファの背面をつけて設置するという方には選ばれやすいソファです。

理由は簡単で、お部屋の中央に設置するとどうしても圧迫感が気になってしまうからです。

ソファの後ろにダイニングセットがある、というような場合では「食卓からもテレビを見たい」という要望が出てきた時に「ハイバックソファの高さ」が視界を邪魔する可能性があります。

敢えて衝立のようにしてしまうというケースもあると思いますが、設置場所についてはしっかりと吟味してください。

※注意点※
「搬入が難しい!」

ソファをリビングに搬入する際のハードルの高さもハイバックソファの特徴です。

背もたれの高さがあるため、【搬入経路の幅】の確保が重要になります。

ソファは搬入時には【最も寸法の狭くなる部分を駆使して】部屋に運びます。

その時、ソファの奥行きがそのまま搬入に必要な幅だと思われている方が多いのですがこれは間違いで、ソファの背もたれが下になるように90度倒した時が最も幅が狭くなる場合が多いです。
(ソファの本体の高さが搬入経路の必要幅になるということです。)

ところが、ハイバックソファの場合は背面を下にしたところで背もたれ自体が高いので、ソファ幅を狭くすることが出来ません。

搬入時経路の確認は十分に行い、出来ればご自身だけで判断せずにショップの方にも相談した方が安心です。

⇒【ソファの搬入経路について】の詳しい内容はこちら


自分に合ったハイバックソファを見つけられたら最高にくつろぐことが出来ます。

是非、上記のコツや注意点を参考に、じっくりとソファ選びをお楽しみくださいませ。

⇒【匠ソファのPFハイバックソファ】の詳しい内容はこちら

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