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まさに極楽!寝転べるソファは選ぶポイント

ソファは基本的に「座る」ための家具ですが、大きいサイズのソファなら座るだけでなく寝転んだりすることもできます。
寝転ぶことを目的に新しいソファを手に入れようと思ったら、座るためだけのソファではなく、寝転ぶという使い方も選択肢に入るソファを選びましょう。

本記事では、寝転ぶためのソファの選び方を解説します。

ソファで寝転ぶのはどんなとき?

ソファで眠る女性

ソファを何のために使うかというと、一般的にはやはり「座る」ために使うと思います。

ただ、ソファが寝転べるほど広々としていたら、思わず寝転んで体を伸ばしたくなるのではないでしょうか。

具体的に、人がどんなシチュエーションで、ソファの上で寝転びたくなるのか、ということから考えてみましょう。

帰宅時にリラックスするとき

仕事や買い物などから自宅に帰ってくると、家事などに入る前に、ちょっと脚を伸ばしながらお茶でも飲んでリラックスしたくなりまますよね。

そんなとき、ソファの上でゴロンと横になったらさぞかし気持ちがよいのではないでしょうか。昼からベッドに横になるのはちょっと気がひけますが、生活空間に置かれた家具であり、すぐに起き上がれるソファなら、ベッドに横たわるより手軽にリラックスタイムを楽しむことができるでしょう。

ふかふかのソファの上で寝転べば、外を歩いた疲れもやわらげることができ、外出時の緊張感からも解放されて、自分のおうちのというリラックス空間の中で落ち着いた精神状態に自然にスイッチが切り替わると思います。

週末にテレビを見たりするとき

平日は中で立ったり座ったりしながら慌ただしく外出し、ソファに座る暇もないような方は、たまの休日に、思いきりリラックスるしながらテレビで映画などを楽しんではいかがでしょう。そのときは人目を気にせず、体を伸ばして寝転んでも誰も咎めないはずです。

ソファではなく硬い床に寝転ぶと、やはり体が痛くなってしまいますし、かと言ってベッドに入り込むと、思ったよりも深く眠り込んでしまうかもしれません。

ソファなら長時間横になっていても体が痛くなるリスクは低く、ベッドに横になるほど本格的な睡眠に引きずり込まれてしまうことはないと思います(よほど疲れが溜まっていれば別ですが)。

ソファの中でも、座面の広いカウチソファは、ベッドと通常のソファの双方の要素を兼ね備えており、いわば中間的な感覚の家具です。休日などのリラックスタイムを快適に過ごすのに最適な場所になるでしょう。

お風呂上りのリラックスタイムに

一日の終わりに入浴して、ゆっくりとバスに浸かって疲れがとれ、リラックスしたら、後は寝るだけです。ただ、まだそれほど眠気が強くなっていなければ、そんな贅沢な時間をすぐに終わらせてしまうのはちょっともったいないですね。ちょっとだけアルコールを楽しんだり、雑誌をめくったり、テレビや映画を眺めたりという時間を過ごしたくなるでしょう。まだベッドに入るのは早いな、と思ったときに、寝転べるソファがあると格好のリラックスタイムを過ごすことができるでしょう。

座ったり床で寝転んだりするのでは得られない入浴後のリラックス気分を継続させることができ、ベッドで布団をかぶるわけではないので、不本意に寝落ちしてしまうリスクも低いと思います。

ベッド代わりにソファを使うとき

先ほどもふれたように、カウチソファは座面が広く、その上で寝転ぶことを前提として作られているソファです。このためカウチソファはベッドとしても使うことができます。

昔はソファというものは高級品で、来客が多い家などでなければ見ることができないものでしたが、昨今ではどんな家庭にも、一人暮らしの住まいにもソファがあります。そんな場合、ベッドもソファも大きな家具なので、限られた住まい空間に両方を置くのはもったいないと考える方もいます。

べッド代わりになるもなるカウチソファを置けば、2つの大きな家具を置かずにすみ、家具一つ分のスペースでリラックスタイムのための空間を集約できます。その空いたスペースを別の家具を置いたりすることで有効に使うことができるようになります。

また、ベッド代わりになるカウチソファは、来客用のエクステンドベッドとしても活躍します。

寝転べるようにできているカウチソファは、通常のソファと比べてかなり大ぶりなのですが、それを設置するためのスペースを確保できれば、さまざまなメリットを発揮するソファなのです。

匠ソファからのアドバイス

寝転べるカウチソファは通常のソファよりサイズが大きく、設置スペースを確保するのに苦労することもあるかもしれません。
ただ、座面が広いという特長を生かして、ソファの上でさまざまな座り方ができたり、寝転んだり、複数人で座ったりと、普通のソファよりも使い勝手の幅が広くなります。思うままにソファを満喫できるでしょう。

寝転ぶためにソファを選ぶなら

匠ソファに座ってくつろぐ家族

寝転ぶという過ごし方を念頭にソファを買うのなら、やはりそのソファでどれだけ快適に過ごせるかということが選び方の指標になるでしょう。

ソファの奥行き

ソファの奥行き

ソファの座面奥行きは、通常のソファの場合はお尻と腿を乗せる場所ですが、寝転ぶ場合は体の向きが90°横になるので、「横幅」になります。

この幅が狭いと、寝返りをうつことができず、ずっと一方の向きで寝続けなければならないので、窮屈に感じることになってしまいます。

もちろん、寝転ばれる方の体格にもよるのですが、奥行きが50㎝以上あれば快適に寝転べるはずなので、寝転べるソファを探すときには、そのサイズを目安に奥行きをチェックしてみてください。

ソファの幅

ソファの内幅と全体幅

今度はソファの内幅です。このサイズは、普通に座るときには「何人座れるか」という目安になりますが、寝転んだ際には「縦幅」に相当することになります。

脚を伸ばしてリラックスすることを考えれば、この幅には身長以上のサイズがあったほうがいいことになります。

通常のソファとして考えれば、これは「3人掛け以上」のサイズに相当します。具体的な寸法は、自身の身長をカバーできる分ということでチェックしてみてください。

ソファの背もたれの角度

ハイバックソファに座る男性

縦横のサイズ以外にも、意外なところでは、ソファの「背もたれの角度」が、寝転んだ際の快適さに関係します。

背もたれの角度がきつすぎる(直角に近い)と寝転んだ向きによっては崖に向かっているような圧迫感を感じてしまいますし、背もたれが水平に近いと反対側に転げ落ちてしまうことがあるからです。

一概には言えませんが、背もたれの角度が110°ほどあれば、寝返りをしてもソファから落ちてしまうリスクは低いでしょう。

匠ソファからのアドバイス

ソファのサイズはカタログにも掲載されていますが、四角四面の家具ではないので、実物を見ないとわかりにくい部分もあります。
また座り心地そのものも実物を試す以上にリアルにチェックする方法はありませんので、ぜひ欲しいソファのある販売っ店やショールームに足を運び、スタッフに断ってから、実物に座ってみたり寝転んでみたりしてみてください。

匠ソファおすすめの寝転べるソファ

おすすめソファ

最後に、私たち匠ソファが作ったおすすめの「横になってくつろぐためのソファ」をいくつか紹介しましょう。

ソファに上がり込む贅沢を叶えてくれる「RX-Fソファ」

RX-Fソファ

奥行きを広くして、ソファの上でもさまざまな「床座り」を楽しめるようにしました。

きちんと座ったり、ごろりと寝転んだり、あぐらをかいたり。このソファなら、「ソファの上に上がり込む」という贅沢を十分に叶えてくれます。

RX-Fソファの詳細を見る →

ふかふかクッションの眠れるソファ「RX-Gソファ」

RX-Gソファ

まるで上質なふかふかお布団の上でくつろぐような感覚を味わえる、ルーズな姿勢でのリラックスタイムに最適なソファです。

座面クッションには高密度ウレタンをベースにウレタン混合フェザーを使用し、沈み込み過ぎないふかふかクッションを実現しました。

RX-Gソファの詳細を見る →

国産ソファ最大級の広さを誇る「LAソファ」

LAソファ

座面62cm、背クッションを外すと最大81cmというゆったりと広い奥行きが、最上級のくつろぎを提供します。巾広のの重厚なアーム、座クッションが本体と一体化したスタイリッシュなデザインのモダンソファです。

ソファの上で胡坐をかいたり寝転んだりと、ルーズな姿勢でゆったりとくつろぎたい方におすすめです。

LAソファの詳細を見る →

包み込まれる気持ちよさが魅力の「LBソファ」

LBソファ

こちらは、「感動する座り心地」を追及する私たち匠ソファのラインナップの中でも、人気NO.1の座り心地のソファです。

フェザークッションならではのふんわりとした柔らかさに加え、細かくカットしたウレタンを混合することで高い復元力とホールド力を実現しています。

LBソファの詳細を見る →

アームテーブルが付いてスタイリッシュな「LDソファ」

LDソファ

高密度ウレタンのみで構成した硬めの座面クッションで、寝心地も抜群のソファ。アーム側面の美しい曲線を描く天然無垢材アームテーブルが、アシンメトリーなデザインを際立たせます。

柔らかさと反発力を備えた最高級の超高密度ソフトウレタンを座面クッション最上部に採用し、さらに数種類の高密度ウレタンを積層したことで、ファーストタッチは少しふんわりしつつも沈み込みが少なく安定感のある座り心地になっています。

LDソファの詳細を見る →

洗練されたアーバンデザインの「PJソファ」

PJソファ

座面の上であぐらがかけるほどのゆったりとした広さにもかかわらず圧迫感を与えないローデザインのソファです。光沢を放つ鋳物脚の曲線美が上質な空間をエレガントに演出します。

座面の奥行きは背クッションまで約60cm。ゆったりとした奥行きなので普通に腰掛けるだけでなく、胡坐をかいたり寝転んだりするのにも最適なソファです。

PJソファの詳細を見る →

飛騨の職人技が光る「LEソファ」

LEソファ

最高級ブラックウォールナット材をソファの枠に贅沢に使った無垢ソファで、天然木の持つ温かみや手触りを最大限に活かしつつ、無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインを実現しました。堅牢性の高い「留め加工」で木製フレームを美しく汲み上げました。

硬い木枠フレームの内側を高密度ウレタンの芯材を使用した厚いフェザークッションで囲っているため、後ろにも横にも寄り掛かってくつろげます。

LEソファの詳細を見る →

天然木のぬくもりを感じさせるローソファ「PMソファ」

PMソファ

こちらも天然木無垢材をデザインに取り入れたソファ。和室の家具に用いられる「すり足」をアクセントデザインに取り入れています。

クッションはしっとりふんわりと柔らかく、長時間座っていても疲れにくい底突き感のない座り心地です。

ソファの座り方は椅子のように脚を降ろして腰掛けるだけでなく、胡坐をかいたり寝転んだりと、使う方がリラックス出来る姿勢でくつろぐのが正解です。

PMソファの詳細を見る →

匠ソファからのアドバイス

販売店やショールームに足を運ぶことをおすすめする理由は、スタッフから、カタログやホームページの情報だけではわからない有益な情報を得ることができるからです。
横になってくつろぐこととソファの関係については、下記の記事で、私たち匠ソファの考え方を説明していますので、ぜひあわせてご覧になってください。

ソファで横になってくつろぎたい →

【まとめ】寝転べるソファでリラックスタイムを満喫

ソファの楽しみ方はただ座るだけでは十分ではありません。心までリラックスして贅沢な時間を過ごすためには、寝転んだりすることもできるようなサイズのソファを選ぶのがおすすめです。

快適なリラックスタイムを満喫したいなら、じっくり時間をかけてソファ選びをしていきましょう。気になるソファを見つけることができたら、販売店やショールームに足を運んでいただき、実際に座り心地などを確かめるようにしてください。

満足度の高いソファをお探しの方は、「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」を両立したソファや各種家具類を多数取り扱っている匠ソファまで、ぜひお問い合わせくださいませ。

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