ソファには「一人掛けソファ」~「三人掛けソファ」のようなI型のソファと、「カウチソファ」や「コーナーソファ」のようなL型のソファがあります。
L型ソファである「カウチソファ」と「コーナーソファ」では、どちらもL型の形状という点では共通しているのですが、そのデザインや使い勝手では意味合いが大きく異なります。
それぞれの特徴を比較して、【カウチソファとコーナーソファの違い】を解説していきます。
目次
カウチソファとは?
ソファの前側が通常のソファよりも長くなっていて、脚が伸ばせるようなソファのことをカウチソファと言います。
1人で脚を伸ばして寝そべって使うことも出来ますし、2人で横に並んで座ることも出来ます。
カウチソファはそれ単体でも使えるのですが、一般的に国内で認知されている「カウチソファ」と言うと【ワンアームソファとカウチソファを並べたL型ソファ】のことを指している場合が多いです。
そのため、今回紹介する「カウチソファ」は全てL型のカウチソファを指しています。
カウチソファは背もたれが同じ一辺にありますので、基本的には座っている人は全員が正面に向かった形になります。
応接間のような複数人で囲むような形ではなく、ご家族やご友人でくつろいでテレビを観たり団欒を楽しむというシーンに適したソファです。
カウチソファのメリット
カウチソファはI型のソファよりも幅が広い場合が多く、大人数で座ることに適しています。
ご家族揃ってくつろぎたい場合にはカウチソファを選ぶのはとても理に叶っていますね。
また、奥行きの広いカウチ部分は脚を伸ばして寝そべってくつろぐことが可能です。
ソファでは座るよりも寝そべってくつろぐことが多いという方には、カウチの贅沢なリラックス感は大きな魅力と感じられることでしょう。
この寝そべってくつろげるという点が、「カウチソファ」最大の魅力とも言えます。
匠ソファではカウチ部分は幅も奥行きも広く作っており、単に脚を伸ばせるだけではない自由なくつろぎが楽しめるようデザインされています。
カウチ部分の肘から先は座面だけのデザインになっているため、高さが抑えられてすっきりとした印象なのも特徴です。
カウチソファの注意点
カウチソファは幅もI型より広くなる場合が多く、さらにカウチ部分の奥行きも長くなることから相応のお部屋の広さが必要になります。
ソファはサイズが大きい程にリラックス度は高くなるのですが、例えばカウチソファを置くことで正面のテレビボードの引き出しがカウチが近すぎて開かなくなってしまったり、生活動線を潰してしまってはせっかくのカウチソファでも不満を感じてしまうことになります。
カウチソファをご検討される際は設置を考えているお部屋のサイズを計測し、生活動線などの邪魔にならない大きさを確認しておくことをおすすめします。
寸法の記載されている図面をプロに見せて、レイアウトやサイズの相談をされるのもとてもおすすめです。
コーナーソファとは?
「カウチソファ」と同じL型ソファが「コーナーソファ」です。
皆が前を向いて座るイメージの「カウチソファ」と違い、「コーナーソファ」は中央に向かって囲まれたソファになっています。
そのため、「コーナーソファ」には背もたれが隣り合った二辺にあります。
すっきりとした印象の「カウチソファ」と比較すると「コーナーソファ」は非常にボリューム感のあるデザインになります。
サイズが大きく存在感もあるのでお部屋の角を利用して設置されるケースが多く、ご家庭では背もたれは壁に付けて置かれることがほとんどです。
コーナーソファのメリット
コーナーソファはI型ソファよりも幅が広く、大人数で中央を囲むような場合に大きな魅力を感じられます。
また、カウチソファよりも縦方向のソファは長く作られている場合が多く、より大人数で座れるのが大きな魅力です。
ご家族の数が多いご家庭や、お客様を迎えられることの多いご家庭、応接間などに最適なL型ソファです。
コーナーソファの注意点
コーナーソファの構成は、「カウチソファ」とは異なります。
【ワンアームソファ+ワンアームカウチソファ】で構成される「カウチソファ」は2台のソファを並べて置きます。
「コーナーソファ」の場合には【ワンアームソファ+コーナー用ソファ+ワンアームソファ】の3台で構成されていることが多いです。
このコーナー用ソファと言うのはL型の「コーナーソファ」の角に当たる部分に置く正方形や多角形、扇形などの形状をしたソファです。
コーナー用ソファが正方形の場合には脚を下ろして座るのが難しいため、使い勝手も考える必要があります。
上記のようにソファ3台を並べるケースが多いため、2台から作られる「カウチソファ」よりも価格が高くなりやすいのも特徴です。
また、サイズは「カウチソファ」よりも「コーナーソファ」の方が大きい場合が多いため、やはり相応の広さが必要になります。
カウチソファとコーナーソファの違い
カウチソファ | コーナーソファ | |
メリット | ・寝そべるのに最適 ・大人数で座れる ・スタイリッシュなデザイン | ・複数人で集まるのに最適 ・大きさのバリエーションが多い ・ボリューム感のあるデザイン |
注意点 | ・サイズの大きさに注意 | ・サイズの大きさに注意 ・高価格になりやすい ・コーナー部分の使い勝手 |
上記のような違いがあるのですが、シンプルに一言で表すとそれぞれ以下のようにも表現出来ます。
・「カウチソファ」⇒寝そべってくつろげるソファ
・「コーナーソファ」⇒大勢で座れるソファ
L型ソファで人気なのは「カウチソファ」
「カウチソファ」と「コーナーソファ」はどちらのソファも通常のI型ソファよりサイズが大きく、座れる人数もくつろぎ方のバリエーションも増えます。
最近ではL型ソファの中でも特に今回ご紹介する「カウチソファ」に人気が集まっているのですが、それには以下の理由が考えられます。
「カウチソファ」が人気の理由
①使用用途が「応接間」などではなく「リビングルーム」であること。
⇒来客を招くための「応接間」のある家は現在では少なく、家族が団欒の時間を過ごすための「リビングルーム」にソファを置くことが主流になっています。
そのため、大勢で囲むように座るという機会はあまり多くないので、家族揃ってテレビや映画を観るなどの「家族の団欒」が中心になっています。
②核家族や単身の世帯が多く、日常的にそこまで大人数で座る機会が少ないこと。
⇒数十年前のように親子二世帯以上で生活するご家庭は都心では特に少なくなってきており、核家族や単身で暮らしている方が多くなっています。
そのため、「コーナーソファ」のように大勢で座る機会が減っているのも理由です。
③ソファは『胡坐をかく・寝そべる』といった使い方が多いこと。
⇒実際に家のソファでくつろぐ時に、きちんとした姿勢で座っている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。
他人の目を気にせずに自由にくつろげる家の中なので、少しだらしなくても寝そべったり姿勢を崩してくつろがれる方はとても多いです。
また、それこそがソファの最大の魅力でもあります。
④大型でありながらすっきりとしたデザインで、窓側にもレイアウトしやすい。
⇒カウチソファの縦方向のカウチ部分先端には背もたれや肘がなく、座面だけというデザインになっています。
部屋の間取りでソファの横にくる壁には大きな掃出し窓があるケースは戸建て・マンションに限らず多く、そうした場合には窓側に高さを抑えたカウチを配置することで採光を遮らずに開放感のある除隊で最大サイズのソファを置くことが出来ます。
⑤「カウチソファ」はリビングスペースの仕切りとなる
⇒「カウチソファ」はL字デザインのため、ダイニング・リビングの「仕切り」の役割にもなります。
ダイニングスペースは食事をするところ、リビングは「くつろぎ」のスペース、
としっかりとスペースを分けることができます。
座面も広く、L字デザインで囲まれた空間で、床でもくつろげるよう「ラグ」をセットすれば、快適なくつろぎ空間に仕上がります。
⑥「カウチソファ」は見た目にラグジュアリー
⇒「カウチソファ」最大の魅力は、見た目にラグジュアリー感があることです。
「ソファ」に憧れを持つ方は多いと思います。その中でも、「カウチソファ」はスケール感あるサイズとボリュームで、お部屋のグレードをワンランク高めてくれます。
以前は、ソファを二台、三台とセット感覚でレイアウトされることが多くありましたが、現在のトレンドは、サイズの大きな「カウチソファ」を一台レイアウトされるか、或いは、「カウチソファ」にプラスでパーソナルソファをセットされることが多いです。
「カウチソファ」を選ぶ時のポイント
「カウチソファ」を選ぶ時に押さえておきたいポイントについて解説します。
カウチソファは座って脚を伸ばせればそれで良いわけではありません。
くつろぎの究極形と言っても過言ではない「カウチソファ」の、抑えておきたいポイントは「カウチの広さ」です。
脚を伸ばすことが目的なのであれば、ソファの前に「オットマン」を置くことで叶えることが出来ます。
但し、ソファ+オットマンの場合に縦方向に寝そべってみると、オットマンが動いてしまうためなかなか上手くくつろげない可能性が高いです。
オットマンで縦方向に寝そべるには、オットマンには相応の大きさと重量が必要になります。
その点、縦方向に長いカウチの場合は、座面が繋がっているためベッドで寝そべるようにゆったりごろごろと姿勢を変えながらくつろぐことが可能です。
長時間に渡って同じ姿勢でじっとくつろぐことは難しいため、姿勢を自由に変えやすいよう【カウチの幅と奥行き】はなるべく広めのものを選ぶのがおすすめです。
あまりに狭いカウチを選んでしまうと、ゆったりくつろぐためのカウチがあまり機能せずに終わってしまう可能性があるからです。
匠ソファの「カウチソファ」が選ばれる理由
「匠ソファ」を選ばれる方の約40%が、その「カウチソファ」を選ばれます。
なぜ、市場のあらゆるソファの中で、匠ソファのカウチソファが選ばれるのか??その理由についてご説明したいと思います。
①カウチソファ中心のラインナップである
⇒匠ソファは、カウチソファを中心としたラインナップになっております。
現在のカウチソファのラインナップは7モデル。サイズバリエーションも豊富で、サイズオーダーにも対応しております。
海外ブランドのソファにはカウチソファのラインナップが多いのですが、国産ソファメーカーは、「3Pサイズ(3人掛け)」中心のラインナップがほとんどです。
また、海外ブランドのソファは、カウチソファというより、コーナーソファのようなかなり大きなサイズが中心です。
匠ソファのように、「日本の住空間に合ったサイズのカウチソファ」を中心としたラインナップを展開するブランドやメーカーは、非常に少ないのです。
②日本の住空間に合うカウチソファ
⇒匠ソファのカウチソファは、日本の住空間に合う「デザイン」「サイズ」であることを意識しています。
カウチソファは大きいイメージがあるので、「一戸建ての広いリビングしか無理・・・」と思われているかもしれませんが、
実際は、マンション住まいの方もカウチソファを選ばれることが多いのです。
マンションでも間取りやレイアウトによっては、カウチソファが置けるケースが多く、また、カウチソファも、W2000~W3300までサイズバリエーションが多いので、間取りに合わせたサイズのカウチソファを選ぶことができるのです。
③豊富なサイズバリエーション
⇒匠ソファのカウチソファの特徴は、「サイズバリエーションが豊富」であることです。
人気の「LAカウチソファ」、「LBカウチソファ」は、サイズバリエーションが豊富なだけでなく、サイズオーダーも可能なので、お客様の希望通りのカウチソファがオーダーメイドすることができるのです。
④ラグジュアリー感のあるデザイン
⇒カウチソファに「憧れ」を持つ方は多いのではないでしょうか。カウチソファが部屋の中心になると、豪華なリビングな印象になりますね。そこで、重要なのが、「ラグジュアリー感のあるデザイン」です。
匠ソファの「RIANカウチソファ」はこの「ラグジュアリー感」を意識しております。
「LAカウチソファ」(写真)、「LBカウチソファ」とも、脚がほぼ見えないデザインです。脚ありデザインはスタイリッシュな印象ですが、脚が見えないデザインは、ボリューム感とラグジュアリー感が生まれます。
匠ソファの人気カウチソファ「LAカウチソファ」「LBカウチソファ」では、あえて後者のデザインを採用しております。
「匠ソファ」のカウチソファサイズ事例
京都発祥の国産ソファブランド「匠ソファ」では、ラインナップしているソファの半数が「カウチソファ」に対応しています。
サイズバリエーションも豊富な上にサイズオーダーも可能なため、お部屋の間取りやご要望に合わせた「カウチソファ」をお作りすることが出来ます。
これまでにお納めさせていただいた様々なサイズのカウチソファを一部ご紹介しますので、参考にご覧ください。
コンパクトカウチソファ/W1900~W2300
「LB カウチソファ W1900」
人気のフェザークッションソファ「LB SOFA」のコンパクトカウチソファです。
「ワンアーム950」と「ワンアームカウチ950」を並べて総幅を1900mmでお納めしました。
「LB カウチソファ W2000」
アームレス仕様にカスタマイズを加えた「別注LB SOFA アームレス900」と「ワンアームカウチ1100」を並べてお納めしました。
アームレス側には自由に動かせるコの字型のソファテーブルを置いています。
「LA カウチソファ W2290」
奥行きの広さともっちりとした弾力クッションが魅力「LA SOFA」のコンパクトカウチソファです。
「ワンアーム1P(W1145)」と「ワンアームカウチ1145」を並べて総幅を2290mmでお納めしました。
中型カウチソファ/W2400~W2700
「LB カウチソファ W2400」
サイズ別注オーダーでワンアームソファの幅をカスタムして、ご希望の総幅2400mmでお納めしました。
「別注ワンアームW1300」と「ワンアームカウチ1100」の組み合わせです。
「PJ カウチソファ W2520」
スタイリッシュなローデザインと美しい光沢とシルエットが魅力のアルミ鋳物脚を採用した「PJ SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム1620」と「ワンアームカウチ900」を並べて総幅2520mmでお納めしました。
「LD カウチソファ W2675」
アームテーブル付きのスタイリッシュな木枠デザインが魅力の「LD SOFA」のカウチソファです。
「2P(W1900)」と「カウチ775」を並べて総幅2675mmでお納めしました。
大型カウチソファ/W2800~W3100
「RX-D カウチソファ W2805」
浅めの奥行きと高めのSH(シートハイ)で『座る姿勢』にこだわった「RX-D SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム1820」と「ワンアームカウチ985」を並べて総幅2805mmでお納めしました。
「LB カウチソファ W2850」
鮮やかな赤色のファブリックでコーディネートした「LB SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム3P(W1900)」と「ワンアームカウチ950」を並べて総幅2850mmでお納めしました。
「LD カウチソファ W2900」
フラットなウレタン座面のスタイリッシュなシルエットと無垢材の組み合わせがお洒落な「LD SOFA」のカウチソファです。
「3P(W2050)」と「カウチ850」を並べて総幅2900mmでお納めしました。
「LB カウチソファ W3000」
豊富なフェザークッションに包まれる心地良さの「LB SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム3P(W1900)」と「ワンアームカウチ1100」を並べて総幅3000mmでお納めしました。
「LA カウチソファ W3100」
圧倒的な座面の広さを誇る「LA SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム2.5P(W1800)」と「ワンアームカウチ1300」を並べて総幅3100mmでお納めしました。
超大型カウチソファ/W3200~
「LA カウチソファ W3300」
弾力クッションにさらに張りの出る本革仕様の「LA SOFA」のカウチソファです。
「ワンアーム3P(W2000)」と「ワンアームカウチ1300」を並べて総幅3300mmでお納めしました。
「LA カウチソファ W4175」
ソファ3台を並べた4m超えの超大型カウチソファです。
「ワンアーム3P(W2000)」と「アームレス1P(W875)」、「ワンアームカウチ1300」を並べて総幅4175mmでお納めしました。
特殊カウチソファ
「LA ダブルカウチ W2290」
リビング用ではなくシアタールーム用に採用されたカウチを2台並べたダブルカウチデザインの「LA SOFA」です。
「ワンアームカウチ1145」を2台並べて総幅2290mmでお納めしました。
「LA ダブルカウチ W2600」
最大幅の130cmカウチを2台並べたダブルカウチデザインの「LA SOFA」です。
「ワンアームカウチ1300」を2台並べて総幅2600mmでお納めしました。
「LA トリプルカウチ W3190」
カウチ3台を並べたトリプルカウチデザインの「LA SOFA」です。
「ワンアームカウチ1145」2台と「別注アームレスW900」を並べて総幅3190mmでお納めしました。
「匠ソファ」の人気カウチソファ8選
LA カウチソファ
「国産ソファ最大級の圧倒的広さ」
奥行き1100mmのソファ部分と、奥行き1800mm・幅最大130mmのカウチ部分のどちらもが圧倒的な広さを追及して出来たLA カウチソファ。
座面には国内最高級の75kg/m3高密度ウレタンを厚く使用し、心地良い弾力と高い耐久性を実現しました。
LA カウチソファ 納品事例
「福井県K様邸/LA カウチソファ W3300 別注D2000」
K様より
『家族全員で座れる、部屋の雰囲気にマッチした大きめのソファーを希望しました。
ずいぶんたくさんのソファーを見て回りましたが納得できるものがなく、インターネットで検索して見つけた匠ソファーさんを見学させていただいて、満足できるソファーを購入することができました。
家族全員でゆったりと座る、寝転ぶことが快適にできるソファーに満足しています。
ありがとうございました。』
「兵庫県A様邸/LA カウチソファ W3300」
ご新築用のソファとして、設計士様と匠ソファショップにお越し頂きました。
モダンなデザインと圧倒的に広い座面が特徴の、「LAカウチソファW3300」を選ばれました。
グレーとホワイトを基調としたクールな雰囲気に、鮮やかなブルーのファブリックが映えます。
「東京都U様邸/LA カウチソファ 別注W2300」
お部屋のスペースに合わせて、ちょうど良い大きさに別注サイズオーダーされました。
U様より
『リビング階段で搬入経路が狭く、クレーンにて搬入いただきましたが、丁寧に搬入いただき、大変嬉しく思っております。また,ソファも座り心地が良く安心してゴロゴロできるなと思いました。
購入にあたり、店舗であれこれ悩んでおりましたが,色々とご説明いただけたので,お伺いして非常に良かったとおもいます。
これから、長い間大事にソファと付き合っていきたいと思います。ありがとうございました。』
LB カウチソファ
「包み込まれる最高峰の気持ち良さ」
もっちりと体重を支える底突き感を与えなく上質な座面クッションに加え、豊富なフェザークッションを標準で付属し、気持ち良さを追求したラグジュアリーカウチソファ。
座った瞬間に段違いの気持ち良さをお楽しみいただけます。
LB カウチソファ 納品事例
「東京都T様邸/LB カウチソファ W3100」
今回お納めしたカウチソファセットの総幅は3m30cmの大型サイズです。
奥のカウチ単体でも幅が110cmありますので、横になって寝転ぶにも大人数でくつろぐにも十分なスケールのリラックス空間になりました。
ポイントで使用している家具をブラウン色で統一し、お部屋の角にグリーンを配置した落ち着くリビング空間。
T様のこだわりを感じる素敵なインテリアです。
「沖縄県K様邸/LB カウチソファ W2900」
こだわりが詰まったモダンな空間は、昼と夜で雰囲気がガラリと変わります。
日中は沖縄の美しい海が目の前に広がり、夜はシックな雰囲気に波音が漂います。
K様より
『無事、ソファー納品されました。とっても素敵なかんじです。
今回はバタバタで、まだゆっくりとできてませんが、やはりとっても気持ちのいいソファーです。
テレビを見るときはカウチ側で、海を見るときには反対側で横になろうと思います。』
「千葉県T様邸/LB カウチソファ W2950」
これまで使われていた本革の三人掛けと二人掛けソファからのお買い替えで総幅2m95cmのカウチソファを選ばれました。
張地は顔料塗装の本革です。表面はコーティングされているため汚れても拭き取ることが出来ます。
また、本革でも着せ替えが出来るフルカバーリングソファとしてお作りしているため、将来的に革が劣化した際にはカバーの着せ替えで対応することが可能です。
LD カウチソファ
「アームテーブル付きスタイリッシュデザイン」
お洒落で便利なアームテーブルと、硬めでありながら底突き感を与えないハード座面クッションが特徴のモダン無垢カウチソファ。
飛騨の職人技とソファ職人のコラボレーションで誕生したスタイリッシュなカウチソファです。
LD カウチソファ 納品事例
「埼玉県K様邸/LD カウチソファ W2675 ウォールナット」
K様より
『新築を建てるタイミングで、良いものを長く使いたいソファをインターネットで探していた所、匠ソファさんを見つけすぐに夫婦で青山店へ来店。
そこには素敵なソファがたくさんありました!
今回はカウチソファを探していたのですが、思い描いていたソファに出会い購入させて頂きました。
商品へのこだわり、デザイン、座り心地とても満足しています。
また着せ替えも出来るそうなのでまた来店させて頂きます。
最高なソファに出会えて良かったです。ありがとうございます。』
「東京都K様邸/LD カウチソファ W2675 ウォールナット」
K様より
『ソファが想像していた以上に部屋にマッチしました。
ソファやクッションの色が、明るさでとても変化するのが楽しいです。
座り心地が最高です。テレビを観ていても、ついウトウトしてしまいます。
いい買い物をしました。
また、一目惚れして買ったウォールナットのテーブルも木肌が気持ちいいです。
別で買った、飛騨の家具の椅子もウォールナットで揃えましたが、お揃いで買ったかの様にマッチしました。うれしい限りです。』
「京都府S様邸/LD カウチソファ W2825 ウォールナット」
リフォーム用のリビングのソファを探すためご来店され、光が差し込む、明るく上品な空間に合わせて、「LDカウチソファ」をホワイトの本革で選ばれました。
シボ感のある質感抜群の新作本革「テルマール」より、清潔感漂うホワイトを選ばれました。
ウォールナット材とのコントラストがとてもきれいなコーディネートです。
PJ カウチソファ
「洗練されたアーバンモダン」
空間を広く開放的に見せるローデザインと、熟練の鋳物職人とのコラボレーションで生まれたアルミ鋳物脚の美しい光沢とフォルムが唯一無二の存在感を放ちます。
座面は大きく傾斜しており、クッションが膝裏にフィットする安心感を与えます。
PJ カウチソファ 納品事例
「東京都T様邸/PJ カウチソファ W2820」
モダンな空間にピッタリの「PJカウチソファ」を、グレージュの本革仕様で納品しました。
ローでスタイリッシュなデザイン。直線的なボディに対して美しい曲線を描くアルミ鋳物脚がデザインのアクセント。
T様が最後までこだわられたのが全体の色の組み合わせ。
統一感を持たせたカラーコーディネートと異素材の組み合わせが絶妙です。
「京都府K様/PJ カウチソファ W2720」
ナチュラルモダンな新築戸建てのリビングに、ロー&ディープなデザインと光沢のある「アルミ鋳物脚」が特徴の「PJカウチソファ」をお届けしました。
後ろ姿もスタイリッシュで、シャープなボディと丸みのあるクッションとのコントラストが美しいソファです。
選ばれたファブリックは、ファッショナブルでデザイン性の高い「LOLLO-ブルー」。
ソファテーブルやクッションでコーディネートされた、居心地の良い素敵なソファセットが出来上がりました。
RX-F カウチソファ
「ソファの上でくつろぐソファ」
床座りをソファの上で楽しむことをコンセプトに開発した、国産ブランドならではのカウチソファ。
座面クッションは置く行きが広く、程よく硬めで床とフラットにデザインされており、胡坐をかいたり寝転んだり、まるで床座りのようにソファを楽しめます。
RX-F カウチソファ 納品事例
「兵庫県K様邸/RX-F カウチソファ W3230」
家族の多いK様は、座面が圧倒的に広い「RX-Fカウチソファ」を幅323cmの大型サイズで選ばれました。
天井高もあり、とても雰囲気のある空間のK様邸。
ファブリックはメンテナンスしやすい「機能性ファブリック/アクアクリーン」より、光沢のあるイエローを選ばれました。
カーテンや壁面のカラー、温かみのある無垢材の風合いとのコーディネートがとてもオシャレですね。
⇒詳細はこちら
「東京都N様邸/RX-F カウチソファ W2730」
『買い換えソファーを探し始めて数年間、やっとこれだというソファーに巡り会えました。
長く使うものは出会いとタイミングが大事。これまでのアメリカ製の花柄ソファーからがらりと雰囲気が変わりましたが、これからいろんなアレンジが出来そうで楽しみです。
差し色の赤も正解で、我が家のナチュラルな雰囲とてもとても馴染んでいます。ヨギボー派だった夫と息子もソファーにいる事が多くなりました。家族みんな大満足です。』
⇒詳細はこちら
RX-G カウチソファ
「ふかふかクッションの眠れるソファ」
ゆったりとした奥行きの広さとふかふかしっとりとした上質なフェザークッションの組み合わせで気持ち良さを最大限に高めたカウチソファです。
脚を上げてソファの座面に上がりこむことで全身を上質な柔らかさが包み込みます。
RX-F カウチソファ 納品事例
「東京都S様邸/RX-G コーナーカウチ 2790×1795」
囲んで座っても、寝そべってくつろいでも使えるワンアームソファ二台をL字にレイアウトしたコーナーカウチソファです。
座面がワンシート、且つ本体のアームと背もたれが同じデザインのRX-G SOFAならではの新スタイルです。
S様より
『ゆったりと寛げるソファを探していて、このソファに出会いました。
とにかく座面が広く、フェザーのクッションも心地よく、そのまま座っても、上にあがって胡坐をかいても快適です。
また、フルカバーなのでカバーの洗浄や交換もできて、アレルギーのある私たちにも、長く安心して使えると思います。
ソファは座るもの、と思っていたのですが、このソファは色々な姿勢を受け入れてくれるのでとてもリラックスでき、満足しています。』
⇒詳細はこちら
「長野県O様邸/RX- G コーナーカウチ 2790×1945」
奥行き99.5cmの余裕のある広さとふかふか柔らかなクッションが特徴のRX-G SOFA。
ワンシートなので横になってくつろぎやすく、クッションの切れ目も気にせず自由な場所に座れます。
アームと背もたれを同じ形状でデザインしたことで、ワンアームソファ2台を並べてコーナーカウチソファに出来るのがRX-G SOFAの特徴です。
大人数で囲むコーナーソファと、脚を伸ばして寝そべってくつろぐカウチソファの両方の特性を持ったソファセットです。
⇒詳細はこちら
「東京都A様邸/RX-G カウチソファ W3005」
ソファ単体でも上がり込んで胡坐がかけるほどの広さがあるRX-G SOFAを、さらにゆったりとくつろげるカウチソファセットでお納めしました。
圧倒的な広さが最高のリラックスタイムを予感させます。
A様より
『ソファは特に子供たちが大喜びしておりまして、快適に寛がせて頂いております。長い期間になるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。』
⇒詳細はこちら
PG カウチソファ
「レイアウトに困らないコンパクトモデル」
マンション向けに開発されたコンパクトデザインに心地良さを凝縮したプレミアムコンパクトソファ。
幅の狭いアームとすっきりとしたスチール脚で、圧迫感を与えず空間に馴染みます。
PG カウチソファ 納品事例
「京都府I様邸/PG カウチソファ W2460」
他のインテリアショップのソファとも比較され、吟味された上で、匠ソファのPGカウチソファをお選びいただきました。
座り心地の違いだけでない、目に見えない部分=品質、素材、耐久性を特にご説明させていただきました。
「腰痛持ちなので、もう少し硬めの座り心地が良い」とのご希望に合わせ、背、座クッションとも既製の仕様よりも硬めに別注いたしました。
沈み込みのあるフェザークッションの特性を保ちつつ、よりしっかりとサポートした座り心地となっています。
⇒詳細はこちら
「京都府S様邸/PG カウチソファ W2460」
長年ご使用になられた本革ソファの3P+1Pのセットから、こちらのファブリック仕様のカウチソファに買い替えられました。
「PG カウチソファ」はコンパクトなサイズ感でデザインされていますので、幅246cmでも広々としているのが特徴です。
スタイリッシュなデザインなので、リビングが少しスッキリとした雰囲気になりました。
⇒詳細はこちら
RX-D カウチソファ
「姿勢よくくつろげるソファ」
浅めの奥行きと高いSH(シートハイ)、型崩れしにくいウレタン芯材入りの背もたれのフェザークッションで、姿勢を崩さずにくつろげるカウチソファ。
SHは420mmと高めなので立ち座りの動作もスムーズに行うことが出来ます。
RX-D カウチソファ 納品事例
「東京都A様邸/RX-D カウチソファ W2805」
寝そべるようにくつろぐことが出来るカウチソファ。
幅2m80cmのゆったり大型サイズでご注文くださいました。
上品な印象のアイボリー色の本革でコーディネート。
仕上げは顔料塗装されているので普段のお手入れも簡単です。
⇒詳細はこちら
「兵庫県Y様邸/RX-D カウチソファ W2730」
少ししっかりとしたフェザークッションの座り心地が、Y様にはとても良く合ったとのことでした。
少し広めの幅273cmのカウチソファを選ばれ、家族皆さんでゆったりとおくつろぎ頂けます。
また、ヘッドレストやサイドテーブルまでセットされ、理想的な快適空間が出来上がりました。
⇒詳細はこちら
最新版!カウチソファ人気ランキング
第1位 「国産ソファ最大級の圧倒的広さ/LAカウチソファ」
幅330cm 奥行き180cmの超大型カウチソファです。ソファ部分の奥行きは110cmあるので、とにかく座面が広い!!
特殊な「二次元加工」を施した高密度なウレタンがぴったりと体に沿い、底着き感のないもっちりとした座り心地。
これまでにない、まさに「革命的なくつろぎ」を是非一度体感していただきたいソファです。
第2位 「包み込まれる最高峰の気持ち良さ/LBカウチソファ」
匠ソファの中で唯一、パイピングデザインが施されたモダンな「LBカウチソファ」。最も大きいサイズで幅310cmあります。
奥行きは95cmとやや深めなので男性が座ってもゆったりくつろぐことが出来、また腰のボルスタークッションが標準で付いているので女性が座っても床に足が着き、どのような方にもオススメなソファです。
第3位 「アームテーブル付きスタイリッシュデザイン/LDカウチソファ」
無垢材アームがテーブルとして使えて大変便利な「LDカウチソファ」。無垢材の温かみはそのままに、さらにモダンさを加えた自信作です。
アームテーブル部分は傷と汚れに強い「業務用特殊塗装」を施し、マットな仕上がりに。
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まとめ
お部屋の間取りや生活スタイル、理想のリラックスタイムの過ごし方をイメージしながら、より理想にあった「カウチソファ」を見つけてください。
国産ソファ専門店「匠ソファ」では間取り図をお持ち頂くと、専門のソファコンシェルジュが最適なカウチソファ選びのお手伝いをさせていただきます。
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