リビングの象徴であり、最高のくつろぎのアイテムの「ソファ」。
家族がみんなで集まる場でもあれば、ゆったりとくつろぐ場所でもあります。
「理想のソファ」って何でしょうか??
これまでソファ専門店としてソファを販売してきて、
「理想のソファは、カウチソファである」という考えに辿りつきました。
なぜ、カウチソファが理想のソファなのか?についてお伝えします。
目次
理想のソファは【カウチソファ】である理由
「カウチソファ」はくつろぎのバリエーションが多彩
「カウチソファ」とは、通常の奥行きのソファと、カウチソファ(座面が長くなったソファ)とを組み合わせたソファです。
コーナーソファはL字を描いて、囲うように座るのに対し、
カウチソファは同じ方向に向いて座るスタイルです。
ソファに座っていると、段々と体を横に傾けたり、ソファの上に上がり込んだり、
或いは足を伸ばしたり、寝転んだりと、色々と姿勢を変えたくなります。
それを全て叶えるのが、「カウチソファ」なのです。
写真のように「カウチソファ」には、ソファに囲まれたスペースが生まれます。
良く、ソファを背もたれにして床に座りますよね。
床に座る人と、ソファ上の人が話したり、それぞれが自由なスタイルでくつろげるのが「カウチソファ」の魅力です。
「カウチソファ」は複数でくつろげる
一般的なソファだと、
「ソファで寝転ぶと、結局一人しか座れない」という経験はありませんか??
ソファに家族が集まってきたのに、一人でソファを陣取ってしまう。
良くあるソファ使いの不満ですよね。
カウチソファは、座るシートと、脚を伸ばすシートの両方があるので、
必ず複数人でくつろぐことができます。
サイズの大きな「カウチソファ」なら、大人四人ぐらいでくつろぐことも可能です。
「カウチソファ」はリビングスペースの仕切りとなる
「カウチソファ」はL字デザインのため、ダイニング・リビングの「仕切り」の役割にもなります。
ダイニングスペースは食事をするところ、リビングは「くつろぎ」のスペース、
としっかりとスペースを分けることができます。
座面も広く、L字デザインで囲まれた空間で、
床でもくつろげるよう「ラグ」をセットすれば、快適なくつろぎ空間に仕上がります。
「カウチソファ」は見た目にラグジュアリー
そして「カウチソファ」最大の魅力は、見た目にラグジュアリー感があることです。
「ソファ」に憧れを持つ方は多いと思います。
その中でも、「カウチソファ」はスケール感あるサイズとボリュームで、お部屋のグレードをワンランク高めてくれます。
また、素晴らしいデザインの空間に、スケール感とラグジュアリーな雰囲気の「カウチソファ」が良く似合います。
以前は、ソファを二台、三台とセット感覚でレイアウトされることが多くありましたが、
現在のトレンドは、サイズの大きな「カウチソファ」を一台レイアウトされるか、
或いは、「カウチソファ」にプラスでパーソナルソファをセットされることが多いです。
匠ソファでは「カウチソファ」が人気です!
国産ソファブランド「匠ソファ」で購入される方の40%以上が、「カウチソファ」を選ばれます。
⇒【匠ソファを購入される方の約40%の方が匠ソファを選ばれます!】の詳しいご紹介はこちら
「カウチソファ」のラインナップが多いこともありますが、
サイズバリエーションが豊富なのと、サイズオーダー別注しても価格がそれほど上がらないことも人気の理由です。
また、スケール感のあるカウチソファは、海外ブランドのソファに多いのですが、
「サイズが大き過ぎる」「高額過ぎる」「納期がかかり過ぎる」「アフター面に不安」
といった理由で、国産ソファの匠ソファの「カウチソファ」を選んで頂けることが多いです。
そんな匠ソファで人気の「カウチソファ御三家」をご紹介いたします。
圧倒的なスケール感「LAカウチソファ」
最もラグジュアリーでモダンな雰囲気の「カウチソファ」です。
写真はW3300サイズ。ソファの奥行きがD1100あり、カウチ部分の幅はW1300と、
カウチソファでは珍しいぐらい、スペースの広いソファです。
匠ソファ人気ナンバー1!「LBカウチソファ」
包み込まれる極上の座り心地が人気の「カウチソファ」です。
ファブリックのパイピングカラーを変えたり、ファブリックコーディネートが楽しめます。
どんな空間にも、どんなテイストのインテリアにも似合う、「選んで間違いなし!」の「カウチソファ」です。
モダンな無垢ソファ「LDカウチソファ」
無垢材アームテーブルがついた、ワンアーム・ワンシートデザインのモダンな「無垢カウチソファ」。
ウレタン座面のスッキリとした広々シートで、座る場所を選ばないので、ストレスなく使える「カウチソファ」です。