ソファ一覧 特徴 スタイルから選ぶ ブログ 店舗情報

商品情報

ソファ ファブリック & 本革 替えカバー ソファテーブル ダイニングチェア ダイニングテーブル テレビボード ラグ

店舗情報

匠ソファ 東京青山店 匠ソファ 京都本店

お問い合わせ

takumi sofa craftsmanship

腰痛の方にオススメのソファ" alt=""/>
BLOG

椎間板ヘルニアや腰痛の方が好まれるソファ

国産ソファブランド「匠ソファショップ」には、「椎間板ヘルニア」や「座骨神経痛」をはじめ「腰痛」でお悩みの方がたくさんご来店されます

匠ソファはブランド創設以来、「腰痛の方にオススメ」とお伝えしていることもあり、
色々とウワサを聞いてご来店し、実際に匠ソファを使われ「本当に腰痛でも座れました」と嬉しい感想も頂戴します。

本ブログでは、

なぜ「匠ソファ」が腰痛の方に好まれるのか?
・腰痛の方にはどういったソファが良いのか

についてご説明させていただきます。

腰痛の方にオススメのソファ

椎間板ヘルニアや腰痛の方が好まれるソファ

これまでに全国の腰痛でお悩みの方に「匠ソファ」を販売した数は大変多く、
一時は「匠ソファショップ」が「腰痛でお悩みの方の駆け込み寺」のような時期もありました。

なぜ、「匠ソファが腰痛の方に好まれる」ようになったのか、その経緯からお伝えいたします。

「ソファコンシェルジュ」自身が腰痛を経験

「匠ソファ」は京都の家具・インテリアショップ「KANEKA(カネカ家具)」から誕生しました。
「匠ソファ」の前身となる「KANEKAオリジナルソファ」が2003年に発売され、「座り心地の良さ」で人気がありました。
そのラインナップの一つに、「腰痛の方にオススメのソファ」となるソファがあったのです。

当時、現在の「匠ソファ」の「ソファコンシェルジュ」(兼代表)自身が学生時代からのスポーツの影響で腰痛を抱えており、2006年頃に「椎間板ヘルニア」となり、ソファは当然のこと、椅子に座ることもままならない状態でありました。

そんな状態の中、唯一座ることが出来たのが、「KANEKAオリジナルソファ」の「SOFA M」というソファなのです。
(※現在は販売終了。さらに腰痛向けにグレードアップしたソファを販売中。下記のご紹介しています)

その「SOFA M」は高密度ウレタンとフェザーを使ったソファなのですが、腰をサポートするように背クッションを改良など行い、腰痛の方でも長時間座れるソファへと改良を行いました。

そのソファをホームページで公開したところ、インターネットを通じて全国に広がり、京都のショップへの来店と問い合わせが増えたのです。

実は、このことがきっかけで「国産ソファブランド/匠ソファ」は誕生したのです。

⇒【匠ソファのブランドヒストリー】はこちら

腰痛の方にオススメのソファ

腰痛でお悩みの方が「匠ソファショップ」に来店

「匠ソファ」のホームページを見て、さらに腰痛でお悩みの方が匠ソファを購入された「お客様の声」を見て、たくさんの腰痛でお悩みの方が来店されるようになりました。

「匠ソファショップ」には、重度の「椎間板ヘルニア」の方が来店されることがあります。
普段より腰痛の方の来店は多いのですが、手術明け、退院明けの「椎間板ヘルニア」の方は、単なる腰痛の痛さを超えております。
歩くのもままならない状態で、わざわざ「匠ソファショップ」にご来店頂けたのです。

これほどの重度の腰痛の方には、「このソファ、腰痛の方に人気がありますよ」なんて軽いご説明ではダメです。
今、どの程度の症状なのか?
どの程度座ることができるのか?
どの状態が最も辛いのか?
など、症状を確認した上で、少しずつ座っていってもらうしかありません。

「椎間板ヘルニア」の痛みは表面に触れた痛みではなく、奥深いところが痛いのです。
よって思わぬ角度や姿勢で鈍痛のような痛みが続きます。
深々と座ることができず、思いっきり角度をつけて体を後ろに預けることもできません。

「匠ソファショップ」では、ちょこんと座る状態でどれだけ長い時間座れるかで、「座れるソファかどうか」を判断してもらいます。
そのために大事なことは、座面クッションの体圧分散なのです。

沈み込む座面は恐怖でしかありません。
柔らかすぎるのはNG、でも硬過ぎるのも下からの圧迫で辛いものです。

程良い硬さで「体圧分散に優れたクッション」
こういった座り心地が良いのです。

最も大事なのは「座面クッション」の体圧分散です

「椎間板ヘルニア」を始め腰痛でお悩みの方、また「坐骨神経痛」などで座ると辛い方、
ソファは「硬いクッション」が良いと思っていませんか?

確かに「硬いクッション」の方が沈み込まないので安心です。
でも、新幹線や飛行機のシート、或いはベンチに長く座っていると、さらに腰が痛くなる経験はありませんか?

柔らかいクッションは姿勢が崩れるし、硬いクッションは下からの圧迫感が強く、腰に負担がかかります。
最も良いのは、程良い硬さで「体圧分散に優れたクッション」なのです。

匠ソファの高密度ウレタン

「体圧分散に優れたクッション」とは、
「上質なウレタンで積層され、しっとりとした沈み込みがあり、きちんとサポートするクッション」です。

上の写真は、匠ソファの「座面クッション」のウレタンと構造です。
このクッションは、1㎥75kgの超高密度ソフトウレタンを中心に、40~50kgのウレタンを層積層し、
クッション前方が崩れないよう硬めのウレタンで土台を作っています。

ここからさらにウレタンパーツやフェザーなどを重ねていくのですが、まずはこれだけの上質なウレタンを使うことが大事なのです。

ただ、「上質なウレタン」でも単層で使っても意味がありません。
単層だと「底突感」を感じ、きちんと体圧分散がなされません。

2~3層のウレタンで、上部から次第に沈んでいき、下部のウレタンできちんと支えるような「ウレタンの構造」が大事です。

また、クッション下のベースの「テンション材」も重要になります。
クッション下には、「Sバネ」「コイルスプリング」「ウェービングテープ」などを使用しますが、こういったテンション材がないと、長時間座ると「底突感」を感じ、下からの圧迫で辛くなるのです。

⇒【ソファのウレタンの重要性について】はこちら

きちんとした姿勢で座れることが大切です

腰痛でお悩みの方には、姿勢が崩れてしまう、「奥行きの深いソファ」や「ローソファ」はオススメしません。
また、背中のサポートが少ない「ローバックのソファ」もオススメしません。

理想は、座った時に程良い奥行き感で、足がきちんと床について
腰から背、肩にかけてきちんとサポートするソファです。
可能ならば、「ヘッドレスト」があると、頭部の重さを軽減できるのでベストです。

とにかく、きちんとした姿勢で座れることが大切です。

PG SOFA

「サポートクッション」で腰をフォロー

腰は反っているので、座った時にどうしても腰に隙間が出来てしまいます。
そういった時には、腰専用の「ボルスタークッション」や、45cm程度の小クッションを腰に挟むのがオススメです。

柔らかな素材のクッションが腰にあるだけで、気分的に落ち着くものです。

LB SOFA

「腰痛の方にオススメのソファ」について詳しく知りたい方はこちら!

⇒【最新版:腰痛の方にオススメのソファがあります!】をご覧になってみて下さい

ソファ選びのプロがお伝えする「腰痛の方にオススメのソファ」の選び方!

「腰痛の方にオススメのソファ」をたくさんのお客様に販売してきた「ソファ選びのプロ=ソファコンシェルジュ」より、「腰痛の方にオススメのソファ」の選び方をお伝えしたいと思います。

【ソファ選びのプロ=ソファコンシェルジュ】

国産ソファブランド「匠ソファ」の「ソファコンシェルジュ」は、ソファ選びのエキスパートです。

お客様が「納得・満足できるソファ選び」のサポートから、購入後のアフターメンテナンスまでサポートする「ソファの販売」に関するプロフェッショナルです。

ソファやソファに関連する詳しい知識(ソファのくつろぎ方や構造を含む選び方、カスタムオーダー、空間レイアウト、ファブリックコーディネート、アフターメンテナンス、搬入経路の確認)はもちろんのこと、ソファの商品開発(ソファの企画、デザイン、座り心地の作り込み、ファブリックセレクト)から販売後の品質改善、商品プロデュースまで全てに携わる場合もあります。

※「ソファコンシェルジュ」は「匠ソファ」の登録商標です。

⇒【ソファ選びのプロ=ソファコンシェルジュ】の詳しい紹介はこちら

ソファ選びは「ソファ専門店」or「高級ソファブランド・メーカー」がオススメ

匠ソファ店内

「腰痛の方にオススメのソファ」で最も大事なのは、先程お伝えしました「座面クッションの体圧分散」です。

体圧分散に優れた座面クッション作りを行っているのは、ソファの「座り心地」にこだわりを持っているソファブランド・メーカーになります。

ソファの販売に特化した「ソファ専門店」は、もちろんソファの「座り心地」には強いこだわりを持っていますし、
「高級ソファブランド・メーカー」は上質な素材でソファ作りを行っています。

ネットでリサーチして、まずは実際にショップやショールームに足を運び、座ってみることが重要です。

腰が痛くなりそうなデザインのソファは避ける

ソファのイメージ

腰痛でお悩みの方ならば、ソファのデザインを見た瞬間に「このソファは腰が痛くなりそう」と気づかれるでしょう。
例えデザインが良いソファでも、そういったソファは避けるべきです。

例えば、「沈み込み過ぎるほどに柔らかいソファ」
柔らかすぎるソファは姿勢が崩れ過ぎて、腰に負担がかかり過ぎます。
そもそも腰痛が酷い状態の時は、少しの間も座ることが出来ないでしょう。

あと、「座面の位置が低すぎるソファ」も危険です。
「ローソファ」は圧迫感がなくて人気がありますが、腰痛の方だと姿勢が崩れ腰への負担が強まるだけでなく、立ち上がるのも辛くなります。

また、「奥行きが深すぎるソファ」も避けるべきでしょう。
こちらも姿勢が崩れて腰に良くありません。
ただ、座面クッションの品質が良く、「サポートクッション」で腰をサポート出来るならば、将来的に腰痛が治った時の「くつろぎの質」を考えて選ぶことはあっても良いです。

これらを組み合わせた、
「ローソファで、奥行きが深く、柔らかいクッションのソファ」は絶対に避けるべきソファと言えます。

ショップのスタッフに「腰痛の方にオススメのソファ」はどれかを尋ねる

ソファコンシェルジュ

「腰痛の方にオススメのソファ」をきちんと選ぶには、ショップのスタッフの方に「オススメのソファはどれか?」を聞くのが最も効率が良いでしょう

これまでも腰痛の方に販売した実績もあれば、お客様からのお声もあるでしょう。そういった実績から、腰痛の方に人気のあるソファを教えてくれるはずです。

匠ソファでくつろぐ写真

また、ソファによっては「腰痛の方にオススメのカスタマイズ」なども提案してもらうと良いでしょう。

例えば、
・腰のサポートクッションを強化する
・座面クッションを硬くする
・座面の高さを高くする
・ヘッドレストを付ける

など、ソファに座った時に腰が辛くならない座り方に近づけるのも大事なことです。

「座面クッション」を意識してソファに座る

匠ソファの座り心地

ソファを試す際に、出来るだけ「座面クッション」の座り心地に意識を持っていってみて下さい
ソファの硬さや柔らかさは「背クッション」で感じる場合が多いので、意外と「座面クッション」の感覚を見落としがちです。

「座面クッション」の沈み込みが程良いか、沈み過ぎていないか、長く座っていると下からの圧迫がないか、など意識して座ると違いがわかってきます。

「座面クッション」の座り心地や品質を確かめるには、そのソファの「オットマン」に座るのもオススメです。
「オットマン」だと背もたれがないので、ダイレクトにクッション性が伝わります。
「オットマン」の座り心地が良いと感じるならば、そのソファは合っているのかもしれません。

「腰痛の方にオススメの匠ソファ」3選!

匠ソファが「腰痛の方にオススメのソファ」で広まった2010年頃から、匠ソファのモデルは改良され、現在は新しいモデルのソファが発売されています。

当時よりも「座面クッション」の品質が良くなったことから、さらに「体圧分散」に優れたクッションになっています。

程良い硬さで姿勢良く座れる
「RX-D SOFA」

RX-D SOFA

最も人気のある「腰痛の方にオススメのソファ」が、「RX-D SOFA」です。
匠ソファの「フェザークッションソファ」で、最も硬めのクッション性で、サポート力にも優れています。感覚としては、「しっかりと体をサポートする」イメージです。

座面高も42cmと高めで、奥行きも深くないので、「姿勢が良く座れるソファ」として支持されています。
オプションで「ヘッドレスト」もあるので、腰痛でお悩みの方には最適なソファです。

お客様の声

RX-D SOFA

■大阪府M様
『部屋にマッチしてとてもオシャレでスマートな感じでとても気に入っています。
クッションもやや硬めを選んだので長時間座っていても腰が疲れにくいです!
腰痛持ちの主人も楽だと言っています。

背もたれのオプションもしっかり選べて思った通りでした。
ありがとう御座います。』

RX-D SOFA

■静岡県F様
『浜松の実家に納品されたソファーの画像を送ります。腰痛の父親ですが座り心地がよいと言ってます。』

RX-D SOFA

■東京都Y様
『購入時の接客も非常に親身に丁寧にして頂き大満足でした。
座り心地も良く、腰痛持ちの自分でも長時間座ってられます
良い買い物でした。』

RX-D SOFA

■京都府K様
『中のクッションがしっかりしていて、ソファーで横になっても腰を痛めない感じで嬉しく思います
高齢者のため、座面が高めなのが立ち上がりやすく、とても満足しています。
173cmのスペースにぴったりはまるサイズ感と質の高さを両立できて、助かりました。
訪問した際のスタッフの方の情報提供に無駄がなく、スムーズに納得して決めることができました。』

RX-D SOFA

■東京都S様
『座り心地がとてもいいです。
姿勢が良く保てるソファ、買って満足です。』

⇒【RX-D SOFA】の紹介はこちら

腰への負担が軽減される
「PFハイバックソファ」

匠ソファの座り心地

ハイバックソファは、腰痛でお悩みの方にオススメです。
肩までしっかりとフォローして、ヘッドレストで頭部の重さを後ろに逃がすため、
腰への負担が軽減されます。

「PFハイバックソファ」は「座ったまま眠れるソファ」が開発コンセプト。
ヘッドレストは枕のような心地良さで、本当に眠ってしまうほどリラックス出来るソファです。

オプションで腰をサポートする「ボルスタークッション」があるので、腰痛の方にはオススメのアイテムです。

お客様の声

PF SOFA

■大阪府T様
腰痛もちでも長時間座れるソファを探してこれに決めました。マンションでも窮屈に見えないデザインと腰骨を立てて座ってられる、程よい柔らかさに満足しています。カバーの色は実際に店舗に行き、ソファに仕立てられている物で確認したので希望通りでした。』

⇒【PFハイバックソファ】の紹介はこちら

一人で静かな時間を過ごせる
「PLプライベートソファ」

PLプライベートソファ

一人で静かな時間が過ごせるハイバックソファ「PLプライベートソファ」です。
コンパクトな木枠フレームの中で、体全体を程良い柔らかさでサポートする「フェザークッション」。
背中から肩、頭にかけて完全サポートするので、腰への負担が少ないソファです。

こちらもオススメは腰を優しくサポートする「ボルスタークッション」。
座った時の角度もちょうど良く、腰痛の方が安心で一人でくつろげるソファです。

お客様の声

PLプライベートソファ

■愛知県N様
『丁寧に対応していただいて、感謝です。
腰の調子があまり良くない私にとっても、とても座り心地がよく快適なソファーです。』

⇒【PLプライベートソファ】の紹介はこちら

まとめ

「椎間板ヘルニア」や「座骨神経痛」など、腰痛でお悩みの方にとってソファに座るの辛いものです。

「匠ソファショップ」ではご紹介したように、たくさんの腰痛でお悩みの方が選ばれています。

是非、実際に「匠ソファショップ」で座り心地を体感してみて下さい。

⇒【匠ソファショップ】はこちら


NEW BLOG

最新のブログ

匠ソファカタログ

ウェブカタログから、
気になる商品の詳細を
ご覧いただけます。

WEBカタログを見る

商品に関するご質問など、
どんなことでも構いません。
お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ