ソファの張地素材で「布(ファブリック)」と「本革」で悩んだ経験はありませんか?
どっちが良い悪いではなくそれぞれに特性がありますので、メリットデメリットを比較した上でご自身にとって最適な方を選んでください。
目次
布のソファのメリット・デメリット
布のソファのメリット
・選ぶ生地によって様々な感触を楽しめる
・種類が豊富
・手触りが優しい
・カバーリングタイプで着せ替え出来るソファも増えている
・本革と比較して費用を抑えられる
生地の素材や織り方で多種多様な表情や手触りを楽しめるのが最大のメリットだと思います。
最近では着せ替え可能なカバーリングタイプのソファも増えて来ているのも大きな魅力です。
布のソファのデメリット
・汚れや埃が付きやすい
・生地によっては毛玉が出来やすい
・耐久年数は約5~7年
何と言っても布のソファ最大のデメリットは汚れが付きやすいことでしょう。
ソファの上で飲み食いをしてうっかりソファに落としてしまう、ということを不安に思われる方が多いようです。
ただし、着せ替えの出来るカバーリングタイプのソファなら洗うことが出来るのでそのデメリットも解消されてきています。
本革ソファのメリット・デメリット
本革ソファのメリット
・高級感
・汚れが付きにくい、染み込みにくい
・布よりも厚く強度もある
・メンテナンスすれば10年以上でも使える
本革ソファはその特有の高級感と、汚れが付いた時の手軽なお手入れが魅力です。
強度もあるのでペットを飼ってらっしゃるご家庭にも人気です。
本革ソファのデメリット
・冬は冷たく、夏はベタつく
・定期的なメンテナンスが必要
・バリエーションが少ない
・張り込み仕様のものが多い
・布よりも高価格
本革ソファをお使いの方からよく聞くのが、「冬冷たく夏ベタつく」という声です。
そのため、本革ソファの上から布のカバーを掛けているご家庭も多いのですが、布がソファの上で滑ってしまい座り心地は悪いです。
また、本革ソファには張り込み仕様のものが多く、張り替えに出すと新品購入価格の50~70%程度の費用が掛かる場合も少なくありません。
布か本革か・・・
数年後のことも考えて
ソファの張地素材は消耗品になります。
長く愛着を持って使いたいなら、布のソファで着せ替え出来るカバーリング仕様のものにして着せ替えながら使うか、本革ソファなら定期的にメンテナンスを行い愛着を持って使っていくことになります。
上記のメリット・デメリットを比較して最適な張地をお選びください。
国産ソファ専門店の「匠ソファ」では、全てのソファが布か本革からお選び頂くことが可能で、さらにどちらの場合も着せ替え可能なカバーリング仕様でお作りしております。
布から本革へ、本革から布への着せ替えも可能ですので、上記で挙げたデメリットの多くを払拭した使い勝手の良さがあります。
カバーの中身のクッション材も耐久性は国産トップレベルですので、安心して長くご愛用頂けます。
布と本革 納品事例で比較!
コスパに優れた「姿勢良く座れるソファ」/RX-D
RX-D/ファブリック
■京都府K様
『座り心地がとても良く生地の色や質感もとても気に入っています。』
■京都府H様
『とても丁寧に接客していただきありがとうございました。広い店内でたくさんのソファをみることができよかったです。
選んだソファRX-Dは、カジュアルでも品がある点と、シンプルな形、スリムなアーム、角脚がお気に入りです。使っていても、型崩れしません。
カバーも、汚れても水で落とせる生地とのことで、小学生の息子たちがいる我が家でも安心して使えています。』
RX-D/本革
■大阪府M様
『部屋にマッチしてとてもオシャレでスマートな感じでとても気に入っています。
クッションもやや硬めを選んだので長時間座っていても腰が疲れにくいです!
腰痛持ちの主人も楽だと言っています。
背もたれのオプションもしっかり選べて思った通りでした。
ありがとう御座います。』
■東京都S様
『直線的なフォルムが気に入っています。ヘッドレストが取り外し可能なところ、背面のデザインがかっこいいところもプラスポイントです。クッションも柔らかすぎず硬すぎずちょうどよく長時間座っていても疲れません。』