ソファコンシェルジュより、ソファ選びのテクニックをご紹介いたします。
座り心地にこだわった国産ソファブランド「匠ソファ」。
ソファ毎に座り心地や硬さは違いますが、共通して言えるのは“長時間座っても疲れにくい”こと。
座り心地の良し悪しを決めるのは、クッション構造にあります。
座り心地の違いはどこで出すのか?
それがクッションの構造なのです。
クッションの構造に使用されているウレタンの密度や積層の方法、角度、フェザー量など。
匠ソファのクッションで使用する高密度ウレタンですが、
一般的なソファに使用されている20~30kg/㎥のものに対して、匠ソファのクッションで使用している高密度ウレタンは50kg/㎥。
ハイクラスモデルの「RIAN-利庵」シリーズでは50kg/㎥よりもさらに高密度で特殊な最高級ウレタンを採用しております。
ベースには50~55kg/㎥の高密度ウレタンを使用しています。
硬めなだけでなく耐久性に優れており、さらに柔らかいウレタンや特殊なウレタンを複雑に積層して作ります。
“ただ硬いだけの座り心地”のソファは長時間座っていると圧迫感でお尻が痛いと感じてしまいます。
“ただ柔らかいだけの座り心地”のソファは長時間座っていると腰が極端に曲がってしまい腰痛の原因にもなります。
匠ソファショップのソファコンシェルジュが考える「長時間快適に座れるクッション」は、しっとりと身体のラインにフィットし、しっかりと支えてくれるクッションです。
座った瞬間は柔らかく感じるのですが、じんわりと身体に馴染み、沈み込み過ぎることなく体重をしっかりとサポートしてくれる安心感があります。
匠ソファで座り心地の人気が高いソファを紹介します。
「贅沢空間/LB SOFA」
高密度ウレタンの特殊な積層技術によって”底突き感ゼロ”の心地良さが特徴のソファです。
座った瞬間、とにかく「気持ち良い!」と仰って頂ける抜群の心地良さ。
長時間座り続けても不快感がなく、ずっと座って居たいと思って頂けます。
クッションの置き方を変えて様々な座り方のスタイルを楽しめるのも人気の理由です。
「瞬間リゾート/LD SOFA」
高密度ウレタンを5段階の異なる硬さで積層した、体圧分散に優れたハードクッションソファです。
硬めの座り心地のソファはお尻が疲れやすく、長時間快適に座れるソファはほとんどありません。
LD SOFAの硬さは単調ではなく深みがあり、硬めのソファを探されているお客様は即決される方も多いです。
ワンシートクッションなのでベッドのように寝て使うのにも良いですね。
長時間座れるソファの選び方は、
是非、「国産ソファブランド 匠ソファショップ」へご相談下さい。
「匠ソファのソファコンシェルジュ」の説明はこちら