ソファと合わせてテーブルを検討される方は多いですよね。
百貨店や家具店を見ていると、ソファの前には決まってリビングテーブルが置いてあるものです。
そのため、「ソファを買ったらリビングテーブルも買うものだろう」という固定観念のようなものがお客様の頭の中で働いているように思います。
ソファに合わせるのはリビングテーブル?サイドテーブル?というタイトルですが、どちらか片方に絞るなら断然【サイドテーブル】をオススメします。

目次
何となく・・・でリビングテーブルを
買ってしまう前に
ソファ前に置くリビングテーブルはほとんどのメーカーが高さをソファの座面と同じくらいに設計しています。
まずはソファでくつろいでいる姿をイメージしてみてください。
飲み物までが遠い・・・
ふかふかの心地良いクッションに身体を預けてリラックスしている時に、飲み物を飲もうとリビングテーブルに置いてあるコップに手を伸ばすと・・・
前屈みになってコップを取ることになります。
一度や二度ならまだしも、2時間映画を見るとなるとその間に何回くらい前屈運動をしなくてはいけないのか・・・。
結果、めんどくさくなって床に降りてしまうという経験は多くの方が思い当たるのではないでしょうか。
天板のほとんどを使わない
リビングテーブルの向こう半分はあまり使うことがありません。
以前の応接セットのようなレイアウトであればソファの前にリビングテーブルがあり、その奥にはまたソファがありました。
ところが、現在はリビングテーブルの奥にはソファでは無くテレビが置かれている家ばかりです。
そのレイアウトの中でテレビに背を向けてリビングテーブルの奥側に腰を下ろす方は、テレビも見づらくなりますし、ほとんど居らっしゃらないのではないでしょうか。
そして、リビングテーブルに置くものとしたら携帯電話、リモコン、飲み物、おつまみぐらいでしょうか。
その程度であれば大体直径50cm程度のスペースがあれば十分置けてしまいます。

そして残りの使わないスペースは郵便物が溜まったりして散らかった状態になってしまうことも・・・。
オットマンと共存が難しい
ソファ前に置くことになるリビングテーブルは、ソファのオプションアイテムで人気の【オットマン】と共存することが難しくなります。
オットマンを足置きとして使おうとするとリビングテーブルを動かさなくてはなりません。
サイドテーブルのメリットは大きい
サイドテーブルをオススメするのはメリットがとにかく大きいからです。
場所を取らず持ち運びも楽々

コンパクトで軽量なので、一人でも持ち運びが可能です。
ソファに深く腰掛けた状態でも使える

ソファはクッションに身体を預けてくつろいで居る時が至福の時間です。
その姿勢のままで手を伸ばすだけでテーブルに手が届く快適さはサイドテーブル最大のメリットです。
驚くほどストレスを感じません。
オットマンとの共存が可能

サイドテーブルはソファ前のスペースを取らないのでオットマンと併せて使うことも問題なく出来ます。
足を伸ばしてのんびりくつろいだまま、手を伸ばすだけで飲み物やお菓子に手が届いたら・・・最高ですね。
部屋を広く使える
リビングテーブルはソファとテレビの間(リビングの中央)のスペースを取ってしまいますが、サイドテーブルならその心配もなく、お部屋を広く使うことも出来ます。
リビングのスペースがあまり広く取れないというご家庭にはサイドテーブルの選択は大きなメリットになります。
やはりテーブルが無いのは困る・・・
必須なのはサイドテーブル
ソファでくつろいでいると、手の届く範囲に物を置けるスペースはどうしても欲しくなります。
リビングテーブルを食卓としても使う、というご家庭ではサイドテーブルよりもリビングテーブルが必要になりますが、そうでないならば、まずはサイドテーブルをオススメします。
理由は上記の通り、メリットが大きく使い勝手が良いからです。
また、価格面でもリビングテーブルよりローコストに抑えることが出来ます。
何よりも、あまりに便利で快適なのでソファでくつろぐ際の【必須アイテム】と言っても良いかもしれません。
匠ソファで圧倒的人気!
ソファテーブルA

飛騨高山の職人が作る『コ』の字型のサイドテーブルです。
このテーブルはソファの横に置くよりも、ソファの真ん中に差し込んで使用することを想定して作られています。

シンプルなデザインですがしっかりと補強もされているので、立ち上がりの際に手をついて少し体重を掛ける程度であれば問題ありません。
表面は特殊塗装で保護されているため、輪染みや汚れ、傷なども付きにくくお手入れも簡単。
匠ソファご購入時にセットでご注文くださる方の多い人気アイテムです。
この快適さを一度経験すると、ソファで過ごす時間がもっともっと楽しくなりますよ。
匠ソファ×ソファテーブルA











軽量で使いやすい!ソファテーブルC

片手で持ち運び出来るほど軽量の「ソファテーブルC」。
天板は焼き桐で素材感も抜群です。モダンな雰囲気で、使い勝手も良い、オススメのテーブルです。
