同じソファを長年使い続けると、いわゆる「へたった」状態になり、座り心地が悪くなります。
お気に入りソファがへたってしまったら悲しいですよね。
長く使い続けるためには、最初からへたらない・へたりにくいソファを選ぶ必要があるのですが、どのようなところに着目してソファを選ぶべきなのでしょうか。
本記事では、へたりにくいソファの選び方について解説します。
目次
ソファのへたりについて

まず、「ソファのへたり」とはどのような現象なのかということを簡単に解説しましょう。
「ソファのへたり」とは?
「ソファのへたり」とは、ソファに使われている素材が長年の使用で劣化することによって、ソファの座り心地が悪くなってしまう現象です。
ソファがへたる原因にはさまざまな理由が考えられますが、長年ソファを使い続けると、少なからずへたりやすくなり、座り心地も悪くなります。
私たち匠ソファも含め、世界には数多くのソファメーカーがありますが、「絶対にへたらないソファ」というものは実現出来ていません。
一度へたってしまうと、新品の時のような座り心地を取り戻すことは難しく、ソファの買い替えを検討される方も多いと思います。
長年使い続けたということはお気に入りのソファであったことと思いますが、ソファはやはり座り心地が命です。座り心地が悪くなったら、何らかの対処が必要です。
型崩れとの違い
ソファの「へたり」と類似する現象に、「型崩れ」があります。
へたりと型崩れは似ていますが、具体的には次のような違いがあります。
「型崩れ」はいわば使用痕のようなもので、ソファを使用し続けることで座り心地が悪くなるという点はへたりと似ているのですが、その状態やクッションの仕様に適したメンテナンスを行うことによって座り心地を回復させることが出来るものです。
主にフェザー(羽根)をクッション材に使用しているソファや、カバーリングソファの場合が当てはまります。
それに対してソファの「へたり」は、一般的なメンテナンスを行っても座り心地が回復することはなく、大がかりな修理(クッション材の交換やパーツの張り替え、破損箇所の修理など)をしなければ元のような座り心地に戻すことは出来ないでしょう。そこまで手間とお金をかけるのであれば、いっそのこと買い替えてしまった方がコストパフォーマンスも高く感じられるという方は多いのではないでしょうか。
このように、適正なメンテナンスを行うことで座り心地を回復させられる「型崩れ」と、メンテナンスしても座り心地を回復することができない「へたり」とは、大きく異なるのです。
とはいえ、いずれにしても座り心地が悪い状態であることはたしかなので、どちらも何らかの対処をしなければ、ソファ本来の目的である「快適な座り心地」を得ることはできないでしょう。
匠ソファからのアドバイス
まずは座り心地が悪くなっている状態が「へたり」なのか「型崩れ」なのかをきちんと理解しておく必要があります。
ソファのクッションの仕様を購入時にしっかりと確認し、もしもフェザーを使用したクッションなのであればメンテナンスで復元出来る「型崩れ」の可能性が高いです。ソファの座り心地やデザインだけでなく、クッションの仕様や日々のメンテナンス方法についても確認することが大切です。
⇒【ソファの「へたり」と「型崩れ」について】の詳しい内容はこちら
ソファがへたる原因

ソファは職人の手で作られた繊細な家具です。長年使いつづけることによって多少なりともへたってしまうことは避けられません。
ただ、ソファがへたってしまう原因を知っていれば、へたりを予防したり、座る気にならない程へたってしまう時期を少しでも遅らせることは出来るでしょう。
では、ソファは一体どのような原因でへたってしまうのでしょうか?
クッションの中材が押し潰された

ソファがへたってしまう原因のひとつは、「中材が押し潰されてしまう」ことです。
ソファの座面等にはウレタンなどのクッション材が使用されています。このクッション材は、人が座った時にかかる荷重によって徐々に押し潰されていきます。
フェザー(羽根)や綿の張りやコシが徐々に無くなっていったり、ウレタン内部の小さな気泡が潰れて厚みが無くなっていくためです。
新品時には、負荷がかかってもある程度は元の状態に戻っていくわけですが、日々、何百回と負荷がかかり続けると次第にクッション材が押し潰されていき、クッションが元の厚さに戻らなくなってしまうのです。
クッション材として使用されている素材は基本的に柔らかいものですので、人の体重が何度もかかり続けると、潰された状態から戻らず、これが座り心地の悪さに繋がることになります。
生地が傷んでいる

座り心地・使い心地が悪くなる原因としては「生地が傷んでしまった」ということも考えられます。
クッションに体重をかけるたびに、ソファの表面に使用されている生地は伸び縮みしています。この生地も、長年使い続けることによって劣化してしまいます。
また、ソファに座った状態でじっとしているということはなく、脚を組んだり寝そべったりと姿勢を変えることで摩擦も生まれ、生地の表面が摩耗していきます。
皮革系の素材なら擦り切れが発生しますし、布系の素材なら毛玉が出来たりすることもあります。これはソファを長年使用し続けることによって経年劣化していることを表します。
そのように通常使用によって起こる劣化だけでなく、合皮素材の場合は薬品などに弱いため、たとえば化粧品をこぼしてしまったりすると変化が発生し、急激に劣化してしまうこともあります。
こうした劣化は当然座り心地や肌触りに大きく関わるものですので、へたりとは違いますがソファの座り心地・使い心地に大きく影響します。
ばね・コイル・テープが劣化した

ソファがへたってしまう原因としては、「ばね・コイル・テープが劣化した」ということも考えられます。
ソファのフレームには、ばねやコイル・ウェービングテープが使用されている場合があります。それらがクッションと組み合わさることで、底つき感の少ない快適な座り心地を実現しているのです。
ソファが新品のうちは、ばね・コイル・ウェービングテープが正しく体重に反発してクッション材の役割を果たし、人がソファから離れると元の状態に戻りますが、長年使用されることによって、次第に元の状態に戻らなくなります。
このようにばねやコイル・ウェービングテープが劣化すると、ソファに座った際に深く沈み込んだままとなり、新品時のような座り心地の良さは失われてしまうでしょう。
ばねやコイル・ウェービングテープにも様々な種類があり耐久性が異なりますが、絶対に劣化しないばね・コイル・ウェービングテープというものはありません。特に体の大きな人や体重の重い人が長年ソファを使用し続けた場合は、劣化して座り心地が悪くなることは避けられないでしょう。
匠ソファからのアドバイス
ソファの製造技術は日々進化しており、ひと昔前に比べるとソファの耐久性は格段に改善されています。
とはいえ「絶対にへたらないソファ」というものはありません。
いずれは劣化してしまうことは念頭に、ソファの耐久年数やへたってしまった後のアフターサービスについても確認しながらソファ選びをしてください。
へたりにくいソファとは?

どんなソファも上記のような原因によっていつかは劣化してしまいますが、「へたりにくいソファ」というものがないわけではありません。
どのようなソファがへたりにくいのか、その特徴を解説します。
座り心地が大きく変化しない
へたりにくいいソファの最大の特徴は、「座り心地が大きく変化(悪化)しない」ということです。
へたりが起こってしまったソファは、特に「座面クッションの素材」、特に「ウレタン」が劣化して座り心地が悪くなってしまっています。
かつては快適だった座り心地も、へたって素材が劣化してしまうと、徐々に座り心地が悪くなってしまいます。
しかし、へたりにくいソファは長く使い続けていても座り心地が大きく変化せず、長期間にわたって快適な座り心地を維持することが出来ます。
「底つき感」を感じない
へたりにくいソファには「底つき感を感じない」という特徴があります。
「底つき感」とは、体重をかけて座った際にソファのクッション内部にある芯材やクッション下のフレームの硬さを感じることです。
新品時にはクッション材が正しく働くために底つき感はそこまで強く感じることはありません。しかしウレタンがへたってしまいクッション材が劣化すると、芯材やフレームの硬さが身体に伝わってしまい、底つき感を感じてしまうようになります。
へたりにくいソファはクッション材の品質が高いため劣化しにくく、座った際にしっかり受け止めてくれる状態を長期間にわたって維持してくれます。深く沈みすぎることがないので、不快な底つき感を感じずに済みます。
良質のウレタンを使っている

へたりにくいソファは「良質のウレタンを使っている」という特徴があります。
現代のソファのほとんどは座面内などにウレタンフォームが使用されていますが、「ソファのクッション性」や「へたりにくさ」は使用するウレタンによって大きく変わります。
ひと口にウレタン素材といっても様々なグレード(密度や種類)の違いがあり、グレードが高いほど沈み込みの感覚や座り心地も良くなります。
基本的に密度の低いウレタンはへたりやすく、逆に密度の高いウレタンほど耐久性があって長持ちします。
高密度なウレタンほど製造原価も高くなりますが、その分へたりにくくなります。
結果、長く使い続けることが出来る
上記のような特徴によって、へたりにくいソファは長く使い続けることが可能になります。
人がソファを買い替えるタイミングは、クッションがへたってしまって座り心地が悪くなった時と、生地が摩耗したり破損したり劣化が酷くなってしまった時だと思います。
劣化したソファを使い続けるのは日々ストレスを感じるため、出来るだけ早くソファを買い替えたいと思うようになるでしょう。
とはいえ、長年使い続けたお気に入りのデザインには愛着もあり、ソファはモノによっては数十万円以上しますので、安い買い物ではありません。ソファを買い換えることは時として大きな決心が必要です。
へたりにくいソファは快適な座り心地を長く維持出来るので、ソファの買い替え時期を遅らせることができ、長くお気に入りのソファを使い続けることが出来ます。
匠ソファからのアドバイス
密度の低いウレタンを使っているソファは低価格でお求めやすいことがメリットですが、やはりどうしてもへたりやすくなります。
ソファに使われているウレタン素材については、以下のブログ記事を参考にしてください。
へたりにくいソファの見つけ方

ここまでお読みになっていただければ、へたりにくいソファには様々なメリットがあることをご理解いただけたと思います。
しかしながら、へたりにくいことのメリットを前面に出しているソファはあまり多くはないので、ご自身の目や足を使って、ソファのへたりにくさを見極めなければなりません。
そこで次に、へたりにくいソファの見極め方を解説しましょう。
使用している素材に注目する
1つ目の方法は「使用している素材に注目する」ことです。
ソファに使用されているウレタンなどの素材は、そのグレードによってへたりにくさが違います。
高密度ウレタンを使用していると製造原価は高くなりますがへたりにくいため、長く快適に使用出来ることで結果的に高いコストパフォーマンスを感じられます。
ソファに使用されている素材はホームページやカタログなどの情報で知ることが出来ますが、ウレタンの種類まで詳しくは書かれていないことがほとんどです。
そのようなソファはデザイン優先で座り心地や耐久性についてはそこまでこだわっていない可能性が高いです。
仮に安くてデザインが良くても、選択肢から外したほうが良いかもしれません。
座面クッションの中身を確認する
2つ目の方法は「座面クッションの中身を確認する」ことです。
ソファがへたってしまって最も使用感に影響を与えるのは「座面クッションの劣化」です。座面クッションは体重を直接受け止めるためへたりを最も感じやすく、そのため最も耐久性の高さが求められるパーツと言えます。
座面クッションがへたりにくい仕様・構造をしているソファを選ぶのがおすすめです。
前項に書いたように「素材に注目する」ことも重要ですが、それだけでなく、「構造」についてもよく注目しましょう。
外見からソファ内部の構造を把握することはできませんが、カタログなどで内部構造をきちんと紹介しているソファもあります。そのような紹介が見当たらない場合は、ショールームや販売店に足を運び、中を見せてもらったりきちんと説明を受けることをおすすめします。
ソファの中身は外からは全く見えないブラックボックスですので、ご自身が納得いくまで質問してみてください。

ソファのボディを触ってみる
3つ目の方法は「ソファのボディを触ってみる」ことです。
ソファのボディを触ってみたとき、内部の木部に当たる感覚があるかどうかを確かめてみてください。
そのような感覚があったら、躯体となる木部を覆っている素材が薄いということです。躯体を覆っている素材が薄いソファはプロポーションが崩れやすい可能性が非常に高く、さらにぶつかったり寄り掛かった際に怪我をする原因にもなります。
ボディにしっかりとした弾力があり、ウレタンがみっちり張り込まれているのが触ってみて分かるソファは、プロポーションが崩れにくく、安全性も高いソファなのです。
こうした情報も、ホームページやカタログからでは得られません。実際にショールームや販売店に足を運び、実際にご自身の手でソファに触れてみてください。

店員さんに聞いてみる
4つ目の方法は「店員さんに聞いてみる」ことです。
多くの方は、ソファに関する専門的な知識や経験が豊富ではありません。良いソファを選ぼうと思っても、情報を収集するだけで時間をとられてしまうのではないでしょうか。
私たち匠ソファとしても、もちろん相応の時間をかけてソファ選びをしていただきたいとは思っており、情報収集の手間を惜しみ、「よくわからないから」という理由で安易にソファを買ってしまうことは避けていただきたいと考えています。
そこでおすすめしたいのは、ソファに詳しいプロから情報を集めることです。
ソファの販売店やショールームの担当者は、一般の方が知らないようなソファの専門知識を豊富に持っています。どのようなソファならへたりにくいのかということもよく知っています。
ご自身で基本的な情報を収集したうえで、販売店やショールームで担当者からへたりにくいソファについてのレクチャーを受けてみましょう。

匠ソファからのアドバイス
気になるソファメーカーがあれば、メーカーに問い合わせて情報を集めるのも良いでしょう。
メーカーは、当然のことながら、自社のソファに関して誰よりも多くの知識を有しています。
カタログ等には書いていないような情報も教えてくれるはずです。
へたり防止のためにできること

前項でへたりにくいソファの見分け方を解説しましたが、いくらへたりにくいソファと言っても、「絶対にへたらない」というわけではありません。
残念なことですが、いずれはへたってしまい、買い替えなければならない時がやって来るでしょう。
ただ、同じソファでも使い方次第でへたってしまう時期を遅らせることは出来ます。
そこで、ソファのへたりを防止する使い方について解説します。
同じ位置にばかり座らない
ソファのへたりを防止する使い方の一つ目は、「なるべく同じ位置にばかり座らないようにする」ことです。
同じ位置に座り続けてしまうと、その部分に集中して負荷がかかり続けることになり、そこからへたりが始まるということになります。
1人掛けのソファの場合なら位置を変えるといっても難しいですが、幅のある複数人用のソファなら、なるべく座るたびに位置を変えて、全体に均等に負荷がかかるようにしてください。また、クッションの位置を左右(前後)で入れ替えるなどのローテーションで使用するのも効果的です。
定期的にメンテンナンスする

ソファのへたりを防止する使い方の2つ目は、「定期的にメンテナンス(お手入れ)をする」ことです。
ソファに使用されているクッション材などの素材は消耗材ですから、日々ソファを使用するとどうしても次第に劣化はしていきます。
先にお伝えした「へたり」とは異なる「型崩れ」をきちんとメンテナンスすることで、将来的なへたりにくさにも繋がっていきます。
ある程度の頻度で定期的にクッション材をメンテナンスをすれば、ソファの寿命を延ばすことが出来ます。
ソファのメンテナンスについては、以下のページで詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
上で飛び跳ねるなどの負荷をかけない
ソファのへたりを防止する使い方の2つ目は、「大きな負荷をかけない」ことです。
とくにNGなのは、「子どもがソファをトランポリンのようにして上で飛び跳ねる」という使い方です。いくら体重の軽い子どもでも、ソファはトランポリンのような使い方を想定していません。負荷がかかることで確実に劣化が早まってしまいます。
ご家庭に小さなお子さんがいる場合は、ソファの上で飛び跳ねないように教えてあげてください。
そのほかにも、想定外の使い方をしてソファに大きな負荷をかけないように注意してください。
匠ソファからのアドバイス
常識的な使い方をしていて想定外の劣化や破損が発生した場合は、メーカー保証によって無料で修理・交換等をしてもらうことも出来るでしょう。
但し、クッションのへたりについては保証対象外の場合がほとんどです。
保証内容はメーカーごとに異なるので、購入時に十分に保証内容について確認しておいてください。
へたりにくく、型崩れしづらいソファ3選

へたりにくいソファはお気に入りとして長く使い続けることができ、さらに頻繁に買い替えずに済ませられるので多少高額だったとしても結果的にコストパフォーマンスに優れていると言えます。
私たち匠ソファは素材・構造に徹底的にこだわり「感動する座り心地」と「高耐久」を両立したソファを国内で製造し販売しています。
ウレタン加工技術を持つ工場と提携し、国内最高水準の高密度ウレタンを贅沢に使用することで長年快適に使用出来るソファを実現しました。
そんな匠ソファの中から今回は、型崩れしにくく硬めのおすすめソファを3点ほど紹介しましょう。
LAカウチソファ

「カウチソファ」とは、座面が長く、脚を伸ばしてリラックスできるソファです。
このカウチソファはカウチ幅130cmで製作可能で、圧倒的スケール感があり、まるでベッドのようにゆったりと寝そべることができます。
座面は弾力のある硬さと広い奥行きが特徴で、ルーズな姿勢や胡坐をかいたり寝転んだりがしやすいソファです。
LDソファ

こちらはアームテーブル付きの、アシンメトリーデザインが魅力のスタイリッシュなソファです。
アームテーブルには天然木無垢材を使用しており、デザイン性と快適さを両立させています。
座面クッションは高密度ウレタンのみで構成されており、程よく固めなので座り心地や寝心地も抜群です。
RX-Fソファ

こちらのソファのコンセプトは、「床座りをソファの上でも楽しめる」ということです。奥行きが広いので、きちんと座りたい方・寝転びたい方・胡坐をかきたい方すべてのニーズにお応えできます。
座面の奥行きは、背もたれまでの長さが75cmもあり、背もたれの手前側に非常に分厚い高密度ウレタンを使用していますので、背中にクッションを挟まなくても心地良く身体を受け止めてくれます。
アームは座面からの高さが約11cmと低く設計されており、横になった時には枕代わりにも使えます。
匠ソファからのアドバイス
ソファのスペックはホームページやカタログでわかりますが、実際に触れたり座ったりしてみないと知ることができない情報もあります。
ソファ選びをするなら、ぜひショールームや販売店に足を運んで、実際にソファに触れてみることをおすすめします。
【まとめ】へたらないソファは長く使える貴重なソファ
絶対にへたらないソファというものは残念ながらありませんが、メーカーのソファ設計や適正な使い方によっては、へたるリスクを抑えて長く使い続けることが出来ます。
ソファは部屋の雰囲気を大きく左右するインテリア家具です。また、一度購入すると頻繁に買い替えするわけにもいきません。お気に入りのデザインでへたりにくいソファを見極め、ぜひ長く使い続けてください。
満足度の高いソファをお探しの方は、「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」を両立したソファや各種家具類を多数取り扱っている匠ソファまで、ぜひお問い合わせくださいませ。
