国産ソファブランド「匠ソファ」は、ファブリック主体のソファブランドなのですが、
最近は本革張りで選ばれるお客様が増えてきました。
本革張りになりますと、さらにラグジュアリーな雰囲気が増し、
また座り心地も、やや硬めでしっかりとした感じになります。
今回は、【長く安心して使っていける「国産本革ソファ」】をお探しの方向けに、
匠ソファの「本革張り」の特徴についてご紹介したいと思います。
目次
国産本革ソファをお探しの方へ
珍しい「本革カバーリング仕様」

本革ソファのほとんどが、ソファに直接本革を張り込んでいる「張り込み仕様」になっています。
国内に流通する本革ソファの多くは、海外からの輸入ソファが多いのですが、
ほぼ全てといって良いほど、「張り込み仕様」です。
「張り込み仕様」だと、革が劣化した際、張り替え費用がかなり高額となるため、
ほとんどの場合が新しいソファへの買い替えとなってしまいます。
匠ソファは、本革であっても「フルカバーリング仕様」になっています。
将来的にお客様自身でカバーを着せ替えすることができます。
本革から別の本革へ、或いは本革からファブリックに着せ替えることも可能です。
「LAカウチ」で実現する継ぎ目のないシート

匠ソファの「RIAN-利庵」対応の本革は「丸革」を使用しますので、大きな座面を継ぎ目なしでお作りできます。
一般的な本革ソファは「半裁(丸革の半分)」の本革を使用することがほとんどなので、幅広のシートだと、継ぎ目が出来ます。
写真(上)の「LAカウチソファ」のカウチ部分は、幅130cm、奥行き200cmのかなり広いシートです。
この丸みのある広い座面を、継ぎ目なしで作ることが出来るのです。
(※丸革のサイズは決まっていますので、サイズに制限はあります)
木枠ソファをモダンスタイルに

匠ソファの木枠ソファで、スタイリッシュでモダンなデザインの「LD SOFA」。
スッキリとしたワンシートデザインなので、本革になると、さらにモダンな雰囲気が高まります。

本革独特の上質な風合いと、革の特徴を活かしたカラーリングで、ファブリックとはまた違った雰囲気になります。

デザインがスッキリとしているので、本革のツートンカラーでコーディネートしても、うるさくなることはありません。
一人だけの贅沢空間

一人だけの贅沢空間、自分だけの最高のくつろぎを求めるなら、
「本革一人掛けソファ」はオススメです。
匠ソファの本革ソファで象徴的な「LE SOFA」は、幅1mの堂々とした貫禄。
躍動感ある本革クッションにスタイリッシュな木枠フレーム。
極上の「本革一人掛けソファ」として人気があります。

最近では、「PLプライベートソファ」の本革仕様も人気があります。
アニリン革の匠ソファ

革本来の質感を楽しむことができる「アニリン革」の匠ソファ。
上質カジュアルなスタンダードデザイン、「RX-D SOFA アニリン革」です。

厚みのあるアニリン革で覆われたRX-Dのフェザークッションは、さらに上質さを増し、心地良い硬さを生み出します。
ファブリックでは味わうことが出来ない座り心地です。

木枠フレームに籐をあしらった、新感覚の木枠ソファ「RX-B SOFA」は、セミアリニンレザー仕様があります。
染色と塗装とを上手く組み合わせ、革本来の質感を残しつつ、使いやすさも兼ね備えております。
国産ソファで、本革ソファを探されているなら、
本革フルカバーリング仕様の匠ソファを、是非一度ご覧になってみて下さい。