「座面の広いソファと、狭いソファ」
(奥行きの深いソファと、狭いソファ)
一般的にどちらが人気でしょうか??
国産ソファブランド「匠ソファ」では、
【座面の広いソファが圧倒的に人気】があります。
これはもしかすると、「匠ソファ」だけで起こっている現象かもしれません。
今回は、
「現在の匠ソファショップでのソファ選び」の実情をお伝えさせていただきます。
これからソファ選びを考えられている方の参考になると思いますので、是非ご覧下さい
目次
匠ソファは座面の広いソファが人気です!
元々は「程良いサイズのソファ」が人気でした
2011年よりスタートした「匠ソファ」。
匠ソファショップのある「京都」「東京」ともに、マンションユーザーがの方が大半です。
戸建てでも間取りの狭い住宅が多いので、元々は「程良いサイズのソファ」が人気でした。
奥行き80~90cmのソファが主流で、奥行きの深いソファは敬遠される傾向にあったのです。
ただ、匠ソファショップは「靴を脱いで上がる、土足禁止のショップ」なので、
ご来店されたお客様は、ソファに足を上げたり、ソファで横になったり、
あらゆるスタイルでソファを試されるようになりました。
土足禁止のショップから誕生した
「奥行き110cmのソファ」というヒット商品
発売当初は、全く見向きもされなかった「奥行き110cmのソファ」が、
匠ソファショップを通じて、何と大ヒットソファへと進化したのです。
これは、「土足禁止」の匠ソファショップだから生まれた、「ソファの新しい価値観」の始まりです。
「奥行きの深いソファ」がヒット商品となっただけでなく、
匠ソファを選ばれたお客様の大半は、「オットマン」をセットで購入されます。
これも、靴を脱いでソファを試すため、オットマンの心地良さを体感できるからです。
ハイクラスモデル「RIAN-利庵」のソファは、
座面の広いソファが中心です。
匠ソファショップで起こり始めた、「ソファの新しい価値観」。
2016年発売の新シリーズ「RIAN-利庵」より、さらにその「新しい価値観」を掘り下げた商品を発売しました。
その代表的なソファと言えるのが、国産ソファでは珍しい「幅330cmのカウチソファ/LA カウチソファ」です。
「座り心地革命」と称してデビューした「LAカウチソファ」は、すぐに匠ソファの大ヒットソファとなりました。
特に「LAカウチソファ」は、スケール感のあるデザインだけでなく、カウチ部分の幅が、何と130cmもあります!!
とにかく座面が広いのが特徴で、
匠ソファが提唱した「ソファの上でくつろぐソファ」スタイルを、さらに進化させたのです。
「LAカウチソファ」を皮切りに、座面の広いソファ、カウチソファなどの新作を、次々に発売しました。
あっという間に「座面の広いソファ」が人気に!
匠ソファ一番人気の「LBソファ」も、奥行きは95cm。
ゆったりと大きめのデザインながら、マンションユーザーの方にも非常に人気があります。
モダンな木枠ソファ「LDソファ」の奥行きも同じく95cmあります。
奥行きが深いため、「ボルスタークッション」を標準装備し、クッション性を高めています。
「ボルスタークッション」を外すと、ソファの上であぐらをかけるほどの座面の広さになります。
その他、発売したRIANシリーズのほとんどが、奥行きが90cm以上の「座面の広いソファ」中心ですが、
「座面の広いソファ=最高にくつろげる」という価値観がお客様に受け入れられ、
あっという間に人気シリーズとなっていったのです。
人気デザインは「カウチソファ」!
「座面が広いソファ」の中でも、人気のデザインが「カウチソファ」です。
匠ソファを選ばれる約40%の方が、「カウチソファ」を選ばれます。
匠ソファのカウチソファは、デザインバリエーション、サイズバリエーション、
そして、サイズオーダーなのが可能なので、お客様のイメージに合ったカウチソファが見つかるのが特徴です。
「カウチソファを探しているけれど、海外ブランドのソファは大き過ぎて・・・。」
(しかも、高額過ぎて)
という方が、匠ソファを選んでいただけることが多いです。
「座面が広いソファは、場所が狭いので・・・」と敬遠されている方、
是非、一度匠ソファショップでRIANソファをお試し下さい!
ソファライフが何倍も楽しくなるソファをご提案いたします。