ソファの種類の中には、「カウチソファ」と呼ばれるタイプのものがあります。
ソファに詳しくない方は、どのようなソファのことなのかわからない方もいるかもしれません。
本記事では、カウチソファの基本から、おすすめのカウチソファまで紹介したいと思います。
カウチソファとは?

「カウチソファ」と呼ばれるタイプのソファをご存じでない方もいると思います。
まず、カウチソファとはどのようなソファかということから解説します。
カウチソファとは何か?
「カウチソファ」とは、そのうえで横たわる・寝そべることを前提として作られているソファです。
「カウチ」とは、昔のフランスの北部で使われていたとされる古フランス語で「横たわる」という意味です。
つまりカウチソファとは「横たわることができるソファ」のことを指すのです。
ひと昔前に流行った言葉ですが、「カウチポテト族」というものがあります。
これはカウチに寝そべって一日中テレビを見ている人のことを、「ソファに転がったジャガイモ」にたとえたアメリカの俗語です。日本では「ポテト」は「ポテトチップ」として読み替えられました)。
そのようにリラックスして長時間過ごせるソファが、カウチソファです。
ただ、カウチソファの形そのものには、厳密な定義はありません。
実際にカウチソファとして販売されているソファの中には、脚を伸ばして座れる「I字型」のものもあれば、並んで座れる部分と脚を伸ばして座る部分がある「L字型」のものもあります。
一般的にカウチソファということで思い浮かべることが多いのは、並んで座れる部分と脚を伸ばして座れる部分の両方があるL字型でしょう。
また、寝転がることのできる大きめの座面スペースがあるソファをイメージする人が多いと思います。
私たち匠ソファでは、これらのソファを「カウチソファ」として販売していますが、メーカーによっては「シェーズロング」と呼んでいることもあります。
カウチソファを購入するメリット
カウチソファには、他のタイプのソファと比べると、次のようなメリットがあります。
くつろぎ感がある
カウチソファの最大の魅力は、他のソファよりくつろぎやすいということです。
一般的な2~3人掛けのソファに比べると座面が広く作られていますので、窮屈さを感じることなくリラックスできるのがカウチソファの良さです。
脚を伸ばしてリラックスしながら座れるだけでなく、ベッドの代わりにしてそのまま寝ることもできます。
くつろぎやすさや快適さでソファを選びたい人にとっては、カウチソファは理想的なソファと言えるでしょう。
大人数で同時にくつろげる

カウチソファは大きいので、大人数が同時に座ることもできるものが多いです。
I字型の2人~3人掛けソファの場合、同時にソファに座れるのは3人程度でしょう。これに対して、大きなカウチソファは、4人や5人でも同時に座れますので、家族みんなでくつろぐことができます。
カウチソファを置くことで一家団欒のスペースが誕生しますし、大人数の友人を呼んで一緒にくつろぐこともできるようになります。
さまざまな姿勢でリラックスできる
カウチソファは、さまざまな姿勢を無理なくとれます。
これはカウチソファの座面が広いためです。もちろん普通のチェアやソファのように座ることもできますし、あぐらをかいたり三角すわりをしたりすることもできます。
もちろん、寝そべってゆっくり時間を過ごすのもお手の物です。
好きな姿勢でリラックスタイムを満喫することができるのがカウチソファの魅力です。
カウチソファを購入する際に注意するべき点

このようにメリットのたくさんあるカウチソファですが、実際に購入する前に注意すべきポイントがいくつかあります。
大きいので設置に場所をとる
カウチソファは、一般的なI字型のソファより大きいものが多いので、設置するための十分なスペースが必要になります。サイズによっては手狭なお部屋には設置できないこともあるでしょう。
ただ、比較的小さめに設計された「コンパクトサイズのカウチソファ」もあるので、お部屋のスペースをよく計測して選ぶのがいいでしょう。
もちろん置ければいいというわけではなく、部屋を無理に圧迫するような場違いなソファを置くことは、生活の質を下げてしまうおそれもあります。
カウチソファを購入するなら、設置スペースとソファの寸法の両方を確認し、無理なく設置できることを確認してからにしましょう。
応接間のような場所には不向きである
カウチソファは、他人をもてなす「応接間」のような部屋に置くのには向いていません。
前項にも書いたように、もともとは横になってリラックスするためのソファですから、
ヨーロッパでは、お客様をもてなす場にカウチソファを置くのは失礼にあたるとされています。
日本にはそうした厳密なしきたりは浸透していませんが、ソファに詳しい来客が見ると、場違いなことに気づいてしまうかもしれません。
カウチソファは、リビングや寝室のようなプライベート空間に置くものだということを念頭に置いてください。
応接室のようなかしこまった場に置くソファは、通常の1人掛けソファやI字型の2人掛けソファを組み合わせてレイアウトすることをおすすめします。
カウチソファとコーナーソファとの違い
L字型の大きめのソファには、「コーナーソファ」もあります。
コーナソファは部屋の角に置くことを想定してデザインされたL字型のソファです。もちろん部屋の角だけでなく、部屋の中心に設置してスペースを仕切ることもできます。
コーナーソファもL字型ですから、カウチソファと紛らわしいと思うかもしれません。
たしかにカウチソファとコーナーソファは似ていますが、使われ方や形状が違います。
カウチソファには、寝転んだり横になれるような余裕のある座面が設けられていますが、コーナーソファには、横になるようなことを想定して作られていません。
カウチソファとコーナーソファの実物を見ていただければおわかりになるでしょう。
メーカーやソファにもよりますが、コーナーソファの方が一般的に比較的サイズ感が大きく、価格も高くなる傾向にあります。
用途に応じてどちらのソファを購入するかを決めましょう。
カウチソファの主な使い方

主に次のような使い方をできることが、他のソファにないカウチソファの大きな特徴です。
脚をのばして座る
カウチソファは、床に座る時のように、べたっと脚を伸ばして座れます。
座面の上に脚を上げられるので、長く座り続けても疲れにくく、長時間ゆったりできるでしょう。
寝転ぶ
カウチソファは、座るだけでなく、カウチ部分に横になれます。
カウチ部分には境目がないため、一枚座面のカウチならより快適に過ごせるでしょう。
胡坐をかく
カウチソファのカウチ部分は座面がかなり広く、余裕を持ってあぐらをかいて座ることができます。
部屋の間仕切りとして
コーナーソファと同じように、サイズの大きなカウチソファなら、部屋の間仕切りとしても活用できます。
背もたれの大きさにもよりますが、背面の視界を遮らないように出来ているので、テレビなどを見る際にも視界を遮られる心配は要らないでしょう。
さまざまな設置場所
カウチソファは、部屋の中央のテレビの前に置くこともできますが、L字型を活かして、コーナーソファのように部屋の隅や壁際に置くこともできるでしょう。
部屋のスペースを無駄にせず、ほかの家具を動かしたりする必要がありませんので、さまざまな用途に使用していただけます。
匠ソファからのアドバイス
カウチソファの上で寝ることもできるので、来客時にベッドや布団が足りないときにはその代用(セカンドベッド)として使うことができて、大変便利です。
ただし、平時から寝る用途でカウチソファを使い続けてしまうと、へたりやすくなってしまうので、注意してください。
ソファ選びの常識

まず、ソファの選び方の常識から解説しましょう。
これらのポイントを総合的に判断すれば、満足できるソファ選びができるはずです。
ばね・クッションの質

1つ目の比較ポイントは「ばね・クッションの質」です。
ばね・クッションの質はソファの耐久性と座り心地に深く影響します。選び方を間違えると、ソファそのものの満足度が下がってしまいます。
ソファに使用されているばね・クッションには以下の3種類があります。
コイルスプリング
縦巻きのスプリングがクッション内に複数個設置されているタイプのばねです。高価なソファーによく使われています。
ソファのどの部分に座っても体重を均等に受けとめることができ、へたりにくくて耐久性が強くなっています。
弾力のあるしっかりとした座り心地を提供し、逆に言うと「やわらかさ」についてはあまり強くありません。
評価は高いのですが、その分だけ価格も高いので、予算が厳しい場合にはこれを使用したソファを選択肢から外さなければならないかもしれません。
ウェービングテープ
繊維とゴムを混ぜたような素材でできたテープで、座面の下で縦横に組み合わさって配置されています。
コイルスプリングほどの弾力や耐久性はなく、どちらかというと安価なソファーに使われることが多いクッションです。
ただし、技術開発がめざましく、最新のウェービングテープはとても強靭なものも多く、耐久性も期待できる衝撃吸収材として認められています。
ウェービングテープを使用したソファは全体に軽量化が可能になりますので、さまざまなデザインに使いやすいことがメリットになります。
3つのタイプの中で最も控えめな評価ですが、比較的安価なソファに多く使用されているので、ソファ初心者におすすめのタイプです。
S字ばね
S字型のばねが横に連結されている、波型スプリングとも呼ばれているばねです。
耐久性はコイルスプリングに劣りますが、しなやかな弾力をもち合わせているため、やわらかい座り心地を楽しむことができます。
座り込心地のやわらかさ以外のポイントは平均的で、価格も比較的平均的です。
予算にある程度余裕があり、ちゃんとしたソファは初めて買うという方にとっては検討する価値があるでしょう。
座面・背面・ひじ掛けの質

2つ目の選定ポイントは「座面・背面・ひじ掛けの質」です。
これらもソファの座り心地を大きく左右します。
座面
座面は、ばね・クッションの上に置かれているパーツです。
座面の厚みや硬さによってソファの座り心地は大きく変わります。
座面に使われているクッションの最近の主流は「ウレタンフォーム」です。
ばねと合わせてソファの座り心地に影響するパーツなので、座り心地を追求するのであればどちらも入念に比較検討することが必要です。
背面
背面は、ソファにもたれかかった際の快適さを決めるパーツです。
フレームにウェービンテープとウレタンフォームを組み合わせることで弾力を生み出しているソファも多いのですが、中には背面にコイルスプリングが使用されているソファもあります。
座面やばねほど重視されないこともありますが、もたれる使い方が多い場合には、背面の快適さは重要なポイントになるでしょう。
ひじ掛け
ひじ掛けは、ソファの横部分に設置された、ひじを置くためのパーツです。
通常は木製の枠とウレタンフォームによって構成されています。
厚みや高さがあるひじ掛けならもたれかかることもでき、低い肘掛けなら寝そべった際の枕代わりにもなるでしょう。
どんなふうにソファを使用するかということをイメージして、最適なタイプのひじ掛けを選定しましょう。
張り地の種類
3つ目の選定ポイントは「張り地」です。
これはソファの触り心地や耐久性などに関係するポイントです。
張り地は、一般的に、以下のような素材が使われています。
天然皮革(本革)
一般的には、「牛革」を張り地に使用しているソファが多く、天然の革だけが使用されています。
牛革は肌触りがスムーズでしっとりとした質感を楽しめ、耐久性も高い評価を得ています。
また、仕上げの方法によって使い勝手も異なります。
染料染め(アニリン仕上げ)の本革であれば使えば使うほどこなれた質感になるため、深みある色味への変化も楽しめる素材です。
顔料塗装の本革であれば、表面をウレタンコーティングされているため飲み物をこぼしたり汚してしまった場合にも、水拭きと乾拭きで簡単にお手入れすることが出来ます。
天然素材であることから価格も高めです。
合成皮革
次項で説明するファブリックと合成樹脂を混ぜ合わせた素材です。レザーのような見た目と質感があります。
加工・着色もしやすく、イメージ通りのカラーを探しやすいことが特徴。型押しなどの加工もできます。
天然素材ではなく量産もできるので、その分、安く購入できることがメリットです。
ただし、天然皮革のような経年変化の美しさは見られません。
ファブリック(布)
やわらかさと温かみを感じさせてくれる布の張り地です。
カラーバリエーションが豊富で、繊維や織り方でもさまざまな雰囲気を出せるので、バリエーションの少ない革系素材よりソファの選択の幅が広がります。
弱点は水や汚れに弱いことですが、最近では撥水加工されていたり、張り地を取り外して洗濯できたりするものもあります。ソファを買うならお手入れの仕方についても知っておくことをおすすめします。
大きさ
4つ目の選定ポイントは「大きさ」です。
「自室に運び込める」、「設置しても部屋が手狭にならない」ということが重要です。
実際にどういった使い方をするかを決め、適切なサイズのものを選びましょう。
部屋とのバランスも考慮して、最適なサイズのソファを選定してください。
形状・タイプ
5つ目の選定ポイントは「形状・タイプ」です。
ソファには、以下のような形状・タイプがあります。
- ・1人掛けソファ
- ・ラブソファ
- ・カウチソファ
- ・コーナーソファ
- ・ソファーベッド
- ・ローソファ
- ・オットマン
たとえば「寝そべることが多いのでカウチソファにする」などのように、ソファの形状については目的・用途に応じて最適なものを選んでください。
匠ソファからのアドバイス
使用している素材は、使用感に影響するだけでなく、販売価格にも大きく影響します。
予算が厳しい場合は比較ポイントに優先順位をつけて、優先順位の低い部分についてはコストを抑えた選択をすることも重要です。
カウチソファの選び方

次に、カウチソファの選び方を紹介しましょう。
カウチソファといってもさまざまなものがあり、私たち匠ソファでも、数種類のカウチソファをご用意しています。他社や海外製のブランドを見ても、膨大な種類のカウチソファがありますので、後悔しないカウチソファの選び方を知っておいてください。
お部屋のスペースに合わせたサイズ選び
カウチソファを選ぶ際に重要なのは、「お部屋のスペースに合ったサイズを選ぶこと」です。
当たり前ですが、ソファを設置する部屋に、カウチソファを置くことができるスペースがあるということが大前提です。
大人数でくつろぐことばかり重視してサイズを決めると、部屋におさまりきらなかったり、部屋が狭く見えてしまうようなカウチソファを選んでしまうことになるかもしれません。
もともとソファは大きい家具ではありますが、中でもカウチソファはソファの中でもひときわ座面が深いことが特徴なので、幅も奥行きも大きくなるものが多いのです。
部屋にどのくらいスペースの余裕があるかを事前にチェックし、そのスペースにマッチするカウチソファを選びましょう。
また、カウチソファのサイズということでは、部屋に運びこむまでの「搬入経路」も忘れずに考慮する必要があります。
外から玄関や部屋の間口を通して運び入れることができるか、場合によっては窓から吊りあげて搬入しなければならないかなど、狭い箇所の寸法を測って搬入経路をよく検討してください。せっかく買ったカウチソファが入らなかったり、ギリギリ過ぎてソファや家に傷つけることがないよう、不安な場合には必ずプロに相談しましょう。
ライフスタイルに合わせた選び方
カウチソファには、背もたれが高い「ハイバックタイプ」と、座面が低い「ロータイプ」があります。
頭や肩を背もたれに預けてリラックスでき、快適性をより重視するなら、ハイバックタイプのカウチソファがおすすめです。圧迫感を感じさせたくなかったり、小さなお子さんがいる場合はロータイプのカウチソファがいいでしょう。
ライフスタイルにマッチしていないソファを選んでしまうと、最初は物珍しさから満足したつもりになっても、次第に日常的に違和感を感じるようになり、「失敗したかも……」という疑いが首をもたげることもあります。
カウチソファを購入するときは、生活の質を下げることがないように、よくよく検討する必要があります。
自分や家族のライフスタイルにベストマッチしたカウチソファを選べば、長い間、満足度を維持してくれるはずです。
カウチソファを選ぶときには、普段のライフスタイルや、カウチソファを置いたらどんな使い方を自分たちがしたいのかということをよくシミュレーションしてみてください。
そうしたイメージを綿密に重ねることによって、買って後悔するようなカウチソファを選んでしまうリスクを減らせます。
ライフスタイルを無視してカウチソファを選ぶことのないようにしてください。
好みの硬さや素材で選ぶ
ソファを選ぶときには「硬さ」をよく考慮してください。
ソファの座面や背面には、さまざまな種類や密度の素材が使用されています。どのような素材が使用されているかによって、硬さが決まります。
人によって好みの硬さは違うものです。「硬めのソファのほうが落ち着く」という人もいれば、「ふわふわ柔らかいソファの方が座り心地が良い」という人もいるでしょう。
硬さは実物に触れてみないとなかなか伝わらないものですから、ソファを選ぶときにはショールームに足を運ぶことをおすすめします。そのとき、できれば30分以上かけて座り心地を確かめて、好みの硬さのソファを選ぶことをおすすめします。
また、カウチソファを選ぶ際には「色」も重要な要素になります。
部屋に合わない色や雰囲気のソファを選んでしまうと、部屋が落ち着かず、ごちゃごちゃとした感じになりかねません。
ソファを置く部屋を好みのインテリアで統一するなら、他の家具の色味なども十分に考慮し、それにマッチする色や雰囲気のカウチソファを選ぶのがいいでしょう。
ソファの色はカタログスペックでも確認できますが、これも実際の色味は実物を見ていただいたほうが間違いがありません。
長持ちしそうなものがおすすめ
カウチソファは、「長持ちする」ということも重要なポイントになります。
ソファは一般的なもので数十万円、高級ソファになると100万円を超えるようなものもあります。
決して安い買い物ではありませんので、それが数年でダメになってしまったら、「だまされた!」と思って後悔してしまうことになるでしょう。
ソファの価格が高いほど耐久性も高くなります。
耐久性は、使用されている素材の品質によって決まります。
優れた耐久性のある素材を惜しみなく使用したソファは、そうでないソファの何倍も長持ちします。
メーカーが胸を張るような高い耐久性を誇る高級ソファは、20年~30年もの間使い続けることができるとされています。(適宜メンテナンスをする必要はあります。)
耐久性が落ち、へたれてしまったソファは座り心地が悪く、もちろん見た目も悪くなります。部屋の印象を悪くし、生活の質を下げてしまうでしょう。
ショールームスタッフのアドバイスも参考にしつつ、できるだけ長持ちしやすいカウチソファを購入しましょう。
匠ソファからのアドバイス
ホームページやカタログに掲載されている情報だけでは、わかりにくい部分が多いはずです。
触り心地や座り心地、スタッフから得られる情報などを実際に収集して、後悔しないカウチソファ選びをしてください。
匠ソファおすすめのカウチソファ

最後に、私たち匠ソファが販売しているおすすめのカウチソファを解説します。
LAカウチソファ

こちらは、カウチの幅は最大130cmという国産ソファで最大級の圧倒的な広さが魅力のカウチソファです。
「ワンアームソファ」と組み合わせれば総幅は最大330cmにもなり、かつてないスケール感のL型カウチソファセットになります。幅広いアームデザインも相まってワンランク上のプライベート空間を演出できるでしょう。
ソファの奥行きは110cm。上で胡坐をかいたり横になったりカウチでは寝そべったりと、充実したリラックスタイムを満喫できるカウチソファです。
LBカウチソファ

まるでクッションに吸い込まれるかのような柔らかさを実現した、包み込まれるような最高峰の気持ち良さが強みのカウチソファです。
ウレタンを混合することで復元力・ホールド力に優れたフェザークッションを生み出すことに成功しました。贅沢なリラックス時間を楽しんでいただくことができます。
LDカウチソファ

幅広い流線形のアームテーブルと、フラット座面のクッションのスタイリッシュデザイン、アームから背面に掛けて天然木無垢材を使用しているL字型のカウチソファセットです。
大型ですがすっきりとしたシルエットなので圧迫感がなく、リビングをお洒落に演出します。
PJカウチソファ

スタイリッシュなデザインとスケール感によって、高級感ある空間を演出できるカウチソファです。
奥行きが深くてデザイナーズソファらしさを感じられるモダンなデザインは、リビングでの暮らしを贅沢なものに変えてくるでしょう。
脚部はアルミ鋳物製で、その光沢もアクセントになり、エレガントな印象を与えてくれるカウチソファです。
RX-Fカウチソファ

「ソファの上でくつろぐ」と言う贅沢を、さらに快適に楽しむためのカウチソファセットです。
カウチの幅は広々した990mmサイズと、さらに広い1240mmの2種類をご用意しています。どちらも一人で寝そべるには余裕があり、大人が寝転んでもまったく窮屈さを感じさせません。思い思いの体勢で過ごすことができます。
高密度ウレタンを積み重ねたことによる心地良い弾力のハードクッションには安定感があり、上がり込んだ際にスムーズに体勢を変えることができます。
まるで上質なベッドで寝ているような寝心地の良さも魅力のカウチソファです。
PGカウチソファ

コンパクトなサイズ感で、豊富なサイズバリエーションで部屋のレイアウトに困ることがないカウチソファです。
背面のフェザークッションはふんわりと柔らかく身体を包み込んでくれ、心地良い時間を過ごすことができます。
木枠の周囲を高密度のウレタンを組み合わせた立体構造でスリムなアームを実現しました。ぶつかった際に硬さを感じない安全設計のカウチソファです。
RX-Dカウチソファ

本体やクッションにつまみ縫製を施したカジュアルなデザインで、個性的な表情のあるカウチソファです。
デザイン性と快適性を両立させており、身体の触れる箇所にはつまみを付けずに張りのあるウレタンで心地良く仕上げています。
クッション表面にはフェザーを採用し、ふんわりと柔らかな気持ち良さを与えます。さらにクッションの芯に硬めの高密度ウレタンを使ってしっかりした安定感も備えています。沈み込み過ぎることなく座れるカウチソファです。
匠ソファからのアドバイス
カウチソファには言葉だけでは伝えきれない魅力があります。
ぜひショールームで贅沢な質感を体感してみることを強くおすすめします。
わからないことはスタッフに質問してくだされば、きちんと説明します。
まとめ:お部屋で快適にくつろぐならカウチソファを選ぼう
寝そべったりしてゆったりとくつろぐことを目的としているカウチソファは、非常に大きな魅力があります。
さまざまなタイプのカウチソファがありますので、まず、ホームページやカタログなどで情報収集することから始め、気になったソファを見つけたら、ショールームで実物に触れて、満足できるものに出会ってください。
満足度の高いソファをお探しの方は、「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」を両立したソファや各種家具類を多数取り扱っている匠ソファまで、ぜひお問い合わせくださいませ。
