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柔らかいソファのメリットとおすすめ&選び方

ソファ選びのひとつの基準として「柔らかさ」があります。
柔らかいソファには、なんとなく座ると気持ちよさそうというイメージがありますが、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか。

本記事では、柔らかいソファのメリットや選び方、おすすめソファを解説します。

柔らかいソファを選ぶ際のポイント

クッションをメンテナンスする男性

柔らかいソファと聞くと、なんとなく良いソファと思ってしまいがちですが、実際には、柔らかさを強みにしているソファには、いくつか注意すべきことがあります。

柔らかいソファを選ぶ前に知っておいてほしいことを解説します。

腰をいためている人は柔らかすぎるソファは注意

ソファに座る腰痛の男性

1つ目は「腰を痛めている人にはおすすめできない」ということです。

腰を痛めている方が柔らかいソファに長時間座り続けると、腰痛を悪化させてしまうことがあります。

詳しくは後段で解説しますが、腰を痛めているご家族がいる場合は、柔らかすぎるソファはおすすめできません。ある程度、固さのあるソファを選んでください。

もちろん、座面が固めのソファなら腰痛のリスクがゼロになるわけではありません。しかし、座面が柔らかすぎるソファはそのリスクが高いということは言えます。

型崩れしにくいソファを選ぶ

2つ目は「型崩れしにくいものを選ぼう」ということです。

柔らかいソファのメリットは、包み込まれるような座り心地です。しかし座り続けることによって型崩れしてしまうことがあります。

型崩れしてしまうリスクは、ソファごとに異なりますので、型崩れしにくい素材・構造を採用しているソファを選ぶのがいいでしょう。

せっかく買ったソファが型崩れしてしまうと、ソファを買った満足度は下がってしまいますよね。

ソファはそれなりに高い買い物ですから、すぐに型崩れしてしてしまったらコストパフォーマンスの低さにがっかりしてしまうと思います。

そうならないためには、型崩れしにくい素材や構造で構成されているソファを選ぶことが重要です。

フェザーを使用しているソファがおすすめ

フェザー

3つ目は「フェザーを使用しているソファを選ぼう」ということです。

「フェザークッションソファ」の特長は、体を包み込む柔らかな座り心地です。

柔らかな触れ心地、しっとりとした沈み込みは格別のものです。硬めのソファが好みという方でも、一度「フェザークッションソファ」に座ると、その座り心地の良さに魅了されてしまうと思います。

ソファに座って「癒される」「くつろぐ」「リラックス」することを求めるなら、「フェザークッションソファ」は最適な選択と言えます。

ただ、フェザーとして使用している素材によっても座り心地は変わってきます。

本当の座り心地は、実際にソファに座ってみることで確かめなければ知ることができませんので、ネットショップで実物に触れずに購入することは避け、販売店で実際に座り心地を確かめてから購入することをおすすめします。

長時間座っても疲れないように座面の広いソファを選ぶ

4つ目は、「長時間座っても疲れないものを選ぼう」ということです。

長時間座っても疲れないソファの特徴のひとつは、座面が広いことです。

ソファの座面の広さは製品によってさまざまで、座り心地にも大きく関わっています。

ソファというものは長時間使用することを前提にしている家具ですから、使い心地の良さで選ぶことが、満足できるソファ選びの重要なポイントなのです。

座面が広いソファには、「上で寝そべることもできる」というメリットがあります。

そのようなメリットは、主にカウチソファやソファベッドのものです。座面が広いためにベッドのように使用でき、用途が広いので、このソファを選んでよかった!という満足度が高まります。

ただし、カウチソファやソファベッドは基本的に大型のものが多いので、その分の設置スペースを確保することが必要になります。

それでもメリットの大きさを考えると、十分なスペースを確保できる場合は、より座面の広いソファを選ぶのがおすすめです。

匠ソファからのアドバイス

ソファ選びにおいては、販売店のスタッフの意見も参考にしてください。
スタッフはソファの専門家ですから、一般の人が知らないこともよく知っています。
ソファ選びに役立つ情報を教えてくれるでしょう。

柔らかいソファを購入するメリット

メリット

柔らかいソファは人の心を惹きつけますが、そのようなソファを購入するメリットは何でしょうか?

座り心地が良い

柔らかいソファの1つ目のメリットは「座り心地が良い」ということです。

柔らかいソファは心地よい座り心地を与えてくれます。包み込まれるような座り心地に魅了される方も少なくありません。

座り心地というものは人によっても好みが異なりますが、柔らかい座り心地を好む方なら、満足できるソファになるでしょう。

ソファはまず座り心地が良いことが第一ですから、柔らかい座り心地のソファが気に入る人なら、柔らかいソファは優先順位の高いソファになるでしょう。

どんな姿勢であっても楽に過ごせる

柔らかいソファの2つ目のメリットは「どんな姿勢でも楽に過ごせる」ということです。

座面が柔らかいと、ソファでくつろいでいる際のリラックス効果も高くなります。

包み込まれるような座り心地を味わえるので、ソファに座っている際の満足度も必然的に大きくなるでしょう。

さらに座面の広いソファなら、上で寝そべることもできるので、リラックスする時間をより充実させることにもなります。

大人数でソファでくつろぐことができる大型のカウチソファなら、より満足度の高いリラックスタイムを満喫できます。

フィット感がある

柔らかいソファの3つ目のメリットは「身体にフィットした座り心地」ということです。

柔らかいソファは、身体の形に合わせて沈み込むようにできているので、座る人にフィットしている感覚を与えます。身体のカーブや輪郭に沿って座っている感覚が得られるため、座り心地がよく、圧力を均等に分散してくれます。

デザイン性に優れている

柔らかいソファの4つ目のメリットは「デザインが良い製品が多い」ということです。

柔らかいソファはシンプルで洗練されたデザインのものが多く、さまざまなインテリアに調和する魅力的な見た目をしています。製品によってはバリエーションの豊富な色や生地のものを選ぶことができ、他の家具や装飾品に合わせることもできるでしょう。

さまざまな目的に使用できる

柔らかいソファの5つ目のメリットは「多様な使い方ができる」ということです。

柔らかいソファはくつろぐだけでなく、読書したりテレビを観たりといったときにも利用できるでしょう。柔らかく座り心地が良いために、長時間座っていても疲れにくいことも柔らかいソファのメリットと言えるでしょう。

柔らかいソファは腰痛の原因になる?

腰痛の女性

柔らかいソファを日常的に使用していると、実は「腰痛」を悪化させる原因になる可能性があります。

腰痛の悪化は日常生活を妨げる原因になりますから、そのようなリスクは避けたいですね。

柔らかいソファを使用することが腰痛の原因になるのはなぜかということを解説します。

体重を均等に分散させる機能がない

柔らかすぎるソファは、座る人の体重を均等に分散させる機能を持っていないものが多いです。このため、腰の適切な位置や曲線をサポートできないのです。

その結果、腰の周囲の筋肉や靭帯に余分な負担がかかり、痛みを引き起こしてしまう可能性があります。

姿勢が悪くなる

柔らかいソファに座ると身体全体が沈み込んでしまうために、自然な姿勢を維持することができなくなってしまいます。
そのため、腰が十分にサポートされず、強く湾曲したり、逆に凹んでしまったりしてしまいます。
このような姿勢の歪みが腰椎や仙腸関節に負荷をかけ、腰痛を悪化させてしまうことがあります。

長時間圧力がかかる

柔らかいソファに座り続けると、腰に長時間圧力がかかることなります。

長時間同じ姿勢を続けると、筋肉を疲労させ、血液循環を低下させてしまうことになり、これが腰痛を悪化させる可能性があります。

適切な腰のサポートがない

柔らかいソファには、適切に腰をサポートしたり、姿勢を矯正させるようなサポート機能がないものが多いです。

腰痛を緩和するためには、腰を適切にサポートし、正しい姿勢を促す機能が必要なので、柔らかすぎるソファは腰痛がある人には不向きなのです。

匠ソファからのアドバイス

腰痛を悪化させないためには、腰を適切にサポートし、正しい姿勢を保てるようなソファを選ぶ必要があります。
ただ、柔らかいソファがダメで硬めのソファが必ず良いというわけではありません。
最も重要なのは、座面クッションの素材や構造が良く「体圧分散」に優れているソファを選ぶということです。

柔らかいソファでの腰の痛みを軽減する方法

対策

上記のように、柔らかいソファは腰痛を悪化させてしまう可能性があります。

今度は柔らかいソファによる腰痛を避ける方法について解説します。

1時間に1回を目安に立ち上がる

1つ目の方法は「1時間に1回を目安に立ち上がる」という方法です。

ソファに座り続けると、どうしても腰がダメージを受けることを避けられません。

それを避けるためには定期的にソファから立ち上がって、腰痛のリスクを避けることが必要です。

1時間と書きましたが、これはあくまでも目安で、もっと短いスパンで立ち上がってもOKです。

重要なことは「座り続けない」ということです。ちょっと意識してソファから立ち上がるだけで、腰に対するダメージを軽減できます。

普段からソファを使っている方は、意識してソファから立ち上がることを取り入れることで、腰に対するダメージを軽減することをおすすめします。

できるだけ分厚いクッションを使う

ソファの座面

2つ目の方法は「分厚いクッションを使う」という方法です。

柔らかいソファは沈み込みが大きく、その分だけ腰に与える影響も大きくなります。

そのまま使用していると腰痛を悪化させてしまいますので、そのダメージを軽減するために、ソファに座る際にクッションを間に挟んでみてください。

ソファの間にクッションを挟むことで腰の沈み込みを軽減でき、とくに分厚いクッションを間に挟み込むと腰の沈み込みを大幅に軽減できます。

できるだけ分厚いクッションを挟み込めば腰痛のリスクを大幅に下げられるでしょう。

匠ソファからのアドバイス

腰痛はさまざまな要因によって起こるものですから、必ずしもソファが腰痛の原因であるとは言い切れません。
必要に応じて生活スタイルを見直してみたり、病院で診てもらうことも検討してください。

匠ソファおすすめの柔らかいソファ

匠ソファ店内

私たち匠ソファでも柔らかいソファを販売しています。

匠ソファでは「腰痛の方でも長時間座れるソファ」=「本当に座り心地の良いソファ」であると考えており、「座面クッションの体圧分散」に優れたソファを販売しています。
その中から、柔らかくても腰に優しいおすすめのソファをご紹介します。

LBソファ

LBソファ

3種類のフェザークッション(背 / ボルスター / 肘)を標準装備しており、フェザークッションならではのふんわりとした柔らかさに加えて、細かくカットしたウレタンを混合することで、高い復元力とホールド力を実現したソファです。

フェザークッションならではのふんわりとした柔らかさに加え、細かくカットしたウレタンを混合しており、高い復元力とホールド力を実現しました。

圧倒的高密度でありながら、もっちりとした柔らかさを持つ超高密度ソフトウレタンを贅沢に使い、合計3層で構成された座面の「底突き感」を感じさせないクッションを開発しました。

「ダブルアーム」と「ワンアーム」の2モデルがあり、片肘デザインにすることで、広い座面でありながら、片肘分の省スペースとなっています。

背クッション・肘クッション・ボルスタークッション(腰)の形の異なる3種類のクッションを標準装備し、それぞれのクッションは置き方を変えることで、さまざまなくつろぎ方ができます。

LBソファの詳細を見る →

RX-Gソファ

RX-Gソファ

ふかふかのクッションに細かくカットしたウレタンを混合した上質なフェザーをたっぷりと採用しており、ふかふかでもっちりとした心地良さを楽しめるソファです。

付属のサイドクッションを背クッションに重ねてダブルクッションにすれば、浅く腰掛けてくつろぐこともできます。

座面クッションには高密度ウレタンをベースにウレタン混合フェザーを使用しており、沈み込み過ぎないふかふかクッションを実現しました。

座面の奥行きは、背クッションまで約65cmもあるので(背クッションを取り外すと座面クッションの奥行きは約83cmに広がります)、ルーズな姿勢で寛ぎたい方や、ソファに上がり込みたい方、寝そべってくつろぎたい方にもぴったりのソファです。

座面クッションの奥行きは、背クッションを取り外すと約83cmまで広がり、横になってゆっくり寝たいときにはベッド代わりに寝そべることもできます。

RX-Gソファの詳細を見る →

PGソファ

PGソファ

圧迫感を与えないすっきりとしたデザインとサイズ感、「あったら良いな」を形にしたソファです。

アーム幅をシャープにデザインすることで座面幅を広く確保し、背クッションの上半分を左右にアームの上まで広げることで、コンパクトサイズですが広々としたゆとりも感じられるデザインです。
スチール脚が軽快な印象を与えます。

座ると背中にクッションがしっかりと当たり、腰から背中までフェザークッションが優しくサポートする、安心感のある掛け心地です。

厚い背クッションには、ウレタンを混合したホールド力と復元力に優れたフェザーを採用しました。深みのある心地良さを表現しています。

PGソファの詳細を見る →

PMソファ

PM SOFA

和室用の家具に用いられることの多い「すり足」をデザインのアクセントとして採用したソファです。飛騨の職人による伝統的な組み継ぎが洗練された印象を与えます。

「ソファに木のテイストは欲しいけれど圧迫感は抑えたい」という方におすすめの無垢ソファです。

背のダブルクッションは座り心地の調節用なので手前のクッションを外しても使用でき、シングルクッションにすると座面の奥行きが広がるので床座りのように脚を上げてくつろぐこともできます。

無垢アームの上に腰クッションを乗せれば、PM SOFA 2P(W1800)でも伸長170cm以上の方が脚を伸ばして寝転ぶことが可能です。

PMソファの詳細を見る →

匠ソファからのアドバイス

文字だけの情報ではソファの魅力は十分には伝わらないかもしれません。
ぜひ販売店に足を運んでいただき、実際にソファに座ってみたり、スタッフに話を聞いてみたりしてください。

【まとめ】柔らかいソファは注意点を抑えてしっかりと楽しもう

柔らかいソファには座り心地の良さというメリットもありますが、デメリットがないわけでもありません。

デメリットを知らずに購入してしまうと後悔する結果になってしまうこともありますので、メリット・デメリットの両方をきちんと把握して、購入するソファを決めてください。

ソファを購入するなら、やはり「買ってよかった!」という満足感が重要です。値段ばかりに目がいってしまいがちですが、やはり品質にも注目して最適なソファを選ぶようにしてください。

不明な点があれば販売店のスタッフに相談して、わからないことを残したまま購入するソファを決めるようなことがないようにしましょう。

満足度の高いソファをお探しの方は、「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」を両立したソファや各種家具類を多数取り扱っている匠ソファまで、ぜひお問い合わせくださいませ。

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