体をリラックスさせるためのソファなのに、長時間座ると疲れてしまうことはありませんか?
座っていることに疲れて寝ころんでしまったり、或いはソファを背もたれにして床に座ってしまったり。
また、「ソファに座ってると腰が痛くなる・・・」という方もたくさんいらっしゃいます。
リラックスするはずのソファで、体が疲れたり、腰が痛くなるのは本末転倒ですよね。
「国産ソファブランド/匠ソファ」のコンセプトは、「感動する座り心地」。
座った時の心地良さに加えて、「長時間座っても疲れない」のが特徴です。
今回は、匠ソファがなぜ「長時間座っても疲れない」のかをご説明いたします。
長時間座っても疲れないソファ!
「体圧分散」に優れたクッション
「長時間座っても疲れないソファ」の秘密は、まず「座面クッション」にあります。
正確に言いますと、「座面クッション+ベースのテンション材」。この組み合わせで、「長時間座って疲れないか」が決まります。
匠ソファの「座面クッション」は、「高密度積層ウレタン+ウレタン混合特殊フェザー」が基本仕様です。
ウレタンは1㎥50kg~75kgを使用、さらに「高密度ソフトウレタン」という比重が高いのに柔らかいウレタンを使います。
この「高密度ソフトウレタン」は、しっとりとした柔らかさを作り出します。
フェザーは100%だとコシがなく、復元力にも欠けます。
匠ソファでは、フェザーにウレタンを混合することで、コシがあり、復元力のあるクッション性を生み出しています。
また、座面上部のフェザーは、座ると左右に寄ってしまう仕様のソファが多くあります。
要は、座面中央だけが沈んでしまうソファです。
匠ソファでは、フェザーを細かな部屋で仕分けることで、フェザーが端によってしまうことを極力防いでいます。
次に、「ベースのテンション材」。
匠ソファでは、耐久性のあるSバネを使用しています。
Sバネは程良い弾力性と耐久性、何より「座面全体に均等にテンションがかかる」という特徴があります。
よって、座面中央だけが沈んでしまう、座面中央だけが柔らくなることがありません。
匠ソファでは長年のソファ販売経験の元、
「心地良い座り心地とは何か?」「長時間座っても疲れない座り心地とは何か?」を徹底的に考えて、
現在の「体圧分散」に優れた「座面クッション」に辿り着いたのです。
座った時のサイズ&クッションバランス
次にご紹介するのは、「長時間座っても疲れないソファ」は「座った時のサイズ&クッションバランス」が良いという内容。
匠ソファでは、ソファに座った時の「サイズバランス」、そして「クッションバランス」にこだわっています。
中には、コンセプトとして「ソファの上でくつろぐ、奥行きの深いタイプ」もありますが、
ほんとどのソファがこの「サイズ&クッションバランス」の良さを満たしています。
「サイズバランス」とは、座った時の「座面の高さ+奥行きの深さ」のバランスです。
このサイズがちょうど良いサイズ感でないと疲れてしまいます。
例えば、座面が高く、奥行きの深いソファだとどうでしょう?
海外製のソファに多いと思いますが、相当な大柄な方しか心地良く座れないでしょう。
また、座面が低く、奥行きが浅いソファはどうでしょう?
極端な感じだと、三角座りみたいに足が縮こまってしまい、窮屈な座り心地になるでしょう。
匠ソファは奥行きの深いソファが多いのですが、奥行きが深い分、座面はやや低めに設定しています。
ソファ開発の際、この「サイズバランス」には非常にこだわっているのです。
次に「クッションバランス」。
これは、座面クッションと背クッションの、硬さ・柔らかさのバランスです。
例えば、座面クッションが硬く、背クッションがかなり柔らかいソファだと、座り心地はかなり悪くなります。
逆も同じですね。
座面クッションの感覚と、背クッションの感覚がある程度近く、
座った時に違和感を全く感じることがなく、体が自然とくつろげる。こういう「クッションバランス」が長時間座っても疲れないのです。
匠ソファでは、ソファ開発時にこの「クッションバランス」の確認と調整にかなりの時間を費やします。
座り心地にこだわればこだわるほど、この「クッションバランス」の絶妙な調整が必要になるのです。
「長時間座っても疲れない!」
実際のお客様の声をご紹介!
▼京都府H様【LD SOFA】
▼東京都K様【PG SOFA】
▼東京都M様【RX-D SOFA】
▼東京都K様【PG SOFA】
▼福岡県T様【LD SOFA】
「長時間座っても疲れないソファ」をお探しの方は、是非参考にしてみて下さい。
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