匠ソファが提唱した、ソファの新しいスタイル「ソファの上でくつろぐソファ」。
これまで発売した匠ソファのモデルは、座面の奥行きが広いだけでなく、ソファ自体の奥行きも110cmと深いのが特徴でした。
「ソファの上で自由なスタイルでくつろぐ」ためには、やはり相応の奥行きが必要です。
よって、一般的なソファの奥行き「85~90cm」よりも、約20cmほど深い、110cmの奥行きが理想的でした。
ただ、やはり「奥行き110cmのソファは大き過ぎる」と、
お部屋のサイズから諦めざるを得ない方もたくさんいらっしゃいました。
「ソファの上で自由なスタイルでくつろぎたい」
「でも、あまりソファの奥行きが深いソファだと、部屋が狭くなる」
これらのニーズを叶える新作ソファが、匠ソファより発売となりました!
奥行き100cm以内の【座面の広いソファ】
ソファのラフに楽しむ!遊びゴコロのあるデザインがコンセプトの「RELAX」シリーズより、
全く新しい発想、新しいデザインのソファが誕生しました。
「ソファの上でくつろぐソファ」の最新版、「RX-F SOFA」です。
奥行きを100cm以内に抑えたソファ。(奥行き98.5cm)
しかし、座面の奥行きは75cmとかなり広い設計になっております。
ソファの上に上がって、あぐらをかいだり、寝ころんだり、自由なスタイルでくつろぐ広さのソファなのです。
背やボディ自体のクッション性が抜群!
RX-Fの特徴は、背フレームやアームといった、ボディ自体のクッション性が抜群なことです!
一般的にソファのボディは硬めに仕上げられていて、付属のクッションの柔らかさで座ります。
しかし、RX-Fは付属のクッションに頼らなくても、心地良く座ることが出来るのです。
背フレームは丸みのある、安定感のあるデザイン。
匠ソファの特徴でもある「高密度ウレタン」でしっかりと覆われているので、背フレーム自体にもクッション性があります。
ソファの上であぐらをかぐ時、付属のクッションに頼ることなく、背フレーム自体に直接もたれることが出来ます。
弾力のある柔らかなフレームなので、長時間座っても心地良いのです。
座面の奥行きは75cm!ソファの上でくつろげる!
この座面の広さをご覧下さい。
座面の奥行きは75cm!一般的には50~55cmなので、かなり広いソファなのです。
背の高い方だとそのままでも座れますし、普通に座る時は付属の背クッションを使います。
ソファの上に上がる時は、背クッションを外し、サイドクッションとして活用します。
25cmピッチの座面の「グリッドデザイン」がポイントです。
同じピッチのオットマンを合わせると、フラットな座面ということもあり、カウチソファのような使い方が出来ます。
ローアームで寝やすい!
ソファは「寝心地」も大切ですね。
ソファは座って、次に上に上がって、そして寝ころぶ。
こういう使い方の方は多いのではないでしょうか?
RX-Fのアームはローアームで丸みのあるデザイン。寝ころんで頭を置くのに、ちょうど良い高さなのです。
座面はご覧のように、ウレタン素材のフラットシート。
「クッション性抜群のマットレス」のような感覚で、また広いので、寝心地は抜群なのです!
背クッションをアーム側に置いて、枕代わりにしたり、
オットマンを寝ころぶ際の物置き(ナイトテーブル的な)のように使ったり、
寝ころぶには最適なソファと言えます。
以上、奥行き100cm以内の「座面の広いソファ」、「RX-F SOFA」の紹介でした。
RX-Fは、とにかく「ソファを楽しむ」魅力に溢れる新作ソファなのです。
匠ソファ東京青山店、京都本店のどちらにも展示がありますので、
是非一度ご覧になってみて下さい。