「ソファの選び方」と聞いて、当然一番回答の多いのが、「座り心地の良さ」でしょう。
匠ソファにおいても同じで、匠ソファを選ばれる理由で最も多いのが、「座り心地の良さ」です。
では、「最高に座り心地の良いソファ」はどうやって選べば良いのでしょうか?
匠ソファのソファコンシェルジュとして、たくさんのお客様に「座り心地の良いソファ」と提供し、実際にご使用されたお客様から「座り心地が最高!」と言って頂けた実績からのノウハウを一つご紹介したいと思います。
「最高に座り心地の良いソファ」は、クッション性の良さを見極める

ソファの座り心地の良さは、「クッション」で決まります。これは断言できます。
もちろんサイズ感や角度、ベースの構造、ファブリックの心地良さなどもありますが、ソファの座り心地の良さを決定づける80%以上の要素は、「クッション」にあると考えます。
背と座のクッション内部にどういった素材が使われているか?どういう構成なのか?
座り心地の確認に加え、「クッションを見極めること」が非常に重要なのです。
クッション内部の確認

「でも、ソファを選ぶ時にクッションの内部まで見れないのでは?」というご質問があるでしょう。
これは簡単です。
ショップで、「クッション内部を見せて、説明して下さい」とお願いすれば良いのです。
着せ替え可能なカバーリングソファであればクッションはファスナーを開ければ簡単に内部を確認できます。
張り込み式で内部を確認できない場合は、素材のPOPなどで説明してもらうと良いでしょう。
見えない中身の大切さ
ソファは高額商品です。
自動車だって、家電だって、高額商品を購入する時は、「スペック」を確認することでしょう。
同じ高額商品であるソファだけ、ほぼスペック確認なしで購入している現状自体が大変おかしいことです。
では、中身は確認したけれど、どこを見れば良い?
一番確認しやすいのは「ウレタン」です。

座面クッションに一般的に用いられているのがウレタンです。
一口にウレタンと言っても、硬さや密度は様々です。
比重が高いから一概に良いというわけではありませんし、どの種類の、どの比重のウレタンを組み合わせているかも重要なポイントです。
ウレタンサンプルが置いてあるショップでは確認しやすいですね。
匠ソファでは、一般的なソファに使用されるものよりも密度の高い高密度ウレタンを採用しています。
さらに密度のことなる高密度ウレタンを積層して、体圧分散性と耐久性の高い上質なクッションを作り出しています。

一般的に多くのソファのクッションには、「チップウレタン」がベースで使用されています。
要はスポンジの端材を再生した圧縮ウレタンのことで、へたりが少なく、硬いのが特徴です。
「座り心地が硬くて良かった」と聞きますが、このチップウレタンで構成されたクッションであることが多いのです。
本来、チップウレタンは硬すぎてクッションの座面にベースとして使うには不向きだと考えます。
硬すぎるクッションは下からの圧迫が強いだけでなく、体圧も分散してくれません。
最初は良くても長く座って居ると、どうしても底突き感が出てきてしまい腰などにかかる負担が強まります。
そのため長時間ソファに座っていることができません。
家にいる感覚で長く座ってみる
これはソファ選びでかなり重要なポイントですので、是非覚えておいて下さい。
上着や靴を脱いだ状態でなるべく家でくつろいでいる事を具体的にイメージしながら20~30分は座り心地を試してください。

なんとなく良さそうだからで買ってしまう方はこの「リラックスした時の座り方」を試していない方が多く、ご購入後に結局ソファでくつろげなかったという事態に陥ります。
好みの座り方、くつろぎ方がそれぞれあると思いますので、是非ソファ選びの際には実践してみてください。
