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ソファ選びのコツは【奥行きの広さ】!

ソファを選ぶ際、「サイズ」はとても重要です。
「サイズ」の中で意識するのは「幅(W)」ではないでしょうか?

「どのぐらいのソファが置けるか?」といった際は、必ず「幅」で回答します。
「幅」とはソファ全体の幅ですね。要はお部屋に合った「幅」であることが大切です。

もう一つ意識すべき「サイズ」があります。
それは、「奥行き(D)」です。ソファ全体の奥行きや、座面自体の奥行き。

なぜ「奥行き」が大事かというと、ソファが「くつろぐためのアイテム」だからです。

ソファ選びのコツは奥行きの広さ!

「幅」は制限があるが、「奥行き」は制限が少ない場合が多い

LDカウチソファ

ソファの「幅」はリビングのサイズや壁のサイズに合わせるなど、最大サイズに「制限」があります。
「制限」以上の大きなサイズだと、導線が取れなくなったり、扉が開けづらくなってしまいます。
よって、ソファ選びに「幅」が重要です。

一方、「奥行き」に関しては、ソファからTVや壁までの距離を意識して「制限」を意識するのですが、
それは【圧迫感】という感覚的な部分が大きいと感じます。

例えば、奥行き80cmのソファと110cmのソファがあった場合、
座った位置からTVまでの距離はそれほど変わりません。
ただ、奥行き110cmのソファの場合、ソファの前方部からTVや壁までの距離が近くなり、間の余白部がなくなるため、
「部屋が狭く感じる」「圧迫感を感じる」と感じてしまいます。

また、ソファ前に「リビングテーブル」を置くケースも多くあります。
この場合、奥行きが広いソファだと、さらに圧迫感を感じてしまうのです。


ソファの「奥行き」に関しては、この【圧迫感】という感覚的な「制限」を意識することが多く、
実際には物理的な「制限」はそれほどない場合が多いものです。

LBカウチソファ

例えば、ソファ前にリビングテーブルも何も置かなければ、「圧迫感」を感じることはありません。

LAカウチソファ

ソファに座った時のテーブルが必要であれば、こういったソファテーブルで充分でしょう。

ソファの「奥行き」に関しては、実際は「制限」が少ない場合が多いのです。

【奥行きの広い(深い)ソファ】こそ、くつろぐのに最適!

LAカウチソファ

ソファを選ぶ際、ほとんどの方が「座り心地」を意識されます。
要は、座った時の心地良さ、サイズ感、硬さや柔らかさですね。

でも、実際に家で使う時、ソファにずっと座っているでしょうか??

アームに体を預けたり、だらっとした座り方になったり、ソファの上であぐらをかいだり、
最終的にはソファに横になって寝てしまう方は多いのではないでしょうか?

「ソファは寝るためもの!」という方は非常に多いのです。

ソファは「座る」だけでなく、「くつろぐためのアイテム」なのです。

最終的にたどり着くソファとは、【奥行きの広いソファ】

匠ソファでくつろぐ写真

「国産ソファブランド/匠ソファ」では、匠ソファの前身となる「京都・KANEKA」の頃から、国内外のあらゆるソファを販売してきました。

ソファの奥行きは一般的に80~90cmが多く、かつては奥行き90cmを超えるソファは「圧迫感を感じる」と避けられる傾向にありました。
日本では、かつての応接セットのイメージが残っていることもあったのでしょう。元々ソファは「長椅子」と言われていたこともあるぐらいです。

そんな中、約10年程前に「匠ソファ」から「奥行き110cmのソファ」を発売しました。
発売した当時は珍しいサイズで、ほとんどのお客様が「大き過ぎて部屋に合わない」と購入を避けられていました。

ただ、【ソファの上でくつろぐソファ】という「ソファの新しいくつろぎ方」を提案して以降、
「ソファに座る」という概念から、「ソファはくつろぐもの」という新しい考え方が広がり、
最終的に「奥行きの広いソファ」を選ばれる方が増えてきたのです。

匠ソファでくつろぐ写真

最終的にたどり着くソファは、「奥行きの広いソファ」。
これが「匠ソファ」が出した結論で、「ソファ選びのコツ」と自信を持ってお伝え出来ます。

「匠ソファ」は【奥行きの広いソファ】が中心です!

匠ソファのコンセプトは、「ラグジュアリー&リラックス」
このコンセプトを具現化したソファこそが、「奥行きの広いソファ」です。
そして、最も「奥行きの広いソファ」が、匠ソファで約40%の方が選ばれる「カウチソファ(コーナーソファ)」なのです。

LAカウチソファ

匠ソファのカウチソファのモデルは、「カウチソファ御三家」である「LA(写真)」「LB」「LD」を筆頭に、全8モデルあります!
国産ソファでは珍しいスケール感と座り心地の良さ。サイズバリエーションも豊富で、選ぶやすいのも特徴です。

奥行きの深いソファと幅の広いカウチ

LAカウチソファ

匠ソファで最も奥行きが深いモデルと言えば、「LA SOFA」です。
ソファ部分の奥行きが110cm、カウチ部分の幅は130cmあります!

⇒【LAカウチソファ】の詳しい紹介はこちら

RX-Fソファ

2021年発売モデル「RX-F SOFA」の奥行きは98.5cm。座面自体の奥行きは75cm!と一般的なソファよりも、20cm以上広いソファです。
現在の匠ソファの「ソファの上でくつろぐソファ」です。

⇒【RX-F SOFA】の詳しい紹介はこちら

⇒【RX-Fカウチソファ】の詳しい紹介はこちら

奥行きの広い「ダブルクッションタイプ」

LB SOFAの商品写真

匠ソファ全モデルの中で、「LB」「LD」「LE」「PM」が「ダブルクッションタイプ」。
どれも奥行き90cm以上と広く、手前のクッションを外せば、ソファの上でくつろげるほどの広さになります。


以上、ソファ選びのコツとして、「ソファの奥行きの広さ」についてお伝えしました。
ソファ選びの参考にしてみて下さい。

⇒【奥行きが深い匠ソファ】の商品一覧はこちら

こちらのブログもご覧下さいませ

⇒【奥行きが深いソファをオススメする理由】

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