以前は「座面の広いソファ」=「場所を取り過ぎる」と敬遠されていました。
匠ソファを創設した10年前もそのような状況でした。
ところが、匠ソファが2011年に発売した、「ソファの上でくつろぐソファ」の誕生以来、
「座面の広いソファ」への市場での認識が大きく変わってきました。
2011年に発売した、奥行き110cmの「ソファの上でくつろぐソファ」。
発売した当初は、全く見向きもされなかったソファです。
しかし、「ソファは座るもの」という常識から、
「ソファの上で自由なスタイルでくつろぐ」という新しい認識を、
匠ソファショップやインターネットを通じて発信していったところ、
「座面の広いソファ」はお客様の求められるソファに変わっていったのです。
そんな匠ソファが、今オススメする「座面の広いソファ」をご紹介したいと思います。
目次
【座面の広いソファを選ぶなら】この3選!
「国産ソファ最大級の圧倒的広さ/LA SOFA」
「ソファの上でくつろぐソファ」の進化形として2016年に発売した、
国産ソファ離れしたスケール感が魅力の、「LA SOFA」。
ソファ部分の奥行きが110cmというだけでなく、カウチ部分の幅も130cmまで広げた、
「最高に座面の広いソファ」です。
奥行き110cm。
アームから背にかけて高さを揃えていて、囲まれている感覚のソファ。
ロータイプなので「自然とソファに上がり込む」ことができ、「ソファに座る」という感覚を払拭したソファです。
「ソファの上で最高にリラックスする」ことをコンセプトに開発された「LA」。
最大のセールスポイントは、「座面のクッション性」にあります。
最高密度のウレタンを駆使し、柔らかなフィット感と弾力性を表現。
これまでになかった座り心地を実現したことから、「座り心地革命」というキャッチフレーズが生まれたのです。
「ソファのアームは手を置くのではなく、体を預けるもの」
LAのアームは見た目のボリューム感だけでなく、高密度ウレタンでしっかりとしたクッション性も感じることが出来ます。
背もたれのように使っても心地良く、また頑丈なので安心してご使用頂けます。
「アームテーブル付きスタイリッシュデザイン/LD SOFA」
RIANシリーズは「ダブルクッション」デザインが多く、ゆったりとした奥行きが特徴です。
その中でも「LD SOFA」はフラットなワンシート座面で広く、腰のボルスタークッションを外せば、かなりの広さになります。
LDはワンアームソファなので、一般的なダブルアームソファと比較すると、「片方のアーム分、座面が広くなる」のです。
また、片方にアームがないと圧迫感もないため、実際のサイズよりも広く感じることが出来ます。
背のダブルクッションをアーム側にセットすれば、カウチソファのようにくつろげますし、
また、お昼寝用のベッドとしてもご使用できるほどの広さになります。
「天然木の温もりとローデザイン/PM SOFA」
RIANのコンパクトデザインとして開発された「PM」ですが、意外と座面は広いのです。
奥行きは92cmと元々深めの設計ですが、ダブルクッションなので、実際の奥行きはかなり深く感じます。
アームレスのような低い無垢アームと、座面高もやや低いので、ソファの上がり込みもしやすいソファです。
背のボルスタークッションを外すとかなり広さを感じることが出来るので、ソファの上でゆったりとくつろぐことが出来ます。
オススメは3Pサイズです。幅210cmの大型ソファになるのですが、ローアームなので実際に大きく感じません。
実際の座面自体も広いのですが、アームが低い分、より広く感じます。
アームにボルスタークッションをセットすれば、ベッドのような感覚で使う事も出来ます。
是非、匠ソファショップでお試しになってみて下さい。