本日の「匠ソファ開発ストーリー」は、匠ソファショップで大人気の「KKオットマンです。
匠ソファの基本タイプのオットマンは、68×60cm。
お客様から、
「オットマンが少し大きいなー、足を乗せるだけだから、もう少しコンパクトな方がいい」
とのお声が多くありました。
そこで生まれたのがコンパクトサイズのオットマン、「KKオットマン」なのです。
サイズは、60×55cmと一回り小さくなります。
脚は丸脚で、ダーク色(ウォールナット系)とナチュラル色の2色のみ。
「持ち運びもしやすく使いやすい!」と今では大人気の商品となりました。
基本タイプのオットマンとの違いを見てみましょう。
同じ「SOFA GRVA 2.5p」で比較します。
こちらが基本タイプのオットマン。ソファと脚も同じです。
「KKオットマン」にするとこんな感じです。ファブリックを揃えると、全く違和感は感じませんね。
「SOFA KH」との組み合わせ。実は脚形状は同じです。
ソファにオットマンをつけると、カウチタイプのような使い方ができますね。
こちらは「GFハイバック」との組み合わせ。「座ったまま眠れるソファ」だけに、足を乗せるだけのためのオットマンなら、コンパクトな「KKオットマン」は最適です。
オットマンは来客の際に使えたり、用途に合わせて色々な使い方ができます。
そんな時にコンパクトで持ち運びしやすい「KKオットマン」はとても便利です。
無垢ソファに「KKオットマン」を合わされる場合も多いです。
ファブリックを揃えているので違和感はありません。ちょっと足を乗せたい時に欲しいアイテムです。
こちらがナチュラル色の脚です。
無垢フレームがナチュラル系の明るい素材なら、こちらの脚が合います。
上質なリビングでのくつろぎ方が想像できますね。
二つ並べるにもこれぐらいのサイズが最適です。
「KKオットマン」も、お客様のご要望から生まれた商品なのでした。
次回は、「KKオットマン」の無垢フレームタイプをご紹介します。
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