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カウチソファの歴史から魅力までを徹底解説

ソファのカタログを見ていると、その中に「カウチソファ」というソファを見かけることもあると思います。

しかし、日本で暮らしていると「カウチ」という言葉には馴染みがなく、どういった意味であるのかをご存じの方は少ないのではないでしょうか。

本記事では、カウチソファがどのようなソファであるのかについて解説します。

「カウチ」の歴史

LAカウチソファ

現在のカウチソファがどのようなものであるかを知る前に、まずは「カウチソファ」と呼ばれているものがどのような歴史の中から生まれたものかということから見ていきましょう。

「カウチ」とはどんな意味?

カウチソファの「カウチ」とは何でしょうか?

Cambridge Dictionaryによれば、英語「couch」は、「一種のベッドで、特に医師の診察室にあるもの(a type of high bed, especially one in a doctor’s office)」を指す名詞と説明されています。
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/couch

日本でもお馴染みの「長椅子」という言葉があてはまりますね。

「couch」という名詞は、もともと12世紀のフランス語の動詞「横たわる」(couchier)から来ています。14世紀半ばには、横たわることができる椅子は「coucher」と呼ばれていました。

アラブの「ソファ」からフランスで「カウチ」が生まれるまで

ここでカウチを含む「ソファ」の歴史を振り返ってみます。

そもそも、「ソファ(sofa)」は意外なところで生まれたものです。そのルーツはなんと中東。人々は広大な砂漠地帯を横断するためにラクダに乗っていましたが、長時間の移動はお尻が痛くなります。そこで「セッティ」という敷物(「硬い場所に布やクッションを敷いて座りやすくした場所」の意)がソファの起源といわれているのです。

やがて「セッティ」は日常で使われるようになり、17世紀初期になると、フランスでは四角い木枠がついて華やかな柄の革張り装飾されるようになりました。

これが自らの権威や威厳を象徴するための装飾になり、王侯貴族たちがゆったりと会話を楽しむための「2人以上が腰かけられる背もたれと肘掛けのある長椅子」に進化していきます。フランス革命後の帝政様式では、ローマ帝国や古代エジプトを思わせる異国的な装飾が施され、より簡素で、紫や緋色の渦巻き模様で飾られた木製のものとなり、より弾力性を増すようになって、今のソファに近いものになりました。

ソファは、貴族たちのサロン文化には欠かせないものとなり、それがやがて市民文化に溶け込んで現代の私たちの生活にも馴染んでいきました。

一方、王侯貴族たちがお昼寝に使われる、「シェーズロング(chaise longue)」という簡易ベッドも生まれました。ベッドを細くしたような形状で、背もたれがなく、ヘッドボードに当たる部分が布張りであしらわれています。ロココ調の猫脚や湾曲した木製フレームなどを備えていました。これが今でいうところの長椅子、つまりカウチの原型です。

「シェーズロング」といえば、高名な建築家ル・コルビュジエが1929年に発表したものが有名です。この優美なボディラインの作品は「休養のための機械」と名づけら、世界で最も有名な寝椅子と言われています。

シェーズロングはイギリスに伝わって現在の「couch(カウチ)」と呼ばれるようになり、さらにアメリカに渡り、ジャンルとしてのソファを指す「カウチ」という名称が浸透していったのです。

上記のような経緯から、「カウチ」が指すものはアメリカとヨーロッパで異なります。アメリカではベンチのように複数人が座れる家具を「カウチ」と呼んでいますが(オーストラリア、ニュージーランドなども同様のようです)、ヨーロッパで「カウチ」といえば、脚を乗せてくつろげるものを指します。

背もたれや肘掛けがなかったり低く脚を伸ばしやすいのがカウチ

21世紀の今、日本でカウチソファというと、肘掛けや背もたれが低めのソファを指します。

これは背もたれや肘掛けを枕とつして使えるようにするためで、横たわったときの快適性を高める機能があるソファをカウチと呼んでいるのです。

カウチソファは、脚を伸ばすだけでなく、全身を横たえることができるタイプのものがあります。かつてはお昼寝に使われてきたという歴史を彷彿とさせますね。

また、背もたれや肘掛けがなかったり低かったりして、脚を伸ばしたり寝てしまえるほど広々しているということは、複数人が腰掛けたときにソファよりもゆったりと座れるということもカウチソファの特徴です。リラックスするための形をしていることから、ホテルのラウンジなどに設置されていることが多いソファです。

覚えていますか?「カウチポテト」

ところで、なぜアメリカではソファ全般をカウチと呼んでいるのでしょうか。

ソファという家具がアメリカに渡り、二人掛けのソファをリビングに置くようになった20世紀に、そのソファに横になってテレビを見る生活様式がアメリカの庶民に一般的になったからではないかと言われています。もともとの「couch」という言葉を使っていたわけです。

1979年、「カウチポテト(couch potato)」という流行語が登場します。ソファーに横たわってテレビでビデオを見て動かない、ポテト(じゃがいも)のような若者を指す言葉で、「怠け者」というニュアンスでした。

80年代になるとアメリカのポップカルチャーとともに日本にもその言葉が輸入されましたが、少し意味合いが変わって、「二人掛けのラブソファーでポテトチップを食べながらテレビを見る人々」という意味になりました。

当時、そのような使い方をするためのソファーを「カウチソファ」としして売り出した家具メーカーもあったので、カウチとは2人掛けのソファのことだという誤ったイメージにとらわれてしまっている人も多いようです。

匠ソファからのアドバイス

国ごとのカウチの意味合いについては、その言葉が国に入ってきて浸透したタイミングや、すでに使われている言葉の意味などの違いから、微妙な違いがあります。

「カウチソファ」と「コーナーソファ」の違い

コの字に配置されたソファ

本来、カウチソファには、片側に足を伸ばせる部分のついたL型と通常のI型があるのですが、現在日本で市販されているカウチソファはL型タイプが中心です。そのため、「コーナーソファ」とはどこが違うのかという疑問をもつ方も多いでしょう。

確かにコーナーソファも、主に部屋の角の部分に置くためにL字型をしています。背が低いロータイプのコーナーソファは部屋の中心にも置けますので、なおさら違うがわかりにくいかもしれません。

最大の違いは「背もたれの有無」です。

コーナーソファは、L字に沿って背もたれが付いていますが、カウチソファは、L字の長辺にのみ背もたれがついており、寝椅子(カウチ)部分には背もたれがないタイプが多いのです。

つまり、コーナーソファがあくまでも「座ること」を前提として作られているのに対し、カウチソファは「座る」だけではなく「寝そべる」という使い方をすることが前提になっているということです。

前項で説明したカウチの歴史を知っていれば、わかりやすいと思います。

もちろん、コーナーソファでもサイズが大きいものなら寝そべることもできると思いますが、もともと寝そべるためのソファではないので、快適さの点ではカウチのほうがずっと上です。

同じL字型のソファでも、寝そべるという使い方もしたいソファを購入するなら、間違えずにコーナーソファではなくカウチソファを選びましょう。

匠ソファからのアドバイス

コーナーソファにも、コーナーパーツにラージサイズのものを用意しているタイプがあります。
背もたれはありますが、そのような組み合わせのコーナーソファなら、脚を伸ばすようなリラックスした座り方もできます。

L字ソファのバリエーションとメリット・デメリット

高級カウチソファ

L字型にレイアウトできるソファは、カウチソファやコーナーソファだけでありません。それぞれの特徴と、L字ソファのメリットと注意を説明します。

カウチソファ

LBカウチソファ

カウチソファはつなぎ目のない1枚の座面で寝転がりやすく、見た目もすっきりとしています。背もたれが長辺のみなので、複数人が座る場合も、基本的には同じ向きで座ることになります。座面が前に長く伸びているカウチ部分では脚を伸ばして座ることができる「特等席」になるでしょう。

コーナーソファ

コーナーソファ

コーナーソファも幅広いサイズ展開があり、大人数に対応できるパーツの組み合わせが可能です。カウチソファとは異なり、どこに座っても背もたれがあるため、座る場所によって向く方向が異なることになります。このため、互いの顔を見ながら談笑できるので、応接間のような部屋の来客用ソファとして最適です。ソファの中でも存在感のひときわ大きなソファであり、部屋のインテリアを左右します。あまり大きなコーナーソファは圧迫感を与えすぎてしまうこともあるでしょう。

コーナーソファは、コーナーパーツを中心に複数のソファパーツを組み合わせる構成をしているので、使用人数に合わせてパーツを増やして拡張したり、分割して配置替えしたり、さまざまな組み合わせバリエーションを楽しめます。

I型(ストレート)ソファ+オットマン

PGソファ

一般的な1〜3人掛けのI型ソファ(ストレートソファ)にオットマンを組み合わせると、カウチソファのようなL字型のデザインになります。

オットマンには背もたれがないため、持ち運びできるので、気分にあわせてI型ソファの左右どちら側に置くこともできるのは、カウチソファにはないメリットです。
オットマン単体でソファとは離れた場所に置くこともできるので、使い方のバリエーションが広がります。

L字型ソファのメリット

L字型ソファの中でもコーナーソファは、拡張したり配置替えしたり、組み合わせバリエーションが豊富なので、人数が増えても対応しやすい点がメリットになるでしょう。来客時にも、斜めの位置に座ることで程よい距離を保ったコミュニケーションを図れます。

L字型ソファのメリットは、何といっても部屋の角にぴったり沿わせることができるという点です。部屋の角はとかくデッドスペースになりやすく、どんな家具を置くかが難しかったり、何も置けずにムダなスペースになりがちなので、コーナーソファを部屋の角に置くことで部屋を無駄なく使えます。

L字型ソファは、ソファでの寛ぎとともに、ホテルのラウンジのような特別感のあるおしゃれな空間を演出することができます。合わせる家具選びやカラーコーディネートを楽しむのもL字型ソファならではでしょう。

L字型ソファの注意

L字型ソファは、デザイン・サイズ選びが重要です。部屋の角以外に置くこともできますが、レイアウトに悩むこともあり、豪華さや座り心地を重視しすぎて部屋に合ったデザイン・サイズを選ぶと、存在感がありすぎて部屋が狭く見えてしまうこともあります。

特にコーナーソファの場合はL字に沿って背もたれがあるため、囲われたように感じられることもあります。また、コーナー部分には実は脚を下ろす場所がありません。座面にあぐらをかいたりするような座り方しかできないので、一人分のスペースとしてはカウントできないでしょう。また角同士に座った人が脚を組み替えたりするとぶつかってしまうこともあります。

匠ソファからのアドバイス

L字ソファは、デッドスペースになりやすい部屋の角に置けることがメリットのひとつですが、あえて部屋の中央に設置するレイアウトもできます。
たとえばリビング・ダイニングのダイニング寄りにカウチソファを置けば、ダイニングとリビングの空間を仕切ることができます。そのようなレイアウトをするときは、ダイニングから見える背面がデザイン性の高いソファを選ぶのがおすすめです。またカウチソファなら、ダイニング側からも利用できて便利です。

カウチソファの魅力

LAカウチソファ

カウチソファには、通常のI字型のソファやコーナーソファにはない、多くの魅力があります。具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

リゾートのようなラグジュアリー感

LDカウチソファ

カウチソファは左右非対称のデザインのタイプのものも多く、とにかくデザインが優れています。リビング・ダイニングなどに置く場合は、あえて部屋の中央において空間を間仕切りすることもでき、存在感もあるので、おしゃれに空間を演出できます。

リゾートホテルなどでは、プールサイドのデイベッドやビーチチェアなどに脚を伸ばしてリラックスできるカウチスタイルが採用されています。カウチソファはそんなリゾートのリラックス感を感じさせるソファなのです。

I型のソファもオットマンもプラスすれば脚を伸ばして寛げるようにできますが、ソファにつなげて置いてもやはり継ぎ目が出てしまうので、見た目の美しさや贅沢なフォルムはカウチソファでなければ感じられません。

カウチソファはご自宅をラグジュアリーなリゾートのような空間に演出してくれます。

ソファの上で寝そべることができる

匠ソファでくつろぐ家族

カウチソファの1つ目の魅力は、やはりそれが生まれた歴史からわかるように、「ソファの上で寝そべることができる」という点です。

人は、立ったり座っている状態よりも、寝そべっているほうがよりリラックスできるものです。

学校や仕事から帰ったり、家事を済ませてほっとひと息つこうと思ったら、寝そべってテレビでも眺めたり、雑誌のページをめくったりする時間を楽しみたくなることがあると思います。

もちろんI型ソファやコーナーソファも、大きなサイズのものなら寝そべることはできるかもしれません。しかし背もたれが高いタイプのものだったり、座面が広くなかったりするために、快適さの面でカウチソファでのくつろぎよりもかなり劣ってしまうはずです。

カウチソファは「寝そべることを前提として作られているソファ」ですから、快適に寝そべりながらリラックスタイムを満喫するには最適です。

ベッド代わりに使うことができる

カウチソファの2つ目の魅力は「ベッド代わりに使うことができる」という点です。

たとえば、急な来客が泊りがけで来ることがあると思います。そんなとき、どこでお客さんに寝てもらうかということが悩みの種になります。

カウチソファがあれば、そこで快適に寝てもらうことができるので、悩みごとはひとつ減るでしょう。

「座る機能と寝具として寝られる機能を兼ね備えたソファ」としては、カウチソファ以外「ソファベッド」というものがあります。

ソファベッドには、大きく分けて、ホテルのエキストラベッドなどのようなソファ座面を引き出すタイプと、背もたれをリクライングさせるタイプのものがあります。つまりどちらの場合も、ソファの前面か後面にスペースがなければベッドに転換することはできません。またベッドの転換は意外と面倒ですし、転換した後にベッドメイキングしなければならないでしょう。ベッドにしたときに背中の部分にマットレスの継ぎ目が来てしまうので快適性が損なわれることもあります。

カウチソファはベッドへの転換が不要なため、家具ひとつ分のスペースだけでソファとベッド両方の機能を利用できます。

大人数で同時に座ることができる

匠ソファに座ってくつろぐ家族

カウチソファの3つ目の魅力は「大人数で同時に座ることができる」という点です。

家族数が多い家や、何人もの来客が始終来るような家では、ソファに座れる人数が何人かということは重要です。

せっかくの家族のだんらんや友人との楽しい時間を盛り上げるためには、全員で同じソファに座っていたいところです。

カウチソファはL字型で大型のものが多いため、同時に大人数で座れるというメリットがあります。

また、幅や奥行きが広いタイプのものが多いので、上に座ってあぐらをかいたり、座っている人もいれば寝そべっている人もいるというような多彩な使い方ができることもカウチソファならではの大きな魅力です。

匠ソファからのアドバイス

カウチソファがさまざまな使い方をできるのは、サイズが大きいタイプのものが多いからです。
実際にどんな使い方ができるかをイメージするには、ショールームや販売店で実物のカウチソファを見て、スタッフに断った上で実際に座ってみたり、寝そべってみたりすることが重要です。

カウチソファの弱点

注意点

前項で述べたようにカウチソファには数々のメリットがありますが、購入するのなら、ちょっとした弱点もあることを念頭に置いておきましょう。

フォーマルな場所には置けない

カウチソファは「フォーマルな場所には置けない」という弱点があります。

たとえば、応接室にソファを置くケースは多いと思いますが、応接室のように硬い印象で来客を迎えるような空間には、寝そべることを前提としたカウチソファを置くことは失礼にあたるとされています。

リビングなどのプライベート空間であれば、リラックスできるカウチソファを置くことには何の問題もありませんが、応接室のような儀礼的な空間には、コーナーソファのようなかっちりとしたソファが適しています。

大型なので置き場所に困るかも

カウチソファは「置き場所に困る可能性がある」という弱点があります。

前項で、大人数で座ったり、ベッドのように上で寝そべったりするような多彩な使い方をできることがカウチソファのメリットだということを書きましたが、そんな使い方ができるのは、そもそもカウチソファは大型のものが多いからです。

サイズが大きいということは、良いことばかりでなく、設置スペースの確保に困る可能性があるということにもつながります。

たとえばリビング・ダイニングが15畳ほどのマンションにカウチソファを置くケースを考えてみましょう。その場合、リビングスペースは5~6畳になると思います。

そのスペースで無理なく置けるのは幅170~200cmといったソファになるでしょう。

レイアウトによっては、ソファに座るときにぐるりと回る必要があり、ちょっと不便になってしまいます。

窓際にカウチソファの長辺が来るような置き方も考えられますが、窓の外がベランダの場合は、出入りがしにくくなるというデメリットがあります。

このように十分なスペースのない部屋に無理にカウチソファを設置すると、空間が圧迫され、生活導線が狭くなって使い勝手が悪くなってしまう可能性があります。

匠ソファからのアドバイス

カウチソファは大型の家具なので、事前に設置予定の場所をちゃんと確保しておくのはもちろんのこと、玄関から設置する部屋までどのように搬入するかということもきちんと確認しておくことをおすすめします。
中には、せっかくカウチソファを購入したのに、設置する部屋までどうしても運び込めなかったというお客様もいらっしゃいます。
サイズを測って見取り図などを描き、カウチソファを買うお店と相談して最適な搬入経路を確保してください。

匠ソファのカウチソファを紹介

高級カウチソファ

最後に、私たち匠ソファのカウチソファを7種類紹介します。

LA カウチソファ

LAカウチソファ

カウチ幅は最大130cmで製作可能な圧倒的スケール感が魅力で、まるでベッドのようにゆったりと寝そべることができる余裕のある広さは、一度体験すると忘れられないリラックス感を得られます。

ソファの奥行きが110cmもあるため、ソファの上で胡坐をかいたり横になったり、カウチでは贅沢に寝そべったりと、最高のリラックスタイムを過ごせるでしょう。

本体の高さを約60cmと低く設計したローデザインソファで、アームと背もたれの高さを揃えた事でよりスタイリッシュな印象を与えます。

また、幅広いアームは立体的に膨らみをつけた高密度ウレタンで覆うことにより、更なるグレード感を演出します。

LAカウチソファを詳しく見る →

LB カウチソファ

LBカウチソファ

ウレタンを混合することで復元力とホールド力に優れたフェザークッションにより、浮遊感すら感じられる上質な柔らかさがこれまでのソファの概念を覆します。

さらに、最高級の超高密度ソフトウレタンを採用した「底突き感ゼロ」の座面クッションによって、長時間快適な居心地の良さを生み出すのです。

幅2m65cm~3m10cmまでをラインナップしており、コンパクトに幅2mでカウチソファを製作したり、ダブルカウチやコーナーソファ製作といった、細かなサイズ別注オーダーも対応しています。

LBカウチソファを詳しく見る →

LD カウチソファ

LDカウチソファ

幅の広い流線形アームテーブルとフラット座面クッションのスタイリッシュデザインのソファで、アームから背面に掛けて天然木無垢材を贅沢に使用したL型カウチソファセットです。

大型のカウチソファでありながら、すっきりとしたシルエットでお部屋に圧迫感を与えません。

縦方向にワンアームソファを置いてコーナーソファセットにすることも可能なので、お部屋の広さに合わせてカウチソファとして使うか、コーナーソファとして使うかを選択できます。

LDカウチソファを詳しく見る →

PJ カウチソファ

PJカウチソファ

ローでディープなデザイナーズソファらしさを感じられるモダンデザインで、リビングでの暮らしをより豊かで贅沢なものに変えてくれるカウチソファです。

アルミ鋳物脚の光沢もアクセントとなってエレガントな印象を与えてくれて、スタイリッシュなデザインとスケール感で高級感のある空間を演出します。

カウチの幅はシングルベッドに匹敵する100cmとなっており、1人で優雅にくつろいだり、パートナーと並んで足を伸ばしたり、余裕のある広さで最高のリラックスタイムを過ごすことができるでしょう。

PJカウチソファを詳しく見る →

RX-F カウチソファ

RX-Fカウチソファ

カウチ幅は990mmサイズと1240mmサイズの2種類を用意、カウチの奥行き1740mmもあるためベッド代わりに寝そべるような使い方に最適なカウチソファです。

座面部分の奥行きも750mmあるため、あぐらをかくなど数多くの座り方に対応しています。

座面クッションがフラットなので、ソファ/カウチ/オットマンを並べて置いてもスタイリッシュにまとまります。

高密度ウレタンを積み重ねて作られた心地良い弾力を持つハードクッションは安定感があり、上質なベッドで寝ているような寝心地の良さも魅力です。

RX-Fカウチソファを詳しく見る →

PG カウチソファ

PGカウチソファ

レイアウトに困らないコンパクトなサイズ感でデザインした、サイズバリエーション豊富なカウチソファです。

背面のフェザークッションがふんわりと柔らかく身体を包み込んでくれるため、贅沢で心地良い時間を過ごすことができます。

スリムなアームは木枠の周囲を複数の高密度ウレタンを組み合わせた立体構造で製作するため、細いアームでありながらぶつかっても硬さを感じない安全設計になっているのです。

脚は高さ12cmのすっきりとしたスチール脚を採用し、ソファ下に空間を設けることでより軽快でスタイリッシュな印象を与えます。

PGカウチソファを詳しく見る →

RX-D カウチソファ

RX-Dカウチソファ

姿勢良くくつろげる、高品質でカジュアルなカウチソファです。

脚を上げて伸び伸びとくつろげるカウチをプラスすることで、くつろぎの幅がぐんと広がり、きちんと座る方も寝そべってくつろぐ方もどちらでも楽しめるソファとなっています。

本体やクッションにつまみ縫製を施したカジュアルデザインソファですが、デザイン性を持たせつつ快適性も両立するため、身体の触れる箇所にはつまみを付けずに張りのあるウレタンで心地良く仕上げているのです。

全体としてはシンプルなシルエットなのですが、つまみ縫製が入ることで個性的な表情を見せてくれるようになります。

RX-Dカウチソファを詳しく見る →

匠ソファからのアドバイス

私たち匠ソファの公式サイトでは、各ページでそれぞれのソファを写真つきで掲載しています。
じっくりご覧になって、どんなソファかをご確認ください。ただし、実際の見た目とは微妙に色合いが異なる部分もありますので、必ず実物をショールームや販売店で確認して、私たちのソファの本当の魅力を確かめてください。

【まとめ】カウチソファで極上のリラックスタイムを

カウチソファは、通常のソファとは異なり、「寝そべる」という使い方を前提としているソファです。そのため、より贅沢なリラックスタイムを満喫できるでしょう。

ただし、カウチソファをお部屋に設置する際には、大型のソファであることを念頭に置き、設置場所だけでなく搬入経路の寸法もしっかりと確認した上で、トラブルなく運び入れてください。

満足度の高いソファをお探しの方は、「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」を両立したソファや各種家具類を多数取り扱っている匠ソファまで、ぜひお問い合わせくださいませ。

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